こんばんは、ろんです。
ミキシングガンプラ第一弾の作業がもう一息というところですが、ミキシング第二弾の作業も同時にすすめて行こうと思います。
今回のミキシングガンプラのテーマは(^_^;)
イエローサブマリンさんのパーツパラダイスでゲットしたケルディムガンダムサーガの頭部(320円)のカッコよさを活かして『スタイルよくミキシングしてみる』です。
ちなみに、通常のケルディムガンダムとケルディムガンダムサーガの頭部のちがいは、メインカメラの形状がケルディムガンダムサーガのほうがゴツい所です。
ではでは
ガンプラオリジナルMSを作ろう#2⓵ミキシング第二弾スタート!?
もくじ
- 今回つかうパーツ
- 頭部の加工
- 首回りの作業
- うしろから見たら
1. 今回の第二弾ミキシングに使うパーツは
胴体と腕は、ガンダムSEEDからデュエルガンダムアサルトシュラウド。たまたま、素組の状態でいえに飾ってあったので使うことにしました。ハーフアーマーケルディムガンダムサーガ的にしてみたいと思ったからです。
脚部やその他手首パーツは、ストライカージンクス。足が細くてながいので『スタイルがよくなる』と言う理由と、デュエルガンダムの股関節に無加工で取り付けられるので、使うことにしました。
頭部は、ケルディムガンダムサーガです。イエサブのパーツパラダイスで見つけて、ケルディムガンダムサーガってなんとなくレアっぽい感じがしたので、つい買ってしまいました。ですがアサルトシュラウドとの相性もよかったので早速つかうことに…。
とりあえず作業スタート
2. 頭部の加工
ケルディムガンダムの顔ってちょっと平面的というのか、のっぺりしているので前回のミキシングガンプラから始めたフェイスパーツを奥まらせて引き締まった顔にする作業をしたいと思います。
写真のよいにデザインナイフでカンナ掛けするようにパーツを削っていきます。この部分を削ることで、パーツが薄くなったぶんフェイスパーツが頭部の奥に入り込んで目つきも凛々しくなり、よりカッコよくやります。(作業まえの写真がなくてすいません。)
同じむきでカリカリっとカンナ掛けするように作業します。ここは首パーツのボールジョイントの受けにもなっているので、削りすぎには注意が必要です。
作業まえは、フェイスパーツと頬ガードがツライチくらいの見た目でしたが、少しフェイスパーツが奥まって、目つきも少し鋭い印象になりました。それと、アゴが結構でているので、少し削りました。これで、アゴを引いた素立ちが決まりそうです。
3. 首回りの作業
ケルディムガンダムサーガの頭部をデュエルガンダムの胴体に取り付けると首回りが、ヒョロヒョロで、アサルトシュラウドを着込んでも、『もう一声』と言ったところ。
なのでストライカージンクスのアーマーを使って襟的なものを付けることに。
プラ板でいい感じの襟の角度になるようにガイドつくりました。平プラ棒の厚さ0.25ミリ×幅0.5ミリのものを3枚重ねて接着しました。
スタイル的に、アサルトシュラウドを装備していると言うよりは、この状態が『素体状態』?でしょうか?この作業で頭と胴体の大きさや首回りのバランスが丁度よくなったと思うからですが、改めてダブルオーのガンプラは小顔なんだなと感じますね。
4. うしろから見たら
この状態から、バックパックなどをどんな風にして作業を進めるかが悩みどころです。『襟からでている凸をどんな感で処理するか?』『手持ちのジャンクパーツでうまく切り抜けられるか?』
若干、破綻気味な感じもしますが、なんとか作ってみたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったまたのぞいてみてください!よろしくお願い致しますm(__)m