こんばんは。ろんです。
今回の記事は、HGUCザクⅡ F2型のスパイクアーマーの合わせ目消しです。
写真(左)が、接着剤を乾かしていることろ、(右)が、合わせ目けしがおわったものです。


ガンプラつくるよ!進捗その9HGザクⅡF2型②合わせ目けし
作業スタート!
左右分割になっている肩のスパイクアーマー。合わせ目になるパーツ断面に接着剤をタップリ塗りつけて、2日半かわかしました。


ここからヤスリを使ってはみ出してかわいた接着剤をけずり、パーツ表面をなめらかにしていきます。
つかった接着剤はタミヤセメント(白)です。
グッとチカラを込めて圧着!ムニュっと接着剤がはみ出してきたらOKです。なのでタップリ塗っておくのがいいと思います。
神ヤスとカナヤスリを使い比べる
乾いてカチカチになった接着剤をゴッドハンドの『神ヤス#120』と『カナヤスリ』で使い比べをしてみました。


『神ヤスの方がオススメかな?』です。
どちらでも乾いて硬くなった接着剤を比較的ラクにけずることができました。
ですが…
それぞれ使ってみた感想
神ヤスは?
広く削りすぎに注意。神ヤスが当たっているところ全体的にけずれていきます。なので小さくハサミなどでカットして使うと、作業しているところが、確認しやすいのでオススメです。
カナヤスリは?
チカラを入れすぎると深いキズのようなあとができるのと、道具自体が長いので、集中して削っているところ一点を見ていると、気づかないところを削ってしまうこともありそう。
神ヤスもカナヤスリも乾いた接着剤を『けずる』といった作業には、特別もんだいはありませんが、どちらかというと神ヤスの方が安全にパーツを傷めず作業できるのでは?と思いました。
そして、神ヤス#120→#240→#400→#600→#800→#1000まで作業して、合わせ目けしがおわりました。神ヤスは、カットするとさらに使いやすいです。
最終的にこんな感じです。
もっこもっこっとなっている境い目も、ある程度キレイにヤスリ掛けできたのではないかと思います(^◇^;)
最後までお付き合い頂き有り難うございます。
今回の記事はここ迄です。
わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m
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