筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

筆塗りでガンプラをつくっています。筆塗りに興味がある方、お困りの方がいましたらブログ下段カテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

【今日の模活】HGザク・デザートタイプのスミ入れとモノアイ加工

 

こんにちは、ろんです。

 

【今日の模活】は先日から作っています、プレバン限定HG 1/144 ザク・デザートタイプのスミ入れとモノアイ加工です。

 

武器以外の筆塗り塗装は、ほぼほぼ完了です。

赤いパーツは、色味が好みなので成型色のまま組み立てることにしました。

 

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■スミ入れの色はブラックに決めました。ブラウンやダークグレイも良いかもと迷いましたが、ばっちりスミが目立ってブラックを選んで正解でした。

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わたしが思う、キレイにスミ入れするコツは、まず浅いモールドをほり直すことが一番。

 

特に頭部など、カッコよくあった方がいいところは、出来るだけがんばります。

 

あとは、スミ入れの筆先をパーツに数秒おなじ場所で止めておく事。少しのあいだ筆先をそのままにししておくと、スミがゆっくりモールドに入って行きます。

 

筆先をモールドに当たる回数が少ない方が、はみ出し箇所も少なく拭き取りも楽できれいに仕上がります。
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オリジン版のガンプラは、ディテールが細くかてカッコイイですよね。特に、この腰まわりから太もも辺りがとても好きです。きれいにスミ入れできると気持ちいい!

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そして、わたし的に後回しになりがちな、武器類です。

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■モノアイをハイキューパーツのSPプレート2の1.5ミリとWAVE オプションシステムシリーズ Hアイズ3ピンクを使ってディテールアップしました。SPプレート自体の大きさは2ミリでHアイズがハマるところが1.5ミリです。

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◾️作業中の写真を撮っていませんでしたので、道具の紹介と、文章で作業の流れを説明します。

 

まず、タガネでモノアイレールのパーツの中心にあたりをつけて、さらにピンバイスを使ってあたりの穴を広げていく感じです。

 

0.3→0.8→2.0といった流れです。 

 

◾️作業のポイントは、パーツ真ん中にあたりを入れる事と、ゆっくり慎重にピンバイスを回すことだと思います。

 

ザク・デザートタイプのモノアイレールのパーツは、一般販売されているオリジン版ザクとは形が違うので、『失敗したら簡単には手に入らないな〜』と緊張しながら作業しました。

 

なので作業中の写真をとる余裕がなかった感じです。

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かなりドキドキの作業でしたが、比較的うまくできたのではないかと思いますε-(´∀`; )

 

今日の記事は、ここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

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わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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ガンプラHGガンダムナドレからGN粒子運搬用ケーブルをとってみる

 

こんばんは、ろんです。

 

機動戦士ガンダムダブルオーからHG1/144 ガンダム ナドレを作っていきます。

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2008年04月の発売から、だいぶ時間が経っていますが、頭部は、小顔でイケメン。プロポーションはすっきりしていてカッコいい。なかなか良いキットではないでしょうか?

 

元々が、ほぼホワイト一色のカラーリングという事で、配色を変えれば雰囲気の違った『カッチョいいガンプラになるのでは??』と思い、今回つくって行きます。

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武器類は、ビームライフルビームサーベル、シールド。ビームライフルの先に専用のビーム刃がつく少し珍しい仕様です。

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首、肩、ひじ、ひざの可動は一般的なHGのガンプラと言えますが、開脚がそこまで広くとれません。写真の状態ですでに限界まで開いています。

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髪の毛に似た『GN粒子運搬用ケーブル』は軟質パーツで、動かす事はできますが、髪をなびかせるような形で固定できる材質ではありません。

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立て膝ポーズは、問題なくスムーズにとらせる事が出来ます。足首もけっこう柔軟にうごきます。
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ひじの可動は90°くらい。
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ビームライフル、シールドともに前腕にあるウケと噛み合わせて保持します。

