筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

筆塗りでガンプラをつくっています。筆塗りに興味がある方、お困りの方がいましたらブログ下段カテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

【レッドチップ】ガンプラに100カ所レッドチップを貼ってみた

 

こんばんは、ろんです。

 

今回は、プラ板でレッドチップを作ってガンプラをディテールアップさせて行きたいと思います。

 

レッドチップは、赤い小さなポッチのようなもので、ガンプラのモールドなどの凹み部分に貼り付けると、メカニカル感がアップしてガンプラが、よりカッコよくなります。

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比較的かんたんに『作って』『貼り付けて』『カッコよくなる』作業の解説ですので、記事の最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

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【レッドチップ】ガンプラに100カ所レッドチップを貼ってみた

もくじ

  1. レッドチップ作成で使う道具
  2. レッドチップの作り方
  3. レッドチップの貼り付け方
  4. はじめて作ってみての感想

 

 

1. レッドチップ作成で使う道具


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  • エバーグリーンのプラ板0.25mm×0.5mm
  • 木工用ボンド
  • デザインナイフ
  • つまようじ
  • メンボウ
  • 両面テープをつけた割りばし(写真には載っていません)

 

2. レッドチップの作り方

今回は、2種類の手順のレッドチップの作り方を解説します。

  • プラ板を赤く塗装してからカットする作業
  • プラ板をカットしてから赤く塗装する作業

の2パターンです。

それぞれ、作業ポイントも合わせて解説します。

 

プラ板を赤く塗装してからカットする作業

A-1プラ板をある程度の長めにカットします。

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A-2カットしたプラ板を両面テープをつけた割りばしに貼り付けます。

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A-3貼り付けたプラ板を塗装していきます。

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A-4塗装が乾いたら使いたい分をデザインナイフでカットしていきます。

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Aパターンのポイント

赤く塗装されたチップを切り出しながら、チップ大きさを決めたい方にオススメ。

プラ板をカットした断面は白いままなのでリタッチが必要。

 

プラ板をカットしてから赤く塗装する作業

B-1プラ板を実際にガンプラに貼り付ける大きさにカットして行きます。

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B-2カットしたプラ板を両面テープをつけた割りばしに貼り付けます。

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B-3塗装していきます。

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B-4塗料が乾いたら無くさない様に塗料皿などに保管しておきます。

Bパターンのポイント

一回の塗装ですむので、リタッチしなくても大丈夫。

プラ板を適当にカットすると、思っていたより大きいチップになっていたりするので、始めからやり直す可能性もある。

 

【捕捉説明】

Aパターンの作業ですが…

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レッドチップ全体がスッポリはまるモールドなら、カットした断面もかくれるので、そう言った場所に貼るときはとくべつ問題ありません。

 

また、わたしは筆で塗装していますが、赤いスプレーをお持ちなら、スプレーのほうが楽チンかもです。

 

 

3. レッドチップの貼り付け方

貼り付け方は簡単です。木工用ボンドを使って貼り付けていきます。

 

ちなみに木工用ボンドの袋には、プラスチックには使えないと書いてありましたが、塗装をしているからか問題なく使えました。

 

ではでは、作業スタート。

 

木工用ボンドを適量取り出します。

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写真のボンドの量は結構おおめ、とりあえずこの写真の半分くらいの量でも大丈夫です。

固まったボンドを塗料皿から剥がすのは少し面倒(^_^;)

余ったボンドと一緒に捨てられる物の上に出すのがいいと思います。
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つまようじの先に少量ボンドをつけて、チョンチョンパーツ表面にボンドを乗せていきます。
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貼りたい所にボンドを塗ったら、カットしたチップを乗せてメンボウを押し当て圧着します。
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【貼るときのポイント】は、

ある程度ガンプラを組み立てた状態でチップを貼っていくと、ガンプラ全体にどんな感じで赤い点が配色されているか分かりやすいのでオススメです。

【作業前と作業後の比較】

もう少しレッドチップが小さくても良かったかもな〜(´-ω-`)

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4. 作ってみての感想

今回、プラ板を赤く塗装してからカットする作業プラ板をカットしてから赤く塗装する作業の両方を試しながらレッドチップを作りました。

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わたし的には、プラ板の白く残っている所をリタッチしながら作業した方が自分には合っている気がしました。はじめからチップをいい具合の大きさにカットするのは難しく感じたからです。

 

貼り付ける作業時間のほうは、2時間くらい。手間は掛かりましたが、荒削りながら個人的には満足できるガンプラになると思います。(まだ、デカール貼りがのこっているので…)

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エバーグリーンのプラ板は扱っている店舗はかぎられますが、その他の道具は手に入れやすいので試して頂けたら幸いです。

 

今回の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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【ガンプラ筆塗り】本当にいい?1本600円の平筆の塗り心地とは?

