筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

筆塗りでガンプラをつくっています。筆塗りに興味がある方、お困りの方がいましたらブログ下段カテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

連休につくるガンプラは!?HG・RG・MG 各グレード徹底紹介!

 

おはようございます、ろんです。

 

今回は、ガンプラの『グレード』ガンプラの種類についての記事になります。

 

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ガンプラは、2020年の今年で40周年を迎えました。最近では女性のモデラーさんも増えてきて、老若男女、たくさんの方がガンプラづくりを楽しんでいます。

 

そこで、今回は、これから益々ガンプラを趣味にする方が増えていくのではないかと思い、ガンプラの種類『グレード』についての記事を書くことにしました。

今週末、はじめてお気に入りのガンプラを見つけに模型店や、ホビーショップに出かけようとお考えの方や、Amazonなどで情報収集をされる方、よろしければお付き合いくださいm(_ _)m

 

 

また、この記事の最後にわたしのTwitterアカウトへのリンクがありますので、よろしければご覧ください。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

はじめてガンプラを買うときって…

どれが、自分に作れるガンプラなのか分からないんじゃないかと思います。

 

今回、紹介するグレードは、

3種類です。

 

ガンプラの種類は『グレード』と言うもので分かれていて、パーツ数、組み立て難易度、精密感、ガンプラの大きさ、価格などが違います。

 

『迷うのもガンプラ作りの楽しみ』のひとつですが、めちゃくちゃ種類が多いのと、はじめは箱にかいてある『HG』とか『MG』とか意味不明かもしれません。

 

『自分に丁度いいガンプラってどれ???』と、ちょっとだけ悩んじゃう方でも、この記事をよんで頂ければ

 

  • ガンプラの種類(グレード)の内容がわかる
  • ガンプラの種類(グレード)の違いがわかる
  • どのグレードが自分に合っているかの参考になる
  • もしかしたら、彼氏さん、彼女さんへのサプライズプレゼントの参考になるかも?

 

です。

 

 

連休につくるガンプラは!?HG、RG、MG、各グレード徹底紹介!

 

 

もくじ(タップした項目までとびます)

 

 

1. HG(ハイグレード)の紹介

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●HGの価格は、1,000円〜2,000円前後がほとんど。

基本的に、お求めやすく、組み立てやすいグレードがHGです。なかには3,000円前後のものから10,000円越えのガンプラもありますが、1,000円〜1,500円の間でも種類が多いので気に入ったガンプラが見つかると思います。

 

大きさは、頭の高さで12センチくらい、ちょうど手のひらに収まる、いい感じの大きさです。また、稀に20センチ近いガンプラや超巨大なガンプラもあったりします。

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ガンプラのラインナップが一番多いのもHGの魅力のひとつ、いろんなMS(モビルスーツ)をならべて飾りたい方にオススメのグレードです。

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●HGは完成までの作業時間が短い

HGはRG、MGと比べて短い作業時間で完成させることが出来ます。ひとつのガンプラを数日かけて作業するよりも、短時間で完成させて遊びたい方にオススメ。わたしのHGガンダム(リバイブ版)の完成までの作業時間は、約2時間でした。

●はじめてガンプラを作る方でも2時間から4時間で完成すると思います。

パーツ数も少なく、こまかいパーツもあまり無いので、サクサクと作業が進みます。具体的にパーツ数でいうと、今回つくったHGのガンダムは、MGのガンダムと比べてパーツ数、約1/3です。

写真は、HGUC RX78ー2ガンダム(リバイブ版)全ランナーです。ランナー数:5枚 パーツ数:140個 シールが付属

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●HGは遊びやすさNo.1!

ガンプラやフィギュアを手に持って、玩具同士を戦わせる遊びを『ブンドド』といいます。

 

HGは、細かいパーツが少なく、作りもシンプルなので、ガンプラを振り回して遊んでも、パーツがポロリと落ちたりしないので、動かしながら遊ぶブンドドにはピッタリのグレードです。 

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● HG RX78-2ガンダム完成画像

ガンプラ初心者の方にはHG(ハイグレード)をオススメします。記事中で何度も言ってますが、造りもシンプルなので、動かしながら遊んでもパーツが取れることもありませんし、最近のHGは可動も優秀で、昔のガンプラには出来なかったポージングも難なくこなしてくれます。劇中の名シーンも再現できて、テンションが上がると思います。

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2. RG(リアルグレード)の紹介

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●RGの定価、3,000円前後のものが多いグレードです。物によっては、4,000、5,000、6,000円とすこし高価格なガンプラもあります。Amazonや量販店などなら2、3割引きなっているのではないかと…?