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足裏は肉抜き穴はなくて結構ごつい。

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合わせ目の目立つところは、頭頂部。

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脚部うしろ側。ほかにも合わせ目は、数カ所ありますが、パッと見て分からないようなパーツ分割になっていたり、見えにくいところにだったりと比較的合わせ目は、目立ちません。
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◾️今回は、髪の毛に似た『GN粒子運搬用ケーブル』を外した、オリジナルのガンダムナドレを作って行きます。

 

イメージは、ソレスタルビーイングの量産型ガンダムです。カラーリングは、まだ決めていませんが、シンプルなカラーリングにレッドチップを追加して、いい感じに出来たらと考えています。

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アゴ両脇に付いていたGN粒子運搬用ケーブルを外すと、ダクトのようなディテールになって、とくべつ加工しなくてもカッコよくなりました。ラッキー!

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開脚はひろくないですが、無理のない普通のポージングなら問題なく決められます。

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左手首に平手がついてくるのでポージングに貢献してくれます。

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以前、ガンダムヴァーチェを作りましたが、カラーリングはヴァーチェとは、特別かんけない仕様のガンダムとして考えて行こうと思います。

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今日の記事は、ここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

そろそろザク・デザートタイプは、スミ入れスタートです。こちらも宜しくお願いしますm(__)m

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わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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【ガンプラ筆塗り】2色の塗料でワンパーツをキレイに塗り分ける  

 

こんにちは、ろんです。

 

【今日の模活】は、プレミアムバンダイ限定HGザク・デザートタイプの塗装作業です。

 

今回の記事では、筆塗りで、2色の塗料を使って前腕のパーツを塗り分けていきたいと思います。

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下の画像が、最終的に出来上がったザク・デザートタイプです。もうすでにデザートタイプではなくなっていますが…(^◇^;)

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もともとは、1色のパーツを2色に塗りわけることで、ちょっとしたアクセントなり見ためもすこし引きしまった印象になります。

 

ではでは、本題となります…

【今日の模活】ガンプラ2色の塗料でワンパーツをキレイに塗り分ける

 

もくじ

1. ワンパーツの塗り分けに使ったもの

2. 今回のリターダーの使いかた

3. 塗り分けスタート

4. 塗り分け完了

 

1. ワンパーツの塗り分けに使ったもの

リターダーマイルド、ガンダムカラーのMSグレージオン系、ミスターカラーの濃松葉色(ダークグリーン)です。

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2. 今回のリターダーの使いかた

わたしの場合、今回のようなワンパーツを2色の塗料で塗り分ける作業のときは、いつものリターダーの使い方とは少し違います。

 

リターダーを塗料に直接くわえるのではなく、原液の塗料で塗りながら、筆の塗り心地が悪くなってきたらリターダーで筆を洗い、いつもフレッシュな状態の筆をつかいながらの塗装方法です。

 

いつものリターダーの使い方の記事へのリンクが少し下にありますので、こちらも参考にしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

また、パーツを塗る1筆目は、塗料の付いた筆にリターダーをほんの少し馴染ませておくと、パーツの上で筆が滑らかに通るようになり、よりキレイにラインが引けます。

 

塗料のパーツへの乗り具合の目安は、下地の成型色が透けない程度。筆が滑らかにパーツの上を通る感じです。

 

3. 塗り分けスタート

まずは、細めの筆(面相筆より太い筆)の太さ1、2本くらいの幅のラインを境界線にひきます。

 

これは、先にリターダーを加えない濃いめの塗料で塗り分けする境界線をバッチリ塗装して境い目をハッキリさせるためです。

 

リターダーで薄めた塗料だと境界線にくっきりラインを引きことは結構たいへんです。

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少しはみ出しても、次に塗る塗料で重ね塗りすれば、あまり目立たなくなります。なので隠ぺい力が高い暗い色の塗料をあとから塗った方が良いと思います。今回は、濃松葉色を先に塗り、次にMSグレージオン系を塗っていきます。

