こんばんは。ろんです。
うーん…。自分なりにでも『いいなぁ』と思えるようなウェザリングになればよかったのですが、まだまだ修行がたりないようです(涙)
下の写真が、ウェザリング作業おえた陸ジムです。
作業をスタートさせた直後は、どんなふうにウェザリングしようか考えてはいたんですよっ(°▽°)
この陸ジムは、『きっと、こんなところで戦っているから、きっと、こんなところが汚れやすいんじゃないか?』
とか、
『ウェザリングカラーは、こんな感じで塗ったら、いい具合のムラになってカッコイイのでは?』
『やっぱり足元は、土煙とかで汚れやすいから重点的に汚そう』
などなど、思ってはいたんですが、
気がついたら、なんか全体的にポワ〜ンとした感じのウェザリングになっていました(涙)
むずかしいですー!ウェザリング(^_^;)
ちなみにわたしは筆塗りでガンプラを日々ちまちまコツコツ作っているものです。


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ではでは、話を戻しまして…
1. 先日からの作業をふりかえる
とりあえず、先日からの作業のながれを1枚の写真で振り返ります。
左から、筆塗り全塗装→つや消しトップコート→今回の記事のウェザリングとなっています。
自分てきには、ウェザリングがまだまだ未熟なので、写真、真ん中のつや消しトップコートに未練タラタラですね(^_^;)
ウェザリングカラーはグレイッシュブラウンを使いましたが、ずいぶん明るいグレーになるんだなと驚きました。
ウェザリング以外の作業でむずかしかったのは、胸のダクトの枠をつや消しホワイトでの筆塗りです。
やっぱりホワイトの塗料で筆塗りするのは、むずかしいですねー。
2. ウェザリングに用意したもの
3. ウェザリング作業スタート
今回のウェザリングは、主に3つの工程で作業しています。
この3つです^ - ^
それでは、ウェザリングスタートです!
まずは、ウェザリング薄め液でうすめたウェザリングカラーを使って作業しました。


ですが、写真のオレンジの○のようにほとんど、変化なしっ∑(゚Д゚)
なのでウェザリングカラーをうすめないで、原液で、筆塗りしていきます。
これが良かったのか、悪かったのか???
とりあえず、よごれが上から下におりていくように、筆も矢印のように上から下へとウェザリングカラーでよごしていきます。
左がウェザリング後、右がウェザリング前のパーツです。がんがんウェザリングカラーを5回くらい重ねぬりしました。
ウェザリングカラー原液で塗りかさねて、こんな感じななりました。こってり汚してしまったところは、薄め液をつけたメンボウでも、カンペキにはもとには戻りませんでした(><)
続いては、ドライブラシです。エナメル塗料のクロームシルバーで作業します。
ドメインブラシとは?
筆先に少しつけたクロームシルバー、ティッシュなどて何度もふきとり、ティッシュにも塗料が付かないくらいまで、拭きとります。
塗料を拭きとった筆先で、パーツのエッジ部分をはくよう動かしていくと下の写真のように、金属っぽい表現になります。
あまり、しつこくならない程度にかるく陸ジム全体にドライブラシをしていきます。
でも、ちょっと、しつこいかな…?
使ったウェザリングマスターは、Cセットのアカサビ。選んだ理由は、下地のグレーによく映えそうな色だったのと、アカサビというよりアカツチっぽく見えると思ったからです。
ではでは、ウェザリングマスターの使いかた。
付属のスポンジ筆にウェザリングマスターを馴染ませてパーツのエッジを軽くこする要領でつかうと、ガンプラをより立体的に見せることができます。
また、スポンジ筆の広い面をつかってパーツをなぞることで、粉っぽい質感の汚しもできます。
つや消しトップコートを吹いているので、ウェザリングマスターの食い付きもいいです。
うーん、最終的にこんな感じになりました。
でも、以前にウェザリングしたハイゴックよりかは、よくなったかもと思ったりします(^◇^;)
また、ウェザリングの経験をかさねて、コツのようなものをつかめたらと…。
今日の記事はここ迄です。
最後までお付き合いいただき有り難うございます。
わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。
つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m
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