こんばんは、ろんです。
今回は、製作中のHGUCゼータプラスの進捗とエナメル塗料のクロームシルバーを使ったツインアイの塗装をかんたんに解説します。
もくじ
1. とりあえずゼータプラスの進捗
2. クロームシルバーを使ってツインアイを塗装
1. とりあえずゼータプラスの進捗
このまえの塗り絵と比べてみて、コバルトブルーを使ったことで青がかなり濃くなったのと、ところどころ配色が変更になっています。好みは別れると思いますがガンプラ自体がカッコいいので、これはこれでいいのではないかと思います。
(塗り絵はゼータプラスA1型です。)
塗装は、いつものように重ね塗りしました。
ホワイト(グレーFS36622ベトナム迷彩色)もコバルトブルーも8回くらい繰り返したと思います。
コバルトブルーが思っていた以上にパーツに塗料がのってくれなくて4回目くらいまで、今回は無理かもと心配しながら塗装しました。
ディテールの彫り直しはしていないので、スジボリをしなくても、くっきりスミが入るところ以外はスミ入れしないことにしました。
顔にもスミ入れしましたが、スジボリしないとモヤっとしたスミ入れになっちゃいますね。
やっぱりガンプラも顔が命(^_^;)
とりあえず進捗はここまでです。
2. クロームシルバーを使ってツインアイを塗装
先日つくりました、サンダーボルト版の陸戦型ガンダムでも同じような塗装をしています。
今回は、もう少し作業の工程を写真つきで見て頂けたら、わかりやすいかもと思いましたので、もう一度記事にしてみます。
用意したもの
●スミ入れ塗料ダークグレイ
●エナメル塗料クロームシルバー
●アクリル塗料クリアグリーン
●面相筆
アップでみるとなかなか厳しいですね。スミ入れするとき、スジボリがいかに大切かがわかります。
ホワイトの塗装がおわった後、スミ入れ塗料でツインアイのまわりの黒いところにスミ入れします。
クロームシルバーで瞳?のところを塗装します。エナメル塗料は小さい面積を塗装するのにとてもむいているので塗装しやすいです。
クロームシルバーが乾いてからアクリル塗料のクリアグリーンで重ね塗りしました。写真だとグリーンが少し薄かったのでこの後何度かさらに重ね塗りしました。
クロームシルバーは下地がブラックでもホワイトでもしっかり発色しますし、アクリル塗料は下地のエナメル塗料をとかさないので、この組み合わせは、ツインアイの塗装にむいていると思います。
こんな感じで内部フレームのアクセントにも使えます。
それと、先日たまたまイエローサブマリン大宮本店さんで、ゼータプラス・テスト機イメージカラーのデカールが見つけたので即購入。ここから少し使おうかと思います。ちなみにデカールの値段は300円でした。
武器などは、まだまだ作業がすすんでいないので急ぎめで・・・。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方も積む方もまたのぞきに来て下さい。よろしくお願い致しますm(_ _)m
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こんにちは
— ろん (@1OszHE3YBDsI5Jc) 2020年1月3日
新しいガンプラ製作に取り掛かる前にジオラマ遊び(#^.^#)
前からチマチマ作っていた紙粘土の工作を組み合わせ
あーでもない、こーでもない、とレイアウトして遊ぶ贅沢時間です(>人<;)
楽しい・・・😃 pic.twitter.com/2pWvMw4Ofy