 ●はじめてガンプラを作るかたでも7時間から10時間ほどで完成すると思います。

大きさは、HGとおなじ12センチ程ですが、ディテールが細かく再現されていて、パーツの色づかいも凝っています。薄めの色や、濃いめの色をつかいながら、『リアル感』を演出しています。なので、塗装や、むずかしい作業をしなくても組み立てるだけで、リアルでカッコいい完成品ができあがります。組み立て難易度は、HGより高めです。組み立て完了までのわたしのRG作業時間は、約6時間とリアリスティックデカール貼りに1時間30分。合計7時間30分でした。

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写真は、RG RX78ー2ガンダムの全ランナーです。ランナー数:10枚 パーツ数:269個  リアリスティックデカールが付属

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ラインナップは主役機やライバル機がほとんどで、ガンプラ自体の種類ではHGのほうが豊富です。

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ガンプラ RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)

ガンプラ RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)

  • 発売日: 2010/07/24
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

●RGの組み立て方の注意点

アドヴァンスドMSジョイントと言う、半ぶん完成している骨組みパーツに、外装パーツをパチパチ取り付けていく作りかたです。

 

注意点は、ランナーから切り離してすぐのアドヴァンスドMSジョイントは関節が固いので、いきなりグイッと関節をまげると、破損の原因になります。なので優しく数回コキコキうごかしながら、慣らし可動をすることをオススメします。

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RGのカッコよさのひとつは、小さいパーツが寄り集まり、精密感を再現している所なので、ゲート処理(ランナーから切り離したときの余分な部分を無くして、パーツの表面を平らにすること)を入念にした方が、より綺麗にカッコよく仕上がります。

 

なのでよく切れるニッパーやデザインナイフ、ヤスリなどを用意するといいと思います。

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●RGはリアリスティックデカールが付属

RGにはHGには無いリアリスティックデカールというシールが付属しています。RGのリアリスティックデカールは金属のように見える箔押し加工がされていて光があたるとキラリと光ります。

 

MGにも同様のシールがついてきますが、RGのほうが、より細かい所に金属的なシールが貼れるようになっています。

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説明書には、リアリスティックデカールを貼る際『ピンセット等の使用を勧めています。』と記載されています。

 

ちょっと危ないですがデザインナイフの方が貼るときの位置ぎめに重宝します。デザインナイフを使うときは、ケガなどに気をつけましょう。

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●RG RX78-2ガンダム完成画像

細かい作業が好きなかたや、以前ガンプラを組んでいて、久しぶりに歯応えのあるガンプラに挑戦しようと考えている方にオススメです。RG(リアルグレード)は、パーツがかなり小さいので、MGとは、また違った難易度があります。新作のRGニューガンダムは、かなりカッチリした遊び心地のようなので、チャンスがあれば、挑戦してみたいです。
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3. MG(マスターグレード)の紹介

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●MGの価格帯は3,000円〜10,000円以上とまでさまざま。

MGのガンプラには、完全変形、完全合体、アーマーの着脱など、いろんなギミックをもつガンプラがあります。なので、それぞれのガンプラがもつギミックのシンプルさや複雑さによってMGのガンプラは、グレード内でも値段設定にけっこう幅があります。

●はじめての方でも組み立てから、リアリスティックデカール貼りまで9時間から12時間ほどで完成すると思います。

 

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●MGは大きさと作った後の達成感に満足

大きさは、頭の高さで18センチ。内部フレームから組み立てはじめ、外装パーツを取り付けて、長時間の作業のあとにHG、RGの約1.5倍の大きいサイズをみれば、喜びもひとしおです。

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写真はMGRX78-2ガンダムver.3.0の全ランナーです。ランナー数は パーツ数は

そしてリアリスティックデカールが付属しています。

 

出来上がると、作った甲斐があったと言うもので、大きさにもカッコよさにも満足します。わたしのMG組み立て時間は、約8時間とリアリスティックデカール貼りに約1時間30分。合計9時間30分でした。

 

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●MGはメカメカしいディテール好きな方にオススメのグレードです。

