こんばんは、ろんです。
今回は、夏休みのポワンとした記事です。内容はガンプラのミキシングが中心です。
お時間のある方、どうぞお付き合いください。
また、この記事の最後にわたしのTwitterアカウトへのリンクがありますので、よろしければご覧ください。よろしくお願いいたしますm(_ _)m
写真のガンプラが、いまミキシングしているガンプラです。これから、少しずつディテールアップさせてから、カラーシングを考えて塗装しようと思います。
もくじ
- ミキシングのパーツ内容
- ちょこっと工作(3箇所)
- わたしの積みプラ(2020年8月)
1. ミキシングのパーツ内容
今回も、埼玉県のイエローサブマリン大宮本店さんのパーツパラダイスで、パーツを買ってきました。
胴体:機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンスのヘルムヴィーゲ・リンカーとガンダムビルドファイターズ・バトローグのストライカージンクス。
脚部:ガンダムビルドファイターズ・トライのライトニングガンダムと機動戦士ガンダムシードのデュエルガンダム・アサルトシュラウド。
武器:機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンスのガンダム・バルバトス。
(上記のガンプラのブレードは全てHGです)
ミキシングガンプラを作るには、イエローサブマリンのパーツパラダイスを利用すれば、安上りにパーツを揃えられます。
でも、一つひとつのパーツは、お手ごろ価格だからと言って勢いで買ってしまうと、下の写真のようになるので要注意です。これはこれでありかもですが…。ちなみに、ガルバルディリベイク(ガンダムビルドダイバーズ)の頭部は600円でした…。
2. ちょこっと工作(3箇所)
【1箇所目:むき出しの肩関節をかくす】
ストライカージンクスのパーツを流用しました。たむき出しになった関節を隠す作業は、ミキシングしていると『結構出てくるんだなぁ』と最近、実感しています。やっていないところもありますが…。重い鈍器を振り回すモビルスーツとして、丁度いいスタイルになったんじゃないかと思います。
パーツの大きさそのままだと、幅が広すぎて、マッチョすぎるので、400番の紙やすりを敷いてゴリゴリ削り、幅をつめました。
【2箇所目:太ももを太く見せる】
脚部につかったライトニングガンダムの足は、結構ほそいです。特に太ももはメッチャ細いです。そこでサイドスカートっぽい物をつけて誤魔化すことにしました。
サイドスカートのパーツに選んだのは、デュエルガンダムアサルトシュラウドの足のアーマーです。丁度いいピンが出ているので、そのピンのウケさえ作れれば上手く取り付けることができそうだったので選びました。
太ももに、ピンバイスで穴をあけました。なんとか成功。本当はフロントスカートもあたほうがいいのでしょうね…。
【3箇所目:武器のメイスをマウント】
胴体につかったヘルムヴィーゲ・リンカーのリアスカートに3ミリ穴が開いていたので、ガンダムバルバトスの武器のメイスをマウントできるようにします。
バルバトスにも背中にマウント用のパーツが付属していますが、できるだけパーツは残しておきたかったので、ガンダムダブルエックスのビームライフル持ち手を少し削ってマウントパーツに使いました。
ダブルエックスの手のパーツは小さ目なので、バルバトスのマウントパーツよりもメイスがガッチリ固定できます。
後ろから見ても、あまり気にならない形状。ビルドファイターズとかなら、あるかもしれない、ちょっと茶目っ気があるパーツ流用をしてみました。
3. わたしの積みプラ
2020年8月現在、わたしの積みプラは9個です。結構いいペースで作っているのではないかと思っています。積みプラと言うよりも、置きプラと言ったほうが良いかも(^◇^;)
バルバトスとキュリオスのパーツは一部、今回のミキシングで使っているので、パーツパラダイスで売っていれば購入して完全体に戻したですね。
それとタミヤ1/48のジェリカンセットを使ってジオラマなどもつくってみたいです。そのときジオラマに並べたいモビルスーツは、やっぱりHGUC系ですね。
最後までお付き合い頂き有り難うございます。
わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
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