筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

筆塗りでガンプラをつくっています。筆塗りに興味がある方、お困りの方がいましたらブログ下段カテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

【ガンプラ完成】ティルトローターパック+ブルーディスティニー3号機

 

こんばんは、ろんです。

 

今回は、ガンプラの完成報告です。

 

先日から作っていましたHGBC ガンダムビルドダイバーズ 1/144 ティルトローターパックが完成しました。さらっと終わらせますので、1分だけお付き合い頂けたら嬉しいです。

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今回メインに行った作業は、ローター部分の合わせ目けしです。きれいに合わせ目を消したつもりでしたが、キズが残っていて焦りました。その流れで初めて溶きパテを使ってみました。

ron777.hatenablog.com

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その後は塗装→スミ入れ→デカール貼りで、作業完了です。
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ティルトローターパックを取り付けたまま、自立させる事ができてチョット驚き。結構かるいんですね。シールドは、ストライカージンクスのものを少し突起をけずって取り付けました。
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取り付け方法は、ブルーディスティニーのスラスターの間に、ティルトローターパックのパーツを突っ込むだけの、なんちゃってドッキングです😅
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デカール選びは地球連邦軍を意識した構成です。
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リ・ガズィのB W.S(バック・ウェポン・システム)のデカールがGHL(ガンダムホビーライフ)の付録にあったので、これは使いどきだと思いさっそく貼ってみました。オラ設定的にはこのティルトローターパックがB W.S(バック・ウェポン・システム)の原型とか妄想してみたり…。
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とりあえず、今日はここまでです。

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最後までお付き合い頂き有り難う御座います!

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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【本日の模活】ガンプラ表面処理 溶きパテをつかってキズを埋めよう!

 

こんにちは、ろんです。

 

今回の記事は、溶きパテをつかってパーツに出来たキズを埋める作業です。

 

わたしもパテを使うのは初めてですが、溶きパテをつかったことのない方、『溶きパテ』って聞いたことはあるけど実際どんな感じ?などなど、わたしと同じくパテ初心者の方に参考にして頂けたら嬉しいです。

 

わたしはこんなガンプラを作っています。記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますので、宜しければご覧になって下さい。よろしくお願いいたしますm(__)m

 

今回つかった溶きパテは、Mr.ホビーのMr.サーフェイサー500です。どんなパテを買って帰ろうか迷いましたが、このサーフェイサーは、基本的に何か混ぜたり加えたりしなくても、大丈夫ぽかったのでこれにしました。容器のラベルには、『塗料の粘度が高く塗りにくいときは、Mr.うすめ液で少しうすめて下さい。』とありますが買ったばかりの状態でしたら、何も混ぜたりしないで使ってOKです。

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どうして『溶きパテ』の記事かと言うと、先日から作っていますHGBC ガンダムビルドダイバーズ 1/144 ティルトローターパックの塗装をスタートしたところ、表面処理をしたところにキズを発見したからでして…(^◇^;)

 

下の写真は、パテでキズを埋めてから塗装がおわったパーツのものです。オレンジの枠のあたりにキズがありました。

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キズを見つけられたのは、1回目の塗装がサフの役割をしてくれたようで、キズを見つけることが出来ました。微妙に小さなキズはパーツをよ〜く見ても処理のあとなのか、キズなのか分かりづらいですね。やっぱりサフってこうゆう表面処理の不備を見つけるためにも必要な工程なんでしょう…。

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まず練習用に、ティルトローターパックのランナーにデザインナイフでキズをつけて見ます。
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溶きパテを、容器の底からよくかき混ぜます。
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とりあえず、『こんなもんかな?』とペトペトと塗りたくりました。
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まる1日乾かしてから、紙やすりの400から1500番まで磨きました。よく固まっていたのでヤスリに持っていかれる事もなく、なんとかわたしにも出来そうです。
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では本番です。練習と同じ要領でペタペタ塗ります。練習よりもだいぶ小さなキズなので、逆にうまく溶きパテが入っていくか少し心配。
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こんな感じでベッタリ塗りました。
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丸の真ん中にある小さなチョンチョンが溶きパテが入ったありです。この段階でもしっかりパテがキズに入ったか、いまいちわかりません(-.-;)