MGは、HGやRGでは作らない内部フレームまでモデラー自身で組み立てる、充実の作業工程になっています。外装うらにギッシリつまった内部のメカが、肘や膝のうごきに合わせて、見え隠れするギミックは、RGとは、また一味ちがったガンプラの見せ方になっています。

 

また、別売のLEDユニットを取り付けることでカメラアイを光らせることもできたりします。

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MGのガンプラ、お店によって置いてあるものがまちまちなので、気になるMGがあれば、Amazonなどの通販サイトをチェックしてみるのも手かもしれません。

 

●MG RX78-2ガンダム完成画像

とにかく大きいサイズで、存在感あるガンプラが欲しい方に、オススメのグレードです。

パッと見、RGが大きくなっただけの印象もありますが、MGでは、モールドなどのディテールもしっかり表現されているので、デスクのうえに素立ちで飾っておくだけで、存在感あるオブジェになると思います。わたしのような子育て中のお父さん、お子さんが寝静まった後に、夜な夜な、パチパチとMG(マスターグレード)を組み立てるのもオツかもしれません。

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*記事内で使わせて頂いたお店の写真は、埼玉県北浦和にあります、模型店『ジャカワン』さんの店内写真です。撮影はお店のご主人に許可を頂いて行っています。

 

 

4. RX78-2ガンダム HG、RG、MGの比較

ガンプラのなかでもHG、RG、MG、3種類すべてのグレードで発売しているMSのガンプラもありますが、やはりガンプラと言ったら『RX78-2ガンダム』だと思いましたので、RX78-2ガンダムを見ながら比較して行きたいと思います。RX78-2ガンダムと、他のMSとの造りは当然ちがいますので、ひとつの『HG、RG、MGの比較参考例』だと思っていただけたら、ありがたいです。比較項目は3種類【大きさ比較】【パーツ数と作業時間】【可動域】の3つです。

 

 【大きさ比較】

H GとRGが約12センチ、 MGが18センチ。M Gの存在感はやっぱりすごい。でも、自分で組み立てたこともあり、どのグレードのガンダムも甲乙つけがたいガンプラだと思います。

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【パーツ数と組み立て時間の目安】(RGのストライクガンダムと一緒に取りました)

H Gのランナー数5枚 パーツ数140パーツ シールが付属 

H Gの組み立て時間は、約2時間(シールを貼りながら)でした。はじめての方なら2時間から4時間で完成できると思います。

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RGのランナー数10枚 パーツ数269パーツ リアリスティックデカールが付属

RGの組み立て時間は、約6時間とリアリスティックデカール貼りに約1時間30分。合計7時間30分でした。はじめての方なら組み立てから、リアリスティックデカール貼りまで7時間から10時間ほどで完成できると思います。

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MGのランナー数19枚 パーツ数409パーツ リアリスティックデカールが付属

MGの組み立て時間は、約8時間とリアリスティックデカール貼りに約1時間30分。合計9時間30分でした。はじめての方なら組み立てから、リアリスティックデカール貼りまで9時間から12時間ほどで完成できると思います。f:id:ron777:20200801201525j:image

 

【可動域】

ガンプラを作ったら、一度はさせてみたいポーズをとらせてみました。

立て膝撃ち→正座→ビームサーベルの抜刀→開脚→腰可動です。どのグレードも違和感のないポージングが決まります。

HGガンダムはリバイブ版ではありますが、RG、MGにも負けず劣らずなかなかの可動範囲です。

立て膝撃ち

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正座

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ビームサーベルの抜刀

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開脚
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腰の可動

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おまけ

最近のガンプラは、だいたい2、3割引くらいで売られていますね。

Gガンダム1,100円税込→990円で電気量販店で購入

Gガンダム2,750円税込→2,200円で電機量販店で購入

Gガンダム4,950円税込→4,100円で電気量販店で購入

 

まとめ

HGのガンプラをオススメする方は

短時間でガンプラを完成させて、ガンプラを動かしながら遊びたい方にオススメ

 

RGのガンプラをオススメする方は

RGは極小パーツが多いので細い作業が好きな方、得意な方にオススメ

 

MGのガンプラをオススメする方は

大きいガンプラが好きな方。数日に分けてガンプラを作れる時間を取れる方にオススメ

 

 

最後までお付き合いいただき有り難うございます。

 

未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。 

 

つくる方もつむ方も、また覗きに来て下さい。

 

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うちの子がダンボールで作った1/144ホワイトベースです。

 