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例えば、今回とは違う2色、ガルグレーと濃松葉色との組み合わせなら、先にガルグレーから塗りはじめ、後からガルグレーと比べて暗い色の濃松葉色を塗装するといった感じです。

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写真は、ガンダムカラーMSグレージオン系の塗料でも境界線を塗り終えたものです。

次に、塗り残し部分をいつもと同じリターダーを加えた塗料で何度か重ね塗りするれば、境界線の塗料となじんでキレイに仕上がると思います。

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いつものリターダーを使った塗装の仕方はこちらになります。

わたしが筆塗りするときの『重ね塗りの方法』や、『大きなパーツに塗装する』などの基本的な方法はこの記事に書いてあります。

ron777.hatenablog.com

 

リターダーを加えない塗料で塗装すると塗装面がポッテリする事があるので気になる場合は、1000番前後のヤスリで少し塗装面をならしてから重ね塗りを再スタートすると仕上がりがキレイになります。

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4. 塗り分け完了

2色の塗料を使ってワンパーツの塗り分けが完了しました。

境界線のラインを引いたあと、リターダーを加えた塗料、濃松葉色とMSグレージオン系それぞれ4、5回重ね塗りしました。

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まだま塗装作業はつづきますが、がんばって作ってい行こうと思います。

 

 

今日の記事は、ここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

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わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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GUNDAM FIX #0013ディープ ・ストライカーを遊びつくす

 

こんばんは、ろんです。

 

今日は、ガンプラ作りをお休みして『GUNDAM FIX FIGURATION』♯0013ディープ ・ストライカーで遊んでみたいと思います。

 

2、3分お時間いただけたら嬉しいですm(_ _)m

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きのう、近所のホビーショップでパッケージアートチョコウエハースを買ったところ、『ディープ ・ストライカー』のカードをゲット。

 

シルバーウィークという事もあり時間もあるので、せっかくなので普段あまり遊ばない『GUNDAM FIX FIGURATION』で遊んでみました。

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箱から部品が入っているブリスターを引き出したものの、片付ける大変さを思い出してしまい遊ぶのをやめようかと思いましたが、久々に手にとったSガンダムがカッコ良すぎたので組み立て作業を再開することにしました。

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GUNDAM FIX FIGURATION』は、とても好きなガンダムの玩具です。このシリーズが発売される前、ガンプラよりも値段は高くてもいいから、塗装済で武器とかイロイロついてくるガンダムフィギュアが出ないかなぁと思っていました。

発売されて、『これ!これ!これ!』『こう言うのが欲しかった!』と感激したのを今も覚えています。

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ではでは、『ディープ ・ストライカー』で遊んでいきます。

とりあえずパーツを並べて見ました。やっぱりパーツが多い(^◇^;)

ですが、細かい部品をバックパックなどに取り付けると、意外にシンプルなパーツ構成になり組み立ては比較的簡単です。しかし、後片付けの大変さは、見たまんまと言ったところでしょうか…。
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きれいに並べても、結局ちらかしながらの組み立て作業です。

説明書をどこかへ無くしてしまったらしく、パッケージの写真を見ながら組み立てて行きます。
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そんな散らかった中、もう一体を投入。片付けのことは、考えないようにしました( ̄▽ ̄)
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エキセントリックなデザインにグッときますね。癒されます。

わたし的に、ガンダムセンチネル系のガンプラは塗り分けが大変そうで、敬遠しがち。なので、こういった立体物は、とてもありがたいです。
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『ディープ・ストライカー』組み立てスタートです。まずは下半身の組み立てから。すでにいい感じ、男心をくすぐるコッテリ感。
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手元の物が見つけにくい。歳のせいでしょうか?