塗料も溶きパテもラッカー系なので、塗装のとき筆圧で乾いたパテが溶け出したらキツイと思い、できるだけ余分なパテを残さないよう、しっかりヤスリました。
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塗装再開です。なんとかキズが目立たないように塗装できそうです。ほっと一安心。

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塗装完了です。いつものように、リターダーを混ぜた塗料で、5回重ね塗りしました。ちなみにプロペラの基部になるグレイのパーツは、プロペラをつけるとほぼほぼ隠れてしまうので露出するてっぺんだけ塗装することにしました。

ron777.hatenablog.com

これから、スミ入れとデカールを貼って作業完了です。

今回の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

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【本日の模活】ティルトローターパックの表面処理その2

 

こんばんは、ろんです。

 

先日から製作している、HGBCガンダム ビルドダイバーズのティルトローターパックの合わせ目につけた接着剤が乾きましたので、ヤスリを使って表面処理していきます。

ron777.hatenablog.com

一応、わたしはこんなガンプラを作っています。

 

この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますので宜しければ覗いてみて下さいm(_ _)m

 

では、作業にもどります。

 

写真の左が作業前 右が作業後です。パーツの真ん中に接着剤が乾いた後がテカテカしています。これを先ずは、鉄ヤスリで削っていきます。

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乾いた接着剤は、かたくなっているので紙ヤスリの400番とかでも、なかなか削れません。なので、鉄ヤスリからスタートします。

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丸い形をしたパーツはヤスリを動かすと言うよりは、パーツの方を動かすようにヤスリに当てていきます。
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鉄ヤスリでの作業した後はこんな感じです。鉄ヤスリのギザギザした後がのこりますが、ここから紙ヤスリの400番でさらに磨いていきます。
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紙ヤスリも鉄ヤスリでのときと同じようにパーツの方を動かしながら紙ヤスリに当ててく感じで作業していきます。400→600→800→1000→1200→1500→2000番の順番で紙ヤスリを使って表面処理していきます。
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接着剤で塞いでしまったモールドをケガキバリで掘り直します。
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写真は、前回の記事のものですが、ケガいたあとは、紙ヤスリを縦にしてモールドをヤスッて綺麗にととのえます。

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とりあえず左右のパーツの表面処理が終わりました。ゲート後が曇って残りましたが、塗装をすれば分からなくなるので大丈夫です。

この後、キッチン用洗剤と歯ブラシで洗浄していきます。次回は、塗装編になります。
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最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

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【ジオラマの勉強】第二弾スタイロフォームでレンガ畳を作ってみる

 

こんばんは、ろんです。

 

今回の記事は、【ジオラマの勉強】レンガ作りの第二弾です。

前回は、プラ板で作ったレンガ畳?レンガ壁?でしたが、今回はスタイロフォームで作るレンガ壁です。

ron777.hatenablog.com

 

先日、YouTubeジオラマのレンガ作りの動画を探していたところ、ガンプラ制作を中心にYouTubeで活動されている『G団』さんの動画を見つけて参考にさせて頂き、実行してみました。

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すぐ下にG団さんの動画へのリンクを貼らさせて頂きましたので、そちらも合わせてご覧ください。

 

また、この記事の最後に、わたしのTwitterアカウントのリンクがありますので宜しかったらご覧ください。よろしくお願いいたしますm(__)m

 

わたしは、こんなガンプラを作ってます。

 

 

 あらためて見ると、わたしが作ったレンガとクオリティが全然違いますね。


【雑談ではなく】レンガのジオラマ作り(2019年3月25日)

 ジオラマの勉強】第二弾スタイロフォームでレンガ畳を作ってみる

 

