こんばんは、ろんです。
【本日の模活】は、HGBCガンダムビルドダイバーズの1/144ティルトローターパックの表面処理の作業です。
合体させるブルーディスティニー3号機との統一感を意識して出来るだけカッコよく作って行こうと思います。
ではでは作業スタートです。
とりあえずモールドの掘り直しをします。
掘り直したら紙やすりでボソボソしている所を整えます。
このパーツ分割ありがたいです。
合わせ目消しをします。接着剤をパーツの断面全体にペタペタ2〜3周塗りたくります。ピンがあるパーツとウケのパーツの両方に塗っていきます。
ちからを込めてパーツ同士を圧着させてムニュっとなったらいい感じ。
とりあえず2日間放置します。
接着剤が乾くまでの間に、他のパーツのゲート処理をしていきます。紙ヤスリの400→600→800→1000→1200→1500→2000番の順に作業していきます。
突然ですが、紙ヤスリのいいところ3つ
- 比較的どこでも売っている。
- 『切ったり』『折ったり』『丸めたり』削りたい所に合わせて加工しやすい。
- パーツ表面のデコボコが指先によく伝わるのでパーツを削りすぎない。
こんな感じの理由で紙ヤスリを使っています。
ランナーから切り取った跡が残っている面の全体を磨いていきます。
左が作業後、右が作業前です。
こっちのパーツも作業していきます。
左のパーツが400番の紙やすりの作業が終わったパーツ。右のパーツが2000番までの作業が終わったパーツです。
両方とも2000番まで作業が終わりました。
面積がひろかったりする面倒なヤスリ掛けはプラ板を使ったディテールアップで誤魔化したりします。
あとは、合わせ目消しに使った接着剤が乾いてからの作業です。と言うことで本日の模活はここまでです。
最後までお付き合い頂き有難う御座います。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m
ブログ以外のガンプラはこちらから