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上半身を取り付けます。
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プロペラントタンクは背面に2本。左右の脚部?バーニアに1本ずつ。計4本取り付けます。
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主砲の基部をバックパックに取り付け。どこを見てもメカメカしくてカッコいいですね。
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『ディープ・ストライカー』完成です!

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『ディープ・ストライカー』の機体解説

 Sガンダムの最大の特徴は、豊富なバリエーション及びプランニングにある。そのためコストは通常のMSのレベルをはるかに超えるものとなり、実際に完成したのはSガンダム4機と、数セットのオプションのみであると言われている。 

 Sガンダム関係のバリエーションプランにはコードナンバーが与えられており、ノーマルのSガンダムに関する物は100番台、Ext系は200、Bst系は300、それ以外のものは400番台に分類されている。“ディープ・ストライカー”と渾名される「プラン303E」は、Bst系のバリエーションであり、新鋭艦艇の主砲の砲身を基部ごと携行するほか、必要に応じてビーム・スマートガンと、複数のビーム・カノンが追加可能。自重増加のため、加速性こそ通常のBstタイプに30%減としているが、膨大なプロペラントタンクと追加装備された各ユニットが搭載するジェネレータにより、最高速度および稼働時間は飛躍的に向上している。搭乗員はパイロットとレーダー要員の2名を想定し、防御用のIフィールドジェネレータも、より強力なものを2基装備する。また、大型ディスク・レーダーユニットにより、主任務として想定される超長距離侵攻に対応している。

GUNDAM FIX FIGURATION』#0013ディープ・ストライカーのパッケージから引用させて頂きました。

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以上で、今回の記事は終わりになります。

 

朝から遊びはじめて、あっという間に夕方です。パッケージに『MS形態を含めて4タイプへの組み替えが可能』とあり、各形態を行ったり来たりしながら遊んでいたら、あっという間に時間が過ぎていました。

 

特に同じ形のバーニアがいくつも付属していますが、各形態で間違わないように取り付けられる工夫がされていて、サクサク組み替え遊びができるのが、とても気持ちよかったです。

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そろそろ片付けないと…。

 

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。
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【今日の模活】ザク・デザートタイプ筆で重ね塗りと【今日の買い物】

 

こんばんは、ろんです。

 

【今日の模活】は、プレミアムバンダイ限定のHGザク・デザートタイプの塗装です。

その塗装の中でも、メインカラーになるグリーン系の塗装を集中的に作業しました。重ね塗りも4回目がおわり、塗料もある程度パーツに乗ってきたので【今日の買い物】と合わせてブログを更新します。

 

因みに、わたしは設定通りのカラーシングで塗装をしません…。

初めて、このブログに訪問された方ごめんなさい(^◇^;)

 

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話はもどって…

 

グリーン系の塗料に限った事ではありませんが、似たような色の塗料って結構ありますよね?わたしはグリーン系の塗料だとガンダムカラーのMSディープグリーンをよく使っています。ですが、いろいろな塗料を試したくて今回はMr.カラーの濃松葉色(ダークグリーン)を使って見ました。

 

塗料って模型店の塗料売り場でフタを開けて容器をのぞいて見ても使ってみるまで、どんな感じの色になるのかイマイチ分からないんですよね。

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濃松葉色(ダークグリーン)はゼータガンダムハイザックや0080のザクⅡ改のような少し黄色っぽい感じのするグリーンに見えました。あくまでも、わたしの感覚的にですが…。最終的にどうなるか楽しみです。

 

【今日の模活】ザク・デザートタイプ筆で重ね塗りと【今日の買い物】

 

もくじ

1.  重ね塗り1〜4回までを写真6枚をつかってサクッとダイジェスト

2. 今日の買い物

 

 

