こんにちは、ろんです。
はじめてわたしが手にとったガンプラは、旧キットのボールでした。第一次ガンプラブームが落ち着いたころのスーパーで、母親に買ってもらいました。兄がジム、わたしがボールで、なんか無理やりボールを選ばされたことをおぼえています。
それから、時間をあけてゼータやダブルゼータのガンプラをつくっていきますが、この丸っこい感じのファーストガンダムのガンプラは、とくに懐かしいですね。
でもでも、懐かしさのあまり手にとって買って帰ったはいいけど、どんなふうに作ればいいのか考えている方も、いらっしゃるのではないかと思いこの記事を書いています。
この記事をみていただければ、旧キットの【遊びかたのひとつ】がわかると思いますので参考にしていただけたら嬉しいです。
ガンプラ 旧キット1/144 アッガイをつくる。第一回目は、あとハメ加工です。
はっきり言ってわたしは、あとハメ加工苦手です。いつも「このやり方でいいのかな?」と冷や冷やしながら作業しています。
がんばって作業していきますので、よろしくお願いいたします。
わたしはSNSでガンプラづくりの進捗を投稿しているものです。この記事のおわりにわたしのTwitterアカウントへのリンクを貼っておきますので、よかったらご覧ください。
【パーツを接着します】
まずは、接着剤をおおめにつけてパーツをくっつけていきます。多めにつけた接着剤が合わせ目からムニュっとはみ出てくれば、大丈夫です。ひさびさの旧キット、接着剤が指についてパーツがベトってもヤスリで表面処理をすれば綺麗になります。
胴体の接着は後にして
【腕のつけ根の加工】
はめ込む箇所をカッターやニッパーでざっくりえぐった後にヤスリで綺麗にカタチをととのえます。はめた後に接着するのでカットする大きさは大きすぎなければ大丈夫だと思います。
【股関節の加工】
またのところをカットして、あとハメした後にプラ板でつくった「それっぽパーツ」を貼り付けることにします。前後にある軸のウケは、後ろ側だけでも保持力がありそうだったので前側のウケはまるまるカットしました(^◇^;)
【接着剤がかわくまで二日間放置します】
とりあえず、今回の記事のあとハメ加工は、腕のつけ根と股関節にあたるところの作業を書きました。ひざ、足首にも加工が必要ですがそんなふうに作業するかは考え中です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にもよんでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的に「まったりマイペース」でガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
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