HGBD:R 1/144ガンダムテルティウム完成しました。
最後まで見て頂けたら幸いです。
もくじ
1.素立ち
2.頭部で手を加えたところ
3.使った塗料やデカール
4.ポージング
5.まとめ
1.素立ち
2.頭部で手を加えたところ
頭部は左右両わきのダクトパーツが別パーツに見えるように筋彫りを加えています。でも、ちょっと引きで見たら、角に隠れてほぼほぼ見えませんね・・・。今まで登場したガンダムの中で一番角がデカいんじゃないですかね??
また、先日の記事ありますようにフェイスパーツの顎部分をヤスリで削り、顔の小型化加工をしています。
顔の小型化加工の記事はこちらから
メインカメラは付属のシールを貼っています。
3.使った塗料やデカール
使った塗料
Mr.COLOR ガルグレー
Mr.COLOR ガンダムカラー MSライトブルー
Mr.COLOR ガンダムカラー MSグレージオン系 です。
使ったデカール
ガンダムデカール No.9 MG 1/100 ボール(第08MS小隊版)用
虫食いデカールでごめんなさい…。
宇宙世紀のMSとして、少しでも説得力を出す為に連邦軍とアナハイムエレクトロニクス社のデカールを使いました。
デカールの貼り片方やマークセッターの使い方はこちらから
4.ポージング
塗装したことで全体的に素組みのときにあった関節のフニャっとした感じが若干軽減された感じがします。
特に股関節に取り付ける足の付け根のポリキャップは、はめ込む突起が一方にしかなく、保持力があまりなかったのですが塗膜で摩擦力が増えたようで、少し関節の渋みが増しポージングで扱いやすくなりました。
5.まとめ
今回、ガンダムテルティウムをZプラス風のカラーリングで地球連邦軍エース級パイロットが搭乗することをイメージして作製しました。
ブレードアンテナなどのイエローパーツと腹部、足元などのホワイトのパーツは成型色そのままで、無塗装状態。
Zプラスとは異なり、イエローパーツを残すことで、兵器的な雰囲気の中にもヒロイックさを感じさせるようなMSになったと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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