1.  重ね塗り1〜4回までを写真6枚をつかってサクッとダイジェスト

●写真は1回目の塗装がおわったものです。

下地の成型色がだいぶ見えますが、気長にモチベーションを保ちつつ、塗料が乾いたら(2、3時間)2回目の重ね塗りスタートです。

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●重ね塗り2回目が終わりました。

思ったよりも塗料がパーツに乗ってきたのでチョット安心しました。
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●3回目の塗装でもモールドに塗料がうまく乗ってくれないので、面相筆で修正。

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●『今ここ』っと言ったところでしょうか、4回目の重ね塗りが終わりました。後1、2回さらに重ね塗りして、今日中に濃松葉色(ダークグリーン)の塗装を終わらせたいと思います。

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2.  今日の買い物

息子らが、ガンプラが欲しいと言うので近所のホビーショップまで行ってきました。わたしは何も買わずに帰ってくる予定でしたが、ついつい…。
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ガンプラ40周年記念 HG RX78-2 ガンダム[BEYOND GLOBAL]です。 これは模型誌モデルグラフィックスに載っていたリアルタイプガンダムがカッコ良かったので、見つけてつい買ってしまいました。マネしたいです。

 

⓶リターダーマイルド これが無いとわたしは塗装できません(^人^)たまに無くなって本気で困ったりしますので、残り1瓶になったら買うようにしています。

 

⓷ホビーショップのポイントが貯っていたので、デカールとパッケージアートコレクション チョコウエハース2と交換しました。出たカードは『ディープストライカー』!これは、当たりですね!

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今日の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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ガンプラのパーツを超音波洗浄機であらってみました!

 

2020年9月19日『4. 使ってみての感想』に追記しました。

2020年9月16日『2. 使いかた』の記事の内容を訂正させて頂きました。

 

こんばんは、ろんです。

ずっと、買おうか迷っていた超音波洗浄機を買いました。

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今回は、その超音波洗浄機の記事になります。

 

ちなみに、わたしは筆塗りで日々ちまちまコツコツをガンプラをつくっているものです。

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この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますので、よかったらのぞいて見て下さい。

 

 

ではでは、話をもどしまして…

 

わたしは、ガンプラのパーツをランナーから切り出し表面処理をした後、1時間ちかく掛けて『歯ブラシ』と『キッチン洗剤』を使いながらパーツを洗っていました。

 

この洗浄の意味は、商品(ガンプラ)加工時につく油や汚れを落とすためで、パーツを洗浄しないで塗装すると、パーツに乗せた塗料が『パーツの上で油の様にはじかれ』うまく塗装できない事があります。なので、わたしはずっとパーツを洗ってから塗装するようにしています。

 

一年くらい前の2019年7月からガンプラ作りを本格的にスタートしたわたしは、それから15体くらいのガンプラを筆塗り塗装で作ってきました。

 

そして毎回、先ほどお話したように塗装前『歯ブラシ』と『キッチン洗剤』で1時間シャカシャカとガンプラのパーツを洗ってきたのですが、最近、歯ブラシでパーツを洗っている間に、『パーツの仮組み』や『ジオラマの小物作り』、はたまた息子たちとの『カードゲーム』や『ガンプラ作り』などなどが出来るのではないかと考えはじめました。

 

あまり言いたい言葉ではありませんが、端的にいうと『効率化』ですね。

 

 

わたしのブログにお越しになられた方は、おそらくガンプラ作りをされている方だと思います。

また、わたしの様に一日の自由時間があまりないオッサンの方も多いのではと思います。

 

そして、わたしの様に『歯ブラシ』を使ってガンプラのパーツを洗っている方も中にはいるのではないかと思っています。

 

そんなわたしと同じ様な境遇の方に向けて、今回とりあえず『超音波洗浄機の使い方』の記事ですが、書いてみました。よろしかったらお付き合い下さい。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

ガンプラのパーツを超音波洗浄機であらってみました!

