こんばんは、ろんです。
ゼータプラスのカラーリングを決めました。
わたしは、ガンプラのカラーリングを考えるときガンダムのMS大全集をつかっています。
MSの線画を切り抜き、拡大コピーしてぬり絵をしながら決めていくと具体的なイメージ元ができて、意外とスムーズに作業をすすめられます。
去年、ガンキャノンを製作しているとき、頭のカラーリングだけ最後まで決まらず作業がストップしてしまい、なかなか完成できなかったので、次につくることにしたザクハーフキャノンからは、つくる前にぬり絵をしてイメージをかためてから塗装をスタートすることにしました。
そのときのツイート
頭部のカラー
— ろん (@1OszHE3YBDsI5Jc) 2019年9月16日
決められない( ̄∇ ̄)
顔ちっさー😀#ガンプラ #ガンダム #gunpla #gundam pic.twitter.com/S0MMIrdln4
頭だけに一週間かけて完成
こんばんは⭐️
— ろん (@1OszHE3YBDsI5Jc) 2019年9月24日
おっさんのガンキャノン
作業完了です
1か月掛けてHG1体という牛歩作業で、しかも行き当たりバッタリ😱
「それでもいいよ!」って方もそうでない方もタイミングが合えばまた覗いてみてください😅
どうぞ
よろしく お願い致しますm(_ _)m#ガンプラ #ガンダム #gunpla #gundam pic.twitter.com/gU8qG09tzd
ぬり絵スタート
突然ですが
— ろん (@1OszHE3YBDsI5Jc) 2019年9月28日
みなさん塗り絵は好きでしたか?
40過ぎて久々にやってみたのですが
わたしも昔好きでした
フチをグイーっと濃くなぞって
その中を塗るのが好きでした
そういえば そんなふうに遊んでいた事をコレを塗り終わってから思い出しました・・・(懐)#ガンプラ #ガンダム #gunpla #gundam pic.twitter.com/EhfysthbG3
それと、最近おもったのは・・・。
説明書のイラストをつかっても必要十分だったことに気付きました・・・。そして、できる方なら簡単に線画をスキャニングして、パソコンの画面でいろいろできちゃうだろうってことにも(^_^;)
もうすでに、『そんなことしってるよ!』って方も多いかとは思いますが、ひと昔まえのわたしは、MS大全集じたい知らない人間だったので、もしかしたら、まだガンプラをつくっている方のなかにも、この記事をよんでガッテンしてくれる方も多少はいるのではないか?と思いパソコンをパチパチしています。
これからはじめて、自分で考えたカラーリングで塗装しようと思っている方がいらっしゃいましたら、ちょっとだけお時間いただきヒマつぶしにでも見てやって下さい。
わたしはSNSでガンプラづくりの進捗を投稿しているものです。この記事のおわりにも、わたしのTwitterアカウントへのリンクを貼っておきますので、よかったらご覧ください。
ガンプラHGUCゼータプラスC1型をつくる⓶カラーリングを考える
もくじ
1. 用意したもの
2. ぬり絵スタート
3. カラーリング決定
1. 用意したもの
MS大全集と色えんぴつ
プリンターとコピー用紙または、コンビニでコピー
切り抜きに使っているのは、真ん中でサンドイッチされている2009年版のMS大全集です。はじめて買った2003年版のほうが言うまでもなく古いのでそっちを使えばいいんですけど、はじめて買ったMS大全集なので、何となく思い入れがありまして・・・
トンボの色えんぴつ12色セット。ほんと言うと24色がほしいところ。大人がガンプラつくる為に、本気だしてぬり絵しなくてもいいんじゃないかと思いましたが、やっぱり24色ほしいなぁ。
2. ぬり絵スタート
雰囲気がちがう2パターンのぬり絵をしてみます。
さわやか系
結構ありがちなカラーリング。ぬり絵しながら、ゼータプラスのハミングバードって、どんな感じの配色だったかを参考に調べてはじめました。本物のデザインや模型誌の作例を参考にしてみるのもいいですよね。(コピーしたのはゼータプラスA1型でした)
塗装するならこの塗料
ホワイト部分をグレーFS 36622、ブルーはコバルトブルー、関節をMSグレージオン系
ダーク系
こっちは黒く塗って『ブラックバード』とかのネーミングにしたらカッコイイかもと、安易なおもいつきで塗ってみたパターンです。でも実際この色で塗装したらホントに真っ黒でメリハリがでない気がしたのでやめました。
塗装するならこの塗料
全体的にジャーマングレーで塗装してさし色はクロームシルバー。関節をMSグレージオン系と渋めのカラーリング。
頭だけちょっと違うパターンで配色したりもしてどっちがカッコイイか比べたりします。
ハミングバードのカラーリングをみながらホワイトとブルーの配置を反対にしたらどうかなと思い塗ってみました。
下半身のほうがブルーでドッシリした感じになり、ありそうで無さそうな配色。腹部をブルーにするか、グレーにするか試しに比べて見ました。
3. カラーリング決定
腹部がブルーのほうが統一感と清涼感があるので左側のカラーリングに決定です。
ホワイトの下地にレッドのデカールがポイントだと思っています(・・;)
こんな感じでいつもカラーリングを考えています。結構はしおっての説明になってしまいましたが、試しにぬり絵をしていただけたらと思います。きっと楽しい作業になりますよ!
パーツのほうは、台所用洗剤とハブラシでの洗浄がおわりました。ですが、グレーのパーツにホワイトがちゃんとのってくれるか少し不安です・・・。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方も積む方も、よかったらまたのぞいてみてください。
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