もくじ

  1. 使ったもの
  2. 作業開始
  3.  ガンプラ等とレンガ壁を並べてみて…
  4. まとめ

 

 1. 使ったもの

近所の画材屋さんでゲットしました

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レンガの形のガイドをひくための物

  • ボールペンとシャーペン
  • 定規
  • カッター
  • 調色スティック

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塗装で使った物

  • タミヤ アクリル塗料NATOブラウン、ダークイエロー、ジャーマングレイ

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2. 作業開始

まずは、スタイロフォームをカットして刷毛でジェッソ塗り、3日まちます。ジェッソの容器説明には72時間とあり。また白下地塗り剤とかいてあります。
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次に、レンガの形をつくる為に定規を使ってガイドを引いていきます。レンガのサイズはひとつ3ミリ×6ミリです。わたしは、赤のボールペンの方が目立って作業しやすいかもと思いましたが、塗装のとき重ね塗りしても消えませんでした…。

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切れ込みをカッターで1ミリくらい入れていきます。この後、立体的にレンガが見えるよう、調色スティックでスタイロフォームを押し込んでいく為。

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ジェッソを塗ることでスタイロフォームの表面にいい具合の弾力を与えてくれるようです。なので、調色スティックを押し込んでもスタイロフォームがガッツリ砕けたりしません。
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とりあえずこんな感じです。

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戦場にある壊れたレンガ壁に見える様に、ところどころスタイロフォームを千切って行きます。

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 【ここからの塗装は自分流です】

スミ入れをするようにジャーマングレイで線をかいていきます。ですが、これは失敗でした…。横着せずにできるだけ丁寧に線を入れないとダメですね…。

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今回、ふたつレンガ壁を作り、表面と裏面で4パターンの塗装をしてみました。

【自己流塗装】パターン1 何か違う…。

  1. 濃いめの線を引く
  2. 下地に薄くNATOブラウンを塗る
  3. 薄くダークイエロー重ね塗り

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【自己流塗装】パターン2 やっぱり何か違う…。

  1. 濃いめの線を引く
  2. 下地に濃いめのNATOブラウンを塗る
  3. 濃くダークイエロー重ね塗り

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次はできるだけ丁寧に線引き。

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【自己流塗装】パターン3 下地をNATOブラウンからダークイエローに変更しました。色が少し薄いですが、これが1番このみの色かも。

  1. 薄めの線を引く
  2. 下地に薄くダークイエローを塗る
  3. 薄くNATOブラウン重ね塗り

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【自己流塗装】パターン4 下地をNATOブラウンからダークイエローに変更しました。これもいいですが、結局のところレンガの造形がうまく出来ないと説得力がでなんですね…。

  1. 薄めの線を引く
  2. 下地に濃くダークイエローを塗る
  3. 薄くNATOブラウン重ね塗り

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最後にウェザリングマスターで雰囲気アップ

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これで作業完了です。

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3. ガンプラ等とレンガ壁を並べてみて…

折角、ふたつ作ったので縦に重ねてたかさを出して見ました。

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壁に高さが合った方がシックリきますね。安心感があると言うか…。

 

G団さんの動画ではレンガと一緒に並べるガンプラなどは出てきませんが、Wild River荒川直人さん作の『ダンボー』を使ったジオラマの画像が出てきます。ダンボーの後ろにあるレンガの壁のたかさもダンボーの倍くらいありました。

 

ジオラマの壁は高さが大事なのでしょうね。

 

これからは壁のたかさと一緒に置くフィギュアのたかさを少し気にしながら遊んでいこうと思います。

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4. まとめ

正直、もう少しカンタンに作れると思っていました(汗)

 

レンガの形を調色スティックで掘り起こすような作業も、まだまだですし、塗装の仕方も難しかったです。

 

自分の思い描くジオラマまでは、まだまだ遠そうで頭が痛いです(^◇^;)

 

今回の記事はここまでです。

 