ブログ以外のガンプラTwitterよりご確認ください^_^

twitter.com

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ガンプラオリジナルMSを作ろう⓺ミキシングと筆塗り全塗装完了です

 

こんばんは、ろんです。

 

オリジナルガンプラ、筆塗り全塗装で出来上がりました。

 

機体名はガンダム・フィルアウン』です。

『フィルアウン』は『ファラオ』と同じ意味で古代エジプトの君主の称号とのこと。『王様』と同じような意味らしいです。

 

塗装につかった塗料のサンディブラウンと全体的な印象が、褐色の肌の色をした古代エジプト人っぽいなとコジ付けたのと、左右に尖がった肩が王様の王冠みたいなので、この機体名にしました。

 

しかし、この機体は量産型という設定。そこで、このガンダムが活躍している時代には、現代から時が流れにながれて、この言葉『フィルアウン』を違う意味で使っているという、更に無茶な設定をつけ加えました(^^;)

 

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ガンプラオリジナルMSを作ろう⓺ミキシングと筆塗り全塗装完了です

 

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バーニアノズルの塗装は、いつものラッカー塗料の塗装からノズルの内側をエナメル塗料で重ね塗りしています。
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ron777.hatenablog.com

 

武器はストライカージンクスのGNスマートガンです。古代エジプト文明の壁画にある杖みたいな棒がイメージもとです。
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こちらの写真は、先月2020年8月号のホビージャパンで朱凰@カワグチさんが担当された『RX-78-2ガンダ[BEYONDGLOBAL]』の記事で、ビルダーズパーツのMSハンドを加工して腰アーマーの裏打ちにカッコよく使っていたのを見て、使い道は違いますが真似してみたものです。

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ron777.hatenablog.com

 

バックパックネオジム磁石を使って取り外し可能にしました。ストライカージンクスのバックパックを使っています。
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ron777.hatenablog.com

 

以上で完成報告をおわります。

ホントに楽しく作れました(^o^)ガンプラの大きさも普段つくっているHGとすこし違いって大きく、『自分オリジナル感』がでてスゴく新鮮でした。今回は、いいデカールが手元に無かったのでデカールは貼りませんでした。もう少し落ち着いたらガンダムベース東京にいってデカールをたくさん買ってきたいです。

これからもミキシング勉強していこうと思います!

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最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

ミキシングに使ったパーツ等はこちらから

ron777.hatenablog.com

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったまたのぞいてみてください!よろしくお願い致しますm(__)m

 

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ガンプラオリジナルMSを作ろう#2⓵ミキシング第二弾スタート!?

 

こんばんは、ろんです。

 

ミキシングガンプラ第一弾の作業がもう一息というところですが、ミキシング第二弾の作業も同時にすすめて行こうと思います。

 

今回のミキシングガンプラのテーマは(^_^;)

 

イエローサブマリンさんのパーツパラダイスでゲットしたケルディムガンダムサーガの頭部(320円)のカッコよさを活かして『スタイルよくミキシングしてみる』です。

 

ちなみに、通常のケルディムガンダムケルディムガンダムサーガの頭部のちがいは、メインカメラの形状がケルディムガンダムサーガのほうがゴツい所です。

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ではでは

 

ガンプラオリジナルMSを作ろう#2⓵ミキシング第二弾スタート!?

 

 

もくじ

  1. 今回つかうパーツ
  2. 頭部の加工
  3. 首回りの作業
  4. うしろから見たら

 

 

1. 今回の第二弾ミキシングに使うパーツ

胴体と腕は、ガンダムSEEDからデュエルガンダムアサルトシュラウド。たまたま、素組の状態でいえに飾ってあったので使うことにしました。ハーフアーマーケルディムガンダムサーガ的にしてみたいと思ったからです。

 

脚部やその他手首パーツは、ストライカージンクス。足が細くてながいので『スタイルがよくなる』と言う理由と、デュエルガンダムの股関節に無加工で取り付けられるので、使うことにしました。

 

頭部は、ケルディムガンダムサーガです。イエサブのパーツパラダイスで見つけて、ケルディムガンダムサーガってなんとなくレアっぽい感じがしたので、つい買ってしまいました。ですがアサルトシュラウドとの相性もよかったので早速つかうことに…。

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とりあえず作業スタート

2. 頭部の加工

ケルディムガンダムの顔ってちょっと平面的というのか、のっぺりしているので前回のミキシングガンプラから始めたフェイスパーツを奥まらせて引き締まった顔にする作業をしたいと思います。

