こんばんは。ろんです。
今日の記事は、うちの息子(小1)がこわしたガンプラを真ちゅう線をつかって直してみましたと言った記事です(´∀`; )
ささっと記事にしましたので、お時間のあるかたがいらっしゃいましたら、お付き合いくださいm(_ _)m
ブンドドが大好きな息子たち。
『どうしたら、こんな太い軸が折れんの??』と言う遊びかたをします…。
今回なおすニューガンダムの足の軸もけっこう太い軸なんですよね…。
息子が自分で修理をこころみたらしく、折れたところが、グチャグチャになっていて折れたパーツどうしの『合い』はかなり微妙な感じ…。
ものを大事にするという観点からいうと、なおしてあげる事がいい事なのかは、ちょっと不明ですが、このままジャンクパーツにするのも勿体ないですし、わたし自身の修理スキルのアップも考えて直してあげることにしました。
ちなみにわたしは、筆塗りでガンプラを日々ちまちまコツコツとつくっているものです。
この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますのでよかったら覗いてみてくださいm(_ _)m
ではでは、はなしをもどしまして…
【ガンプラ】折れたボールジョイント真ちゅう線をつかって修理する。
1. 用意した道具
用意した道具は、『ウェーブのHG金属線用ニッパー(1.0)』と真ちゅう線『ウェーブのC・ライン1.5』、ピンバイス、それと接着に瞬間接着剤をつかいました。
ニッパーの真ちゅう線のカット推奨は『1.0』ですが、1.5ミリの真ちゅう線をカット。『推奨』とのことなので、1.5もたぶん問題ないと思います。
値段はニッパーが1,000円くらいと真ちゅう線は200円くらいです。どちらもイエローサブマリンで買いました。
2. 作業スタート
まずは折れたボールジョイントに真ちゅう線をとおす穴をあけていきます。使う道具はピンバイス。パーツなどを固定する道具を持っていないので、古いニッパーでボールジョイントを甘噛みして固定しました。
真ちゅう線の太さよりドリルのほうが太かったようで、プラン板を隙間にはさんで調整しました。あとで調べたら、わたしの手持ちのドリルには買ってきた真ちゅう線のふとさとあうドリルはなかったようです…。確認はだいじですね!
次に腰パーツのフレームにも真ちゅう線をとおす穴をあけていきます。今度は、0.8の細いドリルで、穴をあけデザインナイフで穴を広げる作戦です。
ボールジョイントに刺した真ちゅう線の長さを調整して…
反対側のボールジョイントとの位置関係も、なんとか大丈夫そうですね。
瞬間接着剤で接着。
接着剤がかわいたら足をつけて、設置性の確認。問題なさそうでよかったです。
作業完了。うまくいってよかったです(*^_^*)
3. おまけ
先日から、筆塗り全塗装で量産しているパワードジムと、以前つくったレンガとでジオラマ遊びをしています。
食玩のマイクロウォーズの連邦軍の兵士もゲットしてきました。スケール的にモビルスーツとあいませんが、遊ぶにはこのくらいの大きさの方が遊びやすですね。
兵士フィギュアは、けっこうテカテカしたプラスチック感。
つや消しトップコートを吹いて落ち着いた感じにしようとしましたが、写真ではあまり分からないのと、オモチャっぽさは変わりませんでした(汗)
う〜ん。ジオラマ遊びたのしいです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
今回の記事はここ迄です。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m
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