最後までお付き合いいてだき有り難う御座います。

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【本日の模活】ティルトローターパックの表面処理その1

 

こんばんは、ろんです。

 

【本日の模活】は、HGBCガンダムビルドダイバーズの1/144ティルトローターパックの表面処理の作業です。

 

合体させるブルーディスティニー3号機との統一感を意識して出来るだけカッコよく作って行こうと思います。

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ではでは作業スタートです。

とりあえずモールドの掘り直しをします。

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掘り直したら紙やすりでボソボソしている所を整えます。
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このパーツ分割ありがたいです。
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合わせ目消しをします。接着剤をパーツの断面全体にペタペタ2〜3周塗りたくります。ピンがあるパーツとウケのパーツの両方に塗っていきます。
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ちからを込めてパーツ同士を圧着させてムニュっとなったらいい感じ。
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とりあえず2日間放置します。
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接着剤が乾くまでの間に、他のパーツのゲート処理をしていきます。紙ヤスリの400→600→800→1000→1200→1500→2000番の順に作業していきます。

突然ですが、紙ヤスリのいいところ3つ

  1. 比較的どこでも売っている。
  2. 『切ったり』『折ったり』『丸めたり』削りたい所に合わせて加工しやすい。
  3. パーツ表面のデコボコが指先によく伝わるのでパーツを削りすぎない。

こんな感じの理由で紙ヤスリを使っています。

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ランナーから切り取った跡が残っている面の全体を磨いていきます。

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左が作業後、右が作業前です。
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こっちのパーツも作業していきます。
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左のパーツが400番の紙やすりの作業が終わったパーツ。右のパーツが2000番までの作業が終わったパーツです。
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両方とも2000番まで作業が終わりました。
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面積がひろかったりする面倒なヤスリ掛けはプラ板を使ったディテールアップで誤魔化したりします。

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あとは、合わせ目消しに使った接着剤が乾いてからの作業です。と言うことで本日の模活はここまでです。

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最後までお付き合い頂き有難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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【本日の模活3種】ガンプラをちまちまコツコツ作業する2020.08.23

 

こんばんは、ろんです。

 

本日の模活報告

 

【本日の模活3種】ガンプラをちまちまコツコツ作業する 2020.08.23

 

  1. ガンダムビルドダイバーズの『ティルトローターパック』作る
  2. RGザクⅡにしっかり武器をにぎらせる
  3. レンガ畳につや消しトップコートをふいてみる

 

2、3分お付き合いいただけたら嬉しいです。よろしくお願いたしますm(_ _)m

 

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 1. ガンダムビルドダイバーズの『ティルトローターパック』作る

前から気になっていたガンダムビルドダイバーズの『HG1/144 ティルトローターパック』を買ったので作っていきます。そして、以前つくったブルーディスティニー3号機と合体させてみたいと思います。自分の手持ちのガンプラにも、簡単に装着できるアタッチメントみたいな物が、付属していつかと思いましたが、そういった物はありませんでした。なので、ほんのちょっとだけパーツを削ってドッキングしている感じに見える様にしてみます。

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ティルトローターパックは、アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するキャラクター智将ロンメルの愛機グリモアレッドベレーのサポートメカです。

グリモアレッドベレーのサポートメカとして自律機動も行えるティルトローターパックは、機体とドッキングすることによって、強襲行動に特化した戦闘能力を向上させる。智将ロンメルの優れたビルダー能力は本装備に幅広い適応性を与え、自機のみならず様々なガンプラに装着することが可能だ。

引用元:HG1/144ティルトローターパック パッケージの機体解説より。

プロペラが2つ付いているデザインも好きですが、機体説明に『強襲行動に特化』とか書いてあると、ワクワクしちゃいます。

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ガンプラとのドッキング以外のギミックは、チェーンソーのような武器の展開とプロペラとエンジンが一体化しているパーツが一回転します。

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パッケージの裏には、グリモアレッドベレー以外のガンプラとのカスタム写真がのっています。HGUCザクⅡ改にドッキングさせた姿は、わたしがオッサンだからでしょうか?特にグッときますね。