 

写真のよいにデザインナイフでカンナ掛けするようにパーツを削っていきます。この部分を削ることで、パーツが薄くなったぶんフェイスパーツが頭部の奥に入り込んで目つきも凛々しくなり、よりカッコよくやります。(作業まえの写真がなくてすいません。)

 

同じむきでカリカリっとカンナ掛けするように作業します。ここは首パーツのボールジョイントの受けにもなっているので、削りすぎには注意が必要です。

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作業まえは、フェイスパーツと頬ガードがツライチくらいの見た目でしたが、少しフェイスパーツが奥まって、目つきも少し鋭い印象になりました。それと、アゴが結構でているので、少し削りました。これで、アゴを引いた素立ちが決まりそうです。
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3. 首回りの作業

ケルディムガンダムサーガの頭部をデュエルガンダムの胴体に取り付けると首回りが、ヒョロヒョロで、アサルトシュラウドを着込んでも、『もう一声』と言ったところ。

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なのでストライカージンクスのアーマーを使って襟的なものを付けることに。

プラ板でいい感じの襟の角度になるようにガイドつくりました。平プラ棒の厚さ0.25ミリ×幅0.5ミリのものを3枚重ねて接着しました。

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スタイル的に、アサルトシュラウドを装備していると言うよりは、この状態が『素体状態』?でしょうか?この作業で頭と胴体の大きさや首回りのバランスが丁度よくなったと思うからですが、改めてダブルオーのガンプラは小顔なんだなと感じますね。

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4. うしろから見たら

この状態から、バックパックなどをどんな風にして作業を進めるかが悩みどころです。『襟からでている凸をどんな感で処理するか?』『手持ちのジャンクパーツでうまく切り抜けられるか?』

若干、破綻気味な感じもしますが、なんとか作ってみたいと思います。

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

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わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったまたのぞいてみてください!よろしくお願い致しますm(__)m

 

ブログ以外のガンプラは、Twitterにてつくりました。こちらも宜しくお願いします(^_^)

https://twitter.com/1OszHE3YBDsI5Jc

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ガンプラオリジナルMSを作ろう⓹やっぱりバックパックも付けてみよう

 

こんばんは、ろんです。

 

わたし、ミキシングにはまりました!

皆さんがはまる理由もわかったような気がします。

 

これからミキシングでオリジナルガンプラを色々つくって自分なりのミキシングまとめ記事を書けたらいいなと思っています。

 

一年以上かかりそうですが…。

 

そして、先日から作っていたオリジナルガンプラもそろそろ完成に近づいてきました。

 今回も、短めの記事ですので宜しければ最後までお付き合いくださいm(__)m

 

いま、こんな感じです。

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バックパックがなくても、すっきりシンプルなまま、完成でもいいかもしれないと思っていましたが、余りパーツなどで取っ替え引っ替え遊んでいたらは、作業へのモチベーションが上がってきて、やれる事はやってみようとバックパックも背負わせることにしました。

 

素材は、ストライカージンクスのバックパックをつかいました。基部を真ん中して、左右おなじパーツが付いているバックパックです。片方だけ使ってコンパクトなバックパックにしてみました。

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とり付け方は、ネオジム磁石をつかうことに。以前、ガンダムヴァーチェにGNカタールを装備させるために作業したことがあるので、磁石を入れるスペースさえあれば何とかできそう。

ron777.hatenablog.com

 

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また、背中のパーツとバックパックのカタチが平らどうしなので磁石をつける作業だけで着脱可能なギミック?も再現できそうです。

 

磁石を取り付けるスペースを作るため、パーツのでっぱりをザックリとカット。

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とりあえず、ネオジム磁石を1組み取り付けましたが、もう少し保持力がほしかったのでもう1組追加でとりつけ。取り付けたネオジム磁石の大きさは、直径2.5ミリ×高さ1.5ミリの小さい磁石と、直径5ミリ×高さ2ミリの大きい磁石の2種類です。

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取り付けるときは、磁石のS極とN極のむきを間違えないように注意が必要です。それと先に接着した磁石に、後から付けたい2つ目の磁石がくっ付いてしまうのが難しかったです。なのでプラ板で悪戦苦闘したこともあり写真のように変なことになっています。

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ストライカージンクスの成型色は、今回つかっている塗料のガンダムカラーMSディープグリーンと色合いがそっくりなので、このまま成型色を活かそうかと思いましたが、今回は筆塗り全塗装にこだわりたい思います(`・∀・´)

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バックパックとGNスマートガンの塗装がおわれば完成です。デカールは少しだけ貼ろうかな?