1. 超音波洗浄機の大きさ

2. 使いかた

3. 使ってみての注意点

4. 使ってみての感想

 

1. 超音波洗浄機の大きさ

超音波洗浄機の大きさHGのガンプラの箱に乗るくらいの大きさです。

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届いたダンボールはかなり大きく焦りました(^◇^;)

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説明書はペラっと1枚。片面だけの説明書で、簡単に扱えそうで安心しました。
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2. 使いかた

使いかたは簡単です。

ボタンは、『電源』、『スタート』、『設定』の3つだけです。

初の超音波洗浄は、プレバン限定、HGのザク・デザートタイプ。

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●まず、仮組みをバラしたパーツをかるく洗います。
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●洗ったパーツを付属しているカゴにいれて、MAXとかいてある所まで水を注ぎます。(付属しているカゴは、編み目があらいので小さいパーツ落ちに注意です。)
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●コンセントを差し込みます。
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●設定ボタンを押すと60秒→120秒→180秒→240秒→300秒と洗浄する秒数を決められます。今回は、とりあえず180秒で洗浄してみます。
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●スタートボタンで洗浄開始です。洗剤とかいらないんですね。買ってから知りました。←先程、スマホガンプラ製作でも知られるバトオペ実況YouTuber『オンドレヤスさん』とガンプラ製作でYouTube活動をされている『クラフタさん』の動画を見ていたところ、お二人ともキッチン用洗剤を数滴たらしてからスタートボタンを押していました。申し訳ありません。訂正させて頂きます🙇🏻‍♂️わたしも、もう一度あらいたいと思います。

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ジージーと小さい音がきこえます。見た目もほとんど変化なしです。上のほうに浮いていたパーツもあったので軽くかき回して追加で60秒洗浄しました。
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●取り出してタオルなどで水分を拭き取ります。

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とりあえず、パーツが乾くまで放置です。乾いたら塗装をはじめます。

 

3. 使ってみての注意点

洗浄機のなかはステンレス製なのでテカテカ?ギラギラ?しているので小さい黒やグレイのパーツが残っているのに気がつかない事もありそうです。実際、わたしは残った水と一緒にグレイのパーツを洗面にながすところでしたε-(´∀`; )

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4. 使ってみての感想

洗浄時間が数分で済むことや、洗剤不要なことに驚きました。30分くらいは掛かると勝手に思ってましたし、手入れも簡単そうです。 

値段は、7,000円弱と少しお高め。水を入れる容器が洗浄機本体から外せて手入れが簡単なところがポイントらしいです。これでいつもと同じように塗装ができれば満足できると思いますが、そこが一番の重要ポイントですね( ˘ω˘ )

後日追記しようと思います。

ここから追記です。

写真は、3回目の重ね塗りが終わったパーツです。パーツ表面には、キレイに塗料が乗りはじめてます。ですがモールドに塗料が入っていない所が少しあります。次回からは、超音波洗浄機にキッチン用洗剤をもう少し加えるか、洗浄時間をながくした方がよさそうです。今回は、180秒+60秒の洗浄時間だったので300秒で試してみたいと思います。もしかしたらモールドが多目のパーツだけでも歯ブラシで洗った方がいいのかもですね。色々ためしながら作業していきます。

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とりあえずの対処方。面相筆でモールドに沿って塗装しました。

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今回の記事はここまでです。お付き合いありがとうございます^ - ^

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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ガンプラ プレミアムバンダイ限定ザク・デザートタイプを作る⓵

 

こんにちは、ろんです。

 

いろいろ作り途中のガンプラもありますが…

 

今回つくっていくガンプラは、プレミアムバンダイ限定の機動戦士ガンダム ジ・オリジン MSD(モビルスーツディスカバリー)HG 1/144 ザク・デザートタイプです。

 

これから数回の記事にわけて、素組から筆塗り→デカール貼りまでして行こうと思います。

 

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 ガンプラ プレミアムバンダイ限定ザク・デザートタイプを作る⓵

 

