こんばんは、ろんです。
今回はプレミアムバンダイから届いた、HG1/144バルギルの素組みレビューをしていきます。
このバルギルは、マンガ「機動戦士MOONガンダム」に登場するMSです。頭部がガンダムタイプに交換され主役機のMOONガンダムとなる機体とのことです。わたしはMOONガンダムのマンガを読んだことがないので詳しくはわかりませんが、映画「逆襲のシャア」に登場するサザビーのプロトタイプ機とのことで、頭部、肩アーマー、腰のリアアーマー、ファンネルコンテナなどデザインが特に似ています。
一般発売のMOONガンダムとはカラーリング、頭部、ファンネルのデザインが違うだけとのことです。
この記事を見ていただいてバルギルの雰囲気だけでも、わかっていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします(^_^;)
わたしはSNSでガンプラ製作の進捗を投稿しているものです。この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクをはっておきますので、よかったらご覧に来てください。
ではではプレミアムバンダイ限定HGバルギルのレビューをしていきます。
もくじ
1. 素立ち
2. 可動範囲
3. 合わせ目
4. ポージング
5. まとめ
1. 素立ち
関節のかたさも丁度よく扱いづらさはありません。
正面
横
背面
斜めから
2. 可動範囲
頭部の可動
頭部のうごきをジャマするものがないので向かせたい方向へラクに動かせますし、カッコよくアゴを引いての素立ちは最高です。
モノアイはシールで再現ですが、貼っていません。ごめんなさい。モノアイのシールは予備も含めて3枚ついてきます。
股関節の可動アリ、ポージングに貢献しています。
もう少し工夫すれば、立て膝ポーズがもっとしっかりと決まりそうです。
膝の可動で内部のメカニカルな部分が露出します。
足首の可動は前後左右とてもよく動きます。接地性も足をひらいても良好です。
3. 合わせ目
合わせ目はあまり目立つところにはありませんが、気になるとしたら頭部の天辺かっら後頭部にかけての合わせ目かと思いますが、わたし的には処理せずこのままでも十分かなと...。
前腕手首あたりにもあります。
ライフルの合わせ目は段落ちモールドになっていますが先端はちょっと目立ちます。気になる方は処理した方がいいかもしれません。
プロペラントタンクはモナカ合わせなので真ん中に合わせ目ありです。
4. ポージング
前からみるのもかっこいいですが、後ろからみてもかっこいいですね。(スタンドは別売りです)
ビームトマホークは頭部うしろ側のバックパックに収納します。
バタフライエッジはエフェクトパーツをつけた状態で前腕に取り付け可能です。
ファンネル射出のエフェクトパーツはついていません。
5. まとめ
アクションベースに取り付けるアタッチメントパーツも付いてきます。
アーマーの裏面もマスターグレードなみの細かいモールドがはいっています。
以上、プレミアムバンダイ限定のHG1/144バルギルの素組みのレビューでした。
スタイルがよくて、とてもカッコいいガンプラです。モールドもかなり入っていて素組み+スミ入れだけでも十分カッコよくなると思います。わたしはランナーからパーツを2度切りしないで組み立て、2時間弱出来上がりました。プレミアムバンダイ限定商品ですが、チャンスがあれば是非つくってみてください。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所にならべながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。未熟者ですが、わたしの書いた記事を参考にしていいただけたら嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
https://ron777.hatenablog.com/entry/2020/04/20/123906
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