 

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今回も、最後までお付き合いいただきありがとうございますm(__)m

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったまた覗きに来てください。

 

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ガンプラオリジナルMSを作ろう⓸自分のミキシングスタイルを決めよう!

 

こんにちは、ろんです。

 

今回も先日から作成しています、ミキシングガンプラの進捗の記事の4回目です。

 

 

ガンプラはじめてのミキシング!⓸自分のミキシングスタイルを決めよう

1項目ごとは短めですので最後までお付き合いください^ ^

 

 

もくじ

  1. ミキシング・オラ設定
  2. カラーリングの元ネタ
  3. いつものツインアイ塗装 他
  4. 塗装 Before after

 

 

1.  ミキシング・オラ設定

何となく、これから『こんな感じでミキシングして行きたいなぁ』という『ミキシング・オラ設定』が分かってきました(^◇^;)

 

それは!

 

ヒロイックスタイル×ミリタリテイストです。

それとあわせて、ダイアクロンみたいにロボットのデザインはヒロイックでも、ほとんどの機体が量産機といった設定を意識しながら制作していこうと思います。

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なので、今回つくっているガンダムも3機1小隊のような運用方法です。二の腕と腿が赤いのは、隊長機とう設定で、一般機は『赤』→『サンディブラウン』になる感じ、頭部も隊長機と一般機、おんなじデザインです。

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2.  カラーリングの元ネタは、このグフフライトタイプです。何パターンか塗り絵をして考えましたが、やっぱりわたしは陸戦型っぽい量産機のようなカラーリングが好きなんだなと改めて思いました。このところ、主人公が乗るような機体をイメージしてレッドやブルーのガンプラを作ってきましたが、妄想する『楽しみ』は量産機をイメージしてつくったほうが多い気がします(>人<;)

とりあえず飽きるまでヒロイック×ミリタリテイストで作っていこうと思います。f:id:ron777:20200712073043j:image

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3.  いつものツインアイの塗装です。もともとはクリアパーツの部品ですが、まずはラッカー塗料のジャーマングレーを全体に塗ってしまいます。瞳のところにエナメル塗料のクロームシルバー、最後にアクリル塗料のクリアグリーンで出来上がりです。写真のピントがあってなくてすいませんm(_ _)m

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 地味なところですが、筋彫りも少ししました。以前つくったガンダムテルティウムのときは、スミ入れがぽわーんして上手くスミ入れ出来てなかったのですが、スジを彫ることでくっきりスミが入りました(^ ^)

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4.  塗装 Before after です。(足は左右両方の写真で塗装済)

今回のミキシングガンプラがわたしのミキシング基本形として、たぶん『A体型』にあたるのだと思います。

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 ここからイメージを膨らませて、武装強化型とか、バックパックで個性を出したり、スタイルが逆A体型のミキシングガンプラを考えたりなどしていこと思います。その作業の中でいろいろとパーツの加工とかを覚えていけたらいいですね。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったら、また覗きに来てください!よろしくお願いたしますm(_ _)m

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ガンプラオリジナルMSを作ろう⓷プロモデラーのテクニックをマネしてみた!?

 

こんばんは、ろんです。

  

先月からイエローサブマリン・パーツパラダイスで買ってきたパーツでオリジナルのガンプラを作っています。この前、ガンダムテルティウムの足もパーツパラダイス(400円)で売っていたので買ってきました。これでテルティウムも元のすがたに戻りました。

 

今回のミキシングは、シンプルにこの感じで、作業を進めていこうと思います。

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ゲート処理もおわりました。

いつも通り、紙やすりの400番→600番→800番→1000番→1200番→1500番で表面処理。このあとパーツを中性洗剤と歯ブラシをつかって洗浄しから塗装開始です。

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ところで、今月の月刊ホビージャパンの巻頭特集、読み応えがあってすごいですね!

