こんばんは。ろんです。
HG 1/144 ケンプファーを筆塗りでキャンディ塗装してみようと、練習してきましたがなんとか本番の下準備もおわりそうです。
予定どうり、はじめに考えていたキャンディ塗装の手順で作業していくことに決めました。
ラッカー塗料→エナメル塗料→水性クリアカラーの順番で塗装していきます。
今日は、ラッカー塗料とエナメル塗料の塗装を行い、ほぼほぼ下準備が完了しました。
ちなみに、わたしは、日々ちまちまコツコツとガンプラを筆塗りで作っているものです。
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はなしは戻りまして…
ガンプラ 筆塗りでキャンディ塗装にチャレンジ!下準備完了
もくじ
- とりあえず、作業工程の比較
- 合わせ目けし
- 手袋とクリーニングブラシ
- クロームシルバー
1. とりあえず、作業工程の比較
下の写真(左)のケンプファーは、Mr.カラーブラック(光沢)にリターダーを加えた塗料で2回かさね塗りしたもの。
写真(右)のケンプファーは、ブラックの塗料が乾いてから、タミヤ・エナメル塗料のクロームシルバーを1回ぬったものです。
パーツを接着してから3日間かわかしていたので、他のパーツよりも作業が一段階おくれています(^◇^;)
2. 合わせ目けし
第一関門だった肩アーマーの合わせ目けしも、あえて合わせ目を少しのこし、自分の解釈でなんとか乗り越えました。
ザクの肩アーマーよりデコボコしているので、デコボコの境がうまくヤスリ掛けできるかちょっと心配でしたが、仕上がりは許容範囲内だと思います。
乾いた接着剤は、かなり硬くなっているので、鉄ヤスリで1回やさしく慣らしてから紙ヤスリの400番から2000番までのいつもの作業。
お尻のバーニアも少し粗はありますが、合わせ目けし完了です。
このパーツは、説明書だと、太ももパーツの左右から挟むように組み立てますが、このように合わせ目けしを終わらせた後、太ももパーツの上から被せるて組むことが出来ます。
3. 手袋とクリーニングブラシ
今回はじめて、塗装の工程が終わるたびに、組み立てて写真をとってみました。なので、作業工程のbefore afterが自分でも、かなり分かり易かったです。
塗装が乾いていても、光沢塗料の塗面を素手でさわると指紋だたらけにるので、手袋をして組み立てました。
組み立ててバラすたびに、結構ホコリがパーツの表面につくので、毛足が長いクリーニング用のブラシを使って、ゴミやホコリを落とします。
どこのメーカーかは忘れてしまいましたが、1本もっておくと、飾ってあるガンプラのホコリ取りにも使えて重宝します。
4. クロームシルバー
この後、肩アーマーもクロームシルバーで塗装します。クロームシルバーで塗ったパーツは、球体の肩パーツ以外、クリアブルーで塗装。ほかのパーツは、ガンメタで塗装してあるので、このままです。このままでも、結構カッコいいのですね。
それと、今回の作業で分かったのですが、ブラックの上からクロームシルバーを塗ると、モールドにブラックの塗料が残って、スミ入れをした感じになるんですね!
モールドの向きなどに気をつけながら塗装しないといけないんですけど、色々ためすと発見がありますね。
最終的に、クリアブルーを塗ってどうなるか、お楽しみです。
うまく出来ればいいのですが…( ˘ω˘ )
肩アーマーの合わせ目けしの跡も、塗装してさらに目立たなくなりました。一安心。
練習に使った旧キットのケンプファーより、HGケンプファーはパーツの分割もいいので、クリアカラーの塗装も少しは、ラクになりそうと期待しているのですが、どうでしょう???
最後まで、お付き合い頂き有難う御座います。
今回の記事は、ここ迄です。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m
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