こんにちは、ろんです。
今回の記事は、溶きパテをつかってパーツに出来たキズを埋める作業です。
わたしもパテを使うのは初めてですが、溶きパテをつかったことのない方、『溶きパテ』って聞いたことはあるけど実際どんな感じ?などなど、わたしと同じくパテ初心者の方に参考にして頂けたら嬉しいです。
わたしはこんなガンプラを作っています。記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますので、宜しければご覧になって下さい。よろしくお願いいたしますm(__)m
こんばんは
— ろん (@1OszHE3YBDsI5Jc) 2019年12月30日
グフフライトタイプ作業完了です
今年の夏からTwitterを始めて沢山の方に自分のプラモを見て頂きました
「いいね」「リツイート」励ましの言葉やお褒めの言葉などいつも本当に有り難う御座います😊
励みになります!
来年も楽しく頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します(>人<;) pic.twitter.com/XQbek818pR
今回つかった溶きパテは、Mr.ホビーのMr.サーフェイサー500です。どんなパテを買って帰ろうか迷いましたが、このサーフェイサーは、基本的に何か混ぜたり加えたりしなくても、大丈夫ぽかったのでこれにしました。容器のラベルには、『塗料の粘度が高く塗りにくいときは、Mr.うすめ液で少しうすめて下さい。』とありますが買ったばかりの状態でしたら、何も混ぜたりしないで使ってOKです。
どうして『溶きパテ』の記事かと言うと、先日から作っていますHGBC ガンダムビルドダイバーズ 1/144 ティルトローターパックの塗装をスタートしたところ、表面処理をしたところにキズを発見したからでして…(^◇^;)
下の写真は、パテでキズを埋めてから塗装がおわったパーツのものです。オレンジの枠のあたりにキズがありました。
キズを見つけられたのは、1回目の塗装がサフの役割をしてくれたようで、キズを見つけることが出来ました。微妙に小さなキズはパーツをよ〜く見ても処理のあとなのか、キズなのか分かりづらいですね。やっぱりサフってこうゆう表面処理の不備を見つけるためにも必要な工程なんでしょう…。
まず練習用に、ティルトローターパックのランナーにデザインナイフでキズをつけて見ます。
溶きパテを、容器の底からよくかき混ぜます。
とりあえず、『こんなもんかな?』とペトペトと塗りたくりました。
まる1日乾かしてから、紙やすりの400から1500番まで磨きました。よく固まっていたのでヤスリに持っていかれる事もなく、なんとかわたしにも出来そうです。
では本番です。練習と同じ要領でペタペタ塗ります。練習よりもだいぶ小さなキズなので、逆にうまく溶きパテが入っていくか少し心配。
こんな感じでベッタリ塗りました。
丸の真ん中にある小さなチョンチョンが溶きパテが入ったありです。この段階でもしっかりパテがキズに入ったか、いまいちわかりません(-.-;)
塗料も溶きパテもラッカー系なので、塗装のとき筆圧で乾いたパテが溶け出したらキツイと思い、できるだけ余分なパテを残さないよう、しっかりヤスリました。
塗装再開です。なんとかキズが目立たないように塗装できそうです。ほっと一安心。
塗装完了です。いつものように、リターダーを混ぜた塗料で、5回重ね塗りしました。ちなみにプロペラの基部になるグレイのパーツは、プロペラをつけるとほぼほぼ隠れてしまうので露出するてっぺんだけ塗装することにしました。
これから、スミ入れとデカールを貼って作業完了です。
今回の記事はここまでです。
最後までお付き合い頂き有り難う御座います。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m
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