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ブルーディスティニー3号機とティルトローターパックは無加工では、どうやっても合体できません…。でもせっかく完成しているガンプラに穴を開けるほど、どうしてもやりたい遊びでもないので『ドッキングしている風』に見える簡単作業をしていきます。

ブルーディスティニー3号機のバックパックの隙間にティルトローターパックのグレーのパーツがハマりそうです。ですが少し隙間が狭いので円柱形のグレーのパーツを鉄ヤスリで左右少しずつ削ってドッキングさせることにしました。

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作業完了です。無塗装でもカラーリングの相性バッチリ(>人<;)このまま飾っておこうと思います。

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2. RGザクⅡにしっかり武器をにぎらせる

RGのザクⅡにHGUCザクⅡF型(以下F型)のマシンガンを持たせられる様にF型マシンガンのピンを延長します。ザクⅡF型のマシンガンは少しゴツくてカッコ良いんです。ですが、F型のマシンガンには、RGのハンドパーツにはめ込むピンの大きさや長さが合いません。指パーツだけの保持力だけだと、しっかり固定できずマシンガンを落としてしまいます。

 

まずは、F型マシンガンのピンの大きさを調整。RGザクⅡのウケに合わせてピンを少し小さくカットします。(写真はすでにカットした物です。)

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次は、プラ板を小さくカットしたものを接着してピンを延長します。

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ガッチリとまではいきませんでしたが、保持力に問題なし。自然にマシンガンを握っている感じになりました。

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先日まで自立ができなかったRGザクⅡ。数年前、足パーツの根本を折ってしまい長い間残念な姿になっていましたが、新しくパーツを購入してまた完全体に戻すことが出来て嬉しいです。それが言いたかったのかも…。

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 3. レンガ畳につや消しトップコートを拭いてみる

プラ板でつくったレンガ畳のテクスチャにつや消しトップコートをスプレーしました。テカテカ感がなくなって落ち着いた感じになりました。でもレンガ『畳』としては狙った物ができませんでした。

 

『何か違うなぁ』と思って画像などを調べてみたところ(はじめから調べろよって感じですが)レンガ畳はもっとレンガが地面に埋まってる感があるんじゃないかと思いました。今回わたしがつくったテクスチャは埋まっていると言うよりも『貼り付けた感じ』がするので、畳よりも『壁』と言った方が合っている気がします。

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つや消しトップコート前の写真です。部屋の明かりが当たって少しテカテカしてます。

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壁にして立たせた方がまだ見れますね。スケール的にも壁の方がいいかも。

これからもジオラマの勉強をしていきます。今日の記事はここまでです。

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【ジオラマの勉強】プラ板をつかってレンガ畳を作ってみる

 

こんばんは、ろんです。

 

今週は、レンガ畳を作っていました。

 

ちょっと微妙な出来栄えです。何かが違う、何が違うのでしょう?

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サクッとおわる記事ですので30秒ほどお時間いただけたら嬉しいです。

 

【今回のレンガ畳の作り方】

 プラ板に、ピーカッターでレンガの線を引いていきます。

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今回は、お試しに作って見るので小さめにカットしてみました。

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塗装する色は、ダークアースと濃松葉色の2色を試し塗りしてみます。今回は、リターダーを使わずにベタベタと塗っていきました。

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ミドルストーンを使ってレンガの色にちょこっとアクセントを付けてみました。

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うーん、微妙です。

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タミヤのスミ入れ塗料を使ってスミ入れをします。使っているスミ入れ塗料の色はダークグレイです。

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スミ入れと一緒に汚しもしてみましたが、やっぱり微妙です。

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 つや消しトップコートをスプレーしたら、また違った見え方になるかも知れないと思いましたが、先ほど雷雨があったので湿度が高そう。

 

明日、スプレーしてみます。

 

最後までお付き合いいただき有り難うございます。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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