もくじ

 1.  素立ちと武器紹介

2.  適当にポージング

3.  他の『ザクⅡ』との簡単な比較

4.  合わせ目

5.  仮組みのときの注意箇所

 

1.  素立ちと武器紹介

とりあえず、表面処理を終わらせたところです。

紙ヤスリ

400番→600番→800番→1000番→1200番→1500番→2000番まで作業しました。1時間×7回です(^◇^;)

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頭部だけは、スミ入れがパッキと入るようにモールドを掘り直し、くち?のダクトパーツは、分割されて見えるようにタガネで新たにスジ彫りしました。また、HGシリーズによくあるアンテナのフラッグもカットしてあります。

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武器類はとても豊富

ザク・マシンガン、クラッカーポッド、ラッツリバー式3連ミサイルポッド、ラッツリバー式P-3 2連ミサイル・ポッド、ヒート・ホークが付属しています。
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M-120AS ザク・マシンガン。見慣れているザク・マシンガンと違って新鮮でかっこいいです。ドラムマガジンも着脱可能。グリップなども可動します。

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クラッカーポッドは開閉式です。左右の腰にひとつずつ取り付けます。

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ラッツリバー式3連ミサイルポッド。前腕のパーツを外してから取り付けます。

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ラッツリバー式P-3 2連ミサイル・ポッド。ひとつしか付属していませんが、パーツを差し替えて、左右どちらのサイドアーマーに取り付けできます。

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すべての武器を装備させた状態です。とくに腰回りのボリュームがアップしますね。
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付属のマーキングシール

水転写式デカールではありませんが、レッド、イエロー、グレイのラインのシールは、シールに余分なフチが出ないようになっています。

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2.  適当にポージング

左手首に平手が付属しているので、ポージングに貢献してくれます。
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アクションベースへの取り付け軸は、写真の四角いタイプになります。

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立て膝もバッチリ決まります。
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全体的によく動きます。大部分の方が満足する可動範囲だと思います。

 

3.  他の『ザクⅡ』との簡単な比較

オリジン版のザクⅡは、リバイブ版HGUCザクⅡやRGザクⅡと比べてもマッシブな印象。好みは別れるところですが、どれもスタイルがよくてカッコイイです。

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同じオリジン版のザクハーフキャノンと比べて見ました。

前面から見たとき、頭部のアンテナ、左右のかたアーマー、胸部の腹部の造形、ヒザパーツが違います。

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また、クビパーツの構成が少し違うので、デザートタイプの方が頭部の可動に幅があり、アゴを引いた素立ちをとる事ができます。
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モノアイレールもデザートタイプは再現されていて、頭部を動かすとモノアイも一緒に稼働します。
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4.  合わせ目

合わせ目は、無いと言ってもよいと思います。

あえて言うなら頭部の両脇ですかね?わたしは、モールドとみなしてしまいます^^;

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スパイクアーマーも合わせ目がでないようなパーツ構成になっていて、とても有り難いです。

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前腕前面の合わせ目も、モールド扱いになっていて助かります。

以前スパイクアーマーと前腕の合わせ目消しを『ヒィーヒィー』言いながら作業していました…。

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脚部は前後左右から、パーツをはめて組み立てるので合わせ目がでません。

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足裏はこんな感じです。肉向き穴などはありません。
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5.  仮組みのときの注意箇所

仮組みのときの注意箇所は1箇所です

写真の腰リアアーマーのグレイのパーツは一度はめると取るのは難しいです。パーツ裏にパーツ押し出し用の穴らしいものが空いていますが、この穴を使っても、パーツが枠に引っかかって出てきません。グレイのパーツのピンまでカットした方がイイかと思います。

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この穴が空いているんだから大丈夫だと思ってしまいました…。

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強引に取ろうとすると、こんな感じにパーツが白化します。

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今日の記事はここまでです。これからパーツの洗浄をしようと思います。

最後までお付き合い頂き有り難う御座いますm(__)m

 

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わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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