おはようございます。ろんです。
いまも、筆塗りキャンディ塗装の練習中です。
最終目標は、HGUC 1/144 ケンプファーをキャンディ塗装したくて練習している訳なのですが、本番のケンプファーの塗装をする前に、旧キットのケンプファーでキャンディ塗装の練習をしてみます。
前回までの練習代は、プラスチックスプーンでした。モールドもディテールも何もない『ツルん』としたプラスプーンとガンプラのパーツは塗装するにも勝手が違いそうです。
なんせ、下地→エナメル→クリアカラーの3層の塗膜になる訳なので、どのくらいモールドなどに影響があるか知りたいところ。
実家に眠っていた旧キットのケンプファーのランナー。頭部など外装ふくめて2枚だけです。わたしが小学生の頃ってこれで十分楽しくガンプラ作っていたんですよね。
先日、伊奈町のヒラタ模型の奥さんと立ち話をしていたとき、最近のガンプラは『つくりはいいけど、値段が小学生には、厳しい価格になったわねぇ〜』と言っていました。わたしの息子がまさにそれなんですよね(^◇^;)
頭部だけつくって何処かに行ってしまったようです。こんな感じで利用されるなんて買った当時は、想像もしてなかったなー。
今回は、パーツが少ないので超音波洗浄機は使わずに、歯ブラシでゴシゴシ洗いました。超音波洗浄機とてもいいです。洗う手間が、なくなるので、積みプラが少しずつ減っていっています。
どうやら、塗装する前のパーツ洗浄が、結構なストレスだったのかもしれません。
なんせ風呂場で1時間以上もごしごしパーツを洗っていたのですから。でも、そのぶん素組で、作業が止まっているガンプラもちらほら…
ネコの手クリップにパーツをつけて塗装準備OKです。練習代なので表面処理まではしません。
まずはリターダーを加えた光沢ブラックで塗装します。乾いてからもう一回で合計2回で下地作業完了!
その上から、エナメル塗料のクロームシルバーを重ねて乾かします。ほぼほぼ1回塗り。筆のラインが、プラスプーンの時よりも思っていたより気にならないような気がします。モールドやディテールに気が行って誤魔化されているのかも^_^
ここからクリアカラーをガッツリのせていくので、これから本番。練習なので色分けとかは気にせずパーツ全体をクリアカラー1色で塗って行きます。
とりあえず、朝の作業はここまで。息子らと模型屋めぐりに行って、帰ってきてからの作業にします。
最後までお付き合い頂き有難う御座います。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m
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