HGUCゲルググ、デカール貼りもおわりまして製作作業完了とさせていただきます。
完成までに3週間と数日かかってしまいました。今月はずっとゲルググをいじっていたような感じですね。
作業が遅くなった原因は仕事が忙しくて休日が少なかったためだと思いますが、もともと計画的に作業をすすめていないからでしょうね。
だから合わせ目けしもやったりやらなかったりでして・・・。
お付き合いいただいた方ありがとうございます。
そして今回は、この記事のタイトルにもありますとおり、失敗箇所を晒しながら完成報告していきます。
こんなに失敗している人間でもガンプラブログをやってますので、みなさんの「ひさびさにガンプラつくってみようかな」とか「ガンプラ、塗装してみようかな」といったキッカケになれれば嬉しいですね。
なので「やってしまった」ときはドンドン晒していこうと思います。
もくじ
1.素立ち
2.ポージング
3.失敗箇所をさらします(4箇所)
1.素立ち
頭部は奥行きがあるものの正面からみるとノッペリしてみえるので、ななめから写真を撮ったほうがカッコよくみえますね。
ツイッターやインスタグラムで画像を投稿するとき、ななめから写真を撮ったほうが「いいね」がふえるかも?です。
わたしはだいたい1枚目に貼る画像は少しななめで撮った写真にしていました。
2.ポージング
14年以上まえのガンプラですが、なかなかの可動範囲でポージングがきまります。
腰の可動がポージングのはばを広げてくれますし、かたアーマーは可動式なのでチョットした表情つけにつかえます。
平手がついてくるのもいいですね。
エナメル塗料のクロームシルバーで塗装したバーニアのノズルもいい感じで下からのぞいてもさまになっています?かね?
今度、クロームシルバーで塗ったあとにクリアレッドで重ね塗装してみたいと思います。
あえて弱点をいうなら、足のつけね(股)がもう少しだけそとに開いてくれれば嬉しいですね。いまの感じだと足首だけそとに向いている感じなので素立ちのときチョットだけ違和感。
素組で可動範囲を紹介しています。
ガンプラ HGUC ゲルググをつくる⓵ 素組みの感想 の記事はこちらから
3.失敗箇所をさらします(4箇所)
失敗その1
「わたしのスジ彫りはあさかった」です
今回、MSパープルとジャーマングレイはそれぞれ7回か8回重ね塗りしています。そんなことをしているうちに彫ったスジが塗装で埋まってしまったようで、次回からはもっと深く彫ることにします(涙)
全体的にあさいわたしのスジ彫りでしたが特にかたアーマーの1箇所と足パーツの数カ所はスミ入れがむずかしいくらいあさかったので自分の未熟さにガッカリしました。
わたしがやらない「サフを吹く事」は自分のガンプラの状態確認に必要なことなんでしょうね。
失敗その2
「合わせ目けしで削りすぎ」です
かたアーマーの合わせ目けしで鉄ヤスリをつかっているきサイドの尖りをけづりすぎてしまいました。
これは合わせ目けしで必要な作業のパーツとパーツを接着剤でくっつけるときにつかった接着剤の量がおおすぎたことが原因です。
シズクみたいに溜まるほど接着剤の量がおおかったようで次回からつけすぎに注意します。
失敗その3
パーツをなくしました
アクションベースに接続する場所のパーツ、また下のパーツをなくしました。
せっかくバーニアのノズルもシルバーに塗装していい感じなのにのぞきこんだらなんだか微妙ですね・・・。
失敗その4
なんで彫ったのマイナスモールド
思いつきで彫ってみたけどあまり意味のないマイナスモールド。なんかデカいですし、彫りかたもあらい・・・。つかう道具じたい違うのかも。
まだまだツッコミどころはありますが
まるまる1か月お付き合いいただいた方
途中からのぞきにきていただいた方
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
つぎにつくるガンプラはもう手元にありますのでよかったらまたのぞきにきて下さい。
よろしくお願いいたします。
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