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出典:月刊ホビージャパン 2020年 8月号より引用http://hobbyjapan.co.jp/hobbyjapan/

今月のホビージャパン【巻頭特集】はプロモデラーさん8人のガンプラ工作テクニックが細かく紹介されていて、工作作業のモチベーションを上げてくれる号となっています。

 

その特集のなかで自分にもできそうな、工作作業を2つマネしてみました。

 

以前までパーツを『カットしたり』、『削ったり』、『えぐったり?』することに抵抗がありましたが、最近は、少しずつ慣れてきています。わたしのように、工作作業初心者のかたに読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

この記事のおわりにわたしのTwitterアカウントへのリンクを貼っておきますブログ以外のガンプラ作成投稿です。よかったらご覧ください。

 

ガンプラはじめてのミキシング⓷プロモデラーのテクニックをマネしてみた!?

 

 

1つ目のマネしてみた工作テクニック

1つ目のマネしてみた工作テクニックは、朱凰@カワグチさんが担当された『RX-78-2ガンダム[BEYOND GLOBAL]』の記事で紹介されていたものです。

腰アーマーの裏側にビルダーズパーツのMSハンドを加工して貼り付けている写真が紹介されていました。

 

先日、間違えてLサイズのMSハンドパーツを買ったばかりだったので、ハンドパーツのディテールを覚えていて気がつきました。

 

とりあえず、こんな感じです。 

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パーツの加工のしかたと、貼り付けたところは違いますが、自分なりに作業してみました。

ビルダーズパーツのMSハンドって甲のパーツを取り付けてしまうと、隠れて見えなくなってしまう所にもしっかりディテールが入っているんですよね。

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作業まえは、ポリキャップが丸見えでしたが、メカメカしい雰囲気がでているのではないかと思います。たまたま、間違えて買ったLサイズのハンドパーツが余っていたので、作業してみたところです。

 

 2つ目のマネしてみた工作テクニック

今年5月からTwitterでご自身の作業内容の発信をはじめられました、セイラマスオさんのフェイスパーツの加工テクニックをマネしてみました。今月2020年8月号のホビージャパンでは、ゼータプラスの作例をご担当されています。

 

この作業は、フェイスパーツを奥まらせることで、小顔にみえ、凛々しい顔つきにすることが出来る効果があるのだと、わたしは解釈しています。ホントは写真よりも、もう少し奥まらせたかったのですが、首のボールジョイントのウケまでカットしすぎて、保持力が弱くなってきたのでこの辺で諦めました。

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 加工後は、フェイスパーツを外すとこんな感じです。

フェイスパーツを奥にするぶん削っただけです。結構汚い(^◇^;)

アンテナは、短くカットしすぎてフラフラ状態、ポロリがおおかったのでプラ板を接着して、なんとかはめられるようにしました。への字ダクトも塗装後にキレイにスミ入れできるように少し彫り直しました。

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アンテナをどちらにしようか悩んでいます。

カラーリングも悩みます。うーん、楽しいですね…。

ガンプラ!!

 

まとめ

「削りすぎて失敗したら、どうしようかな?」と結構ビクビクしながらデザインナイフを動かしています。また、そもそもわたしは、どんなテクニックを欲しているのか?よくわかっていないところもあります。

 

今回のホビージャパンの特集をみて、『これとこれはやってみたい』『これだった出来そう』

『これはやってみたいけど、まだ無理そう』『これは絶対無理っしょ』などなど、8人のプロモデラーの方々の作例を拝見させていただき、とても参考になりました。

やっぱり、一度に8種類のガンプラの作りかたを行ったり来たりしながら見られたのが、最高です。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

前回までの作業はこちらから

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ガンプラ2020年上半期【筆塗りほぼほぼ全塗装】まとめ

 

 こんばんは、ろんです。

 

2020年も、アッという間に半分すぎてしまいました…。

記事をかきながらガンプラを作るって結構たいへんですね。何とか続けたいものです(^◇^;)

 

とりあえず、今年上半期につくったガンプラ達を一記事にまとめてリンクを貼ってみました。

 

わたしの塗装のしかたは、

  • 筆塗り
  • サフは吹かない
  • リターダーを塗料にくわえる
  • 5回のかさね塗りはいつもの事(汗)
  • 成型色のままのパーツも所々あったりなかったり(なので『ほぼほぼ』全塗装…。)

       こんな感じで塗装しています。

 

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お時間がある方はお付き合いいただけたらと思います。

 

もくじ

1.  HGガンダムヴァーチェ 

2.  HGガンダムテルティウム

3.  HGゲルググ

4.  HG陸戦型ガンダムS型

5.  旧キット1/144アッガイ

6.  HGゼータプラスC1型

 

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

 

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つくる方も積む方もよかったらまたのぞきに来てください!

 

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