 

こんばんは、ろんです。

 

今回の記事は、1本600円の平筆を使ってみたので、その感想を書いてみたいと思います。

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この記事を読んで頂ければ、ホビーショップなどで、お値段がお高めの筆を買うときの参考になると思いますので、よかったら最後までお付き合いください。

 

ちなみに、わたしは筆塗りで日々ちまちまコツコツとガンプラをつくっているものです。

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また、この記事おわりに、わたしのTwitterアカウントへのリンクがあります。ブログ以外のガンプラも作成していますので、そちらもよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 

ではでは、話をもどしまして…

 

新しい平筆がほしくて、先日ホビーショップに買い物に行ってきました。

 

そこのお店に売っている平筆は、100円くらいの筆か、600円の筆かの2択状態。家族で出掛けると模型屋のハシゴもしづらいところ。思い切って600円の筆を買うことにしました。

 

感想を結論から言うと、これの平筆は、いいものでした。でも使っている内に『注意点もあるな』と思ったので注意点も含めて感想をかいていきます。

 

 

ガンプラ筆塗り】本当にいい?1本600円の平筆の塗り心地とは?

 

もくじ

  1. 600円の平筆の商品説明
  2. 使う前の印象
  3. 使った後の感想
  4. 使ってみての注意点
  5. まとめ

 

1.  600円の平筆の商品説明

品名は、タミヤモデリングブラシHG 平筆です。

ビニールの入れ物からの商品説明を引用します。

馬毛を使用した高品質な平筆です。毛先の位置をずらす熟練技術によって先端部分を薄く、根元部分を厚く仕上げました。柔らかく塗料の含みに優れ、ムラが出にくく塗りやすい筆です。

 

 

2.  使う前の印象

商品説明からは、なんか良い感じの筆だという事は分かります。でも、実際つかってみるまで分かりません。

 

ためしに自分の指先をガンプラのパーツに見立てて、筆先を指に当ててみました。すると毛先の両サイドが、結構ボソボソと毛羽立っている…。

 

柔らかすぎ?

 

狙ったラインから塗装がはみ出してしまいそう…。

 

大丈夫かな??

 

毛羽立っているところを写真に撮ろうとしたんですが、使った後だったので大丈夫な感じですね。

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3.  使った後の感想

買ってみてよかったです。

 

この平筆の塗り心地を一言であらわすなら、『やさし〜い』です。パーツに筆が当たっている筆圧がほとんどありません。筆につけた余分な塗料を塗料皿のフチでこしたりしますが、その感覚もほぼありません。

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なので、筆圧があまり掛からずにパーツに塗料が乗っていくので塗りムラが出来にくく、キレイに筆塗りできるのだと思います。

 

また、塗料を筆に含ませると毛先がピシッと整って毛羽立ったりしません。

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狙ったラインをしっかり塗ることが出来ますし、筆先がとても柔らかいので角度をかえて筆を持てば、入り組んだ塗り分けと塗り分けの間を筆を少しねじりなが塗る事もできます。

 

1本600円を買うのに少し抵抗がありましたが、買ってよかったです( ^ω^ )

 


4.  使ってみての注意点

ですが、注意することもありそうです。『塗り心地が良すぎる』とでもいいましょうか??

 

塗料がトロトロ状態でも、この1本600円の平筆で塗装していると、塗り心地が良すぎてサラサラと塗装している感覚になってしまいます。

 

トロトロ状態の塗料を筆に含ませて塗装すると筆跡ができやすいです。塗っている感覚がなめらかでも、パーツの上で塗料がどんな感じになっているか、意識的に確認する必要がありそうです。

 

 

5.   まとめ

  • 使う前と後の印象が180°かわって、かなり好印象。

 

  • 塗り心地を一言であらわすと『やさし〜い』塗っている筆圧があまりない。なので筆跡が出づらい。キレイに筆塗りできる。

  • 筆の持ち方を変えれば塗り方に幅ができそう。

 

  • 『塗り心地が良すぎる』のでパーツ表面の塗装状態を意識的に確認する必要がありそう。

 

今日の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

ナドレの塗装も7割くらいは終わりました。今回は、メインカラーにMr.カラー26ダックエッググリーンを選びました。これは、ジェガン色ですね。

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わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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【今日の模活】ガンダムタイプのフェイスパーツを後ハメ加工してみたい!

 

こんばんは、ろんです。

 

【今日の模活】は、HGBF 1/144 スターバーニングガンダムの頭部で『フェイスパーツの後ハメ加工』をしてみたい!です。

 

下の画像は後ハメ加工をした後の頭部です。

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ガンダムタイプの頭部にある合わせ目を消すには、への字ダクトの付いたフェイスパーツを、どんな風に扱えばいいんだろう?

 

何年か前のわたしも、『???』でした。

 

もともと、わたしは切ったり、貼ったりの加工があまり得意ではありません。今回のお題『フェイスパーツの後ハメ加工』。実は、はじめての挑戦で、かなり焦りながら作業しました。

 

なので、わたしと同じような工作作業初心者のかたに向けて、この作業は、『こんな感じです』的なレポートを、このブログを通していろいろと届ける事ができたらなと思っています。

 

なぜ、スターバーニングガンダムかと言うと、先日、息子(小1)にスターバーニングの頭部をもらっていたので、後ハメの練習につかいます。

 

頭部以外は、無残な姿に(涙)

息子に言いたい事は、10,000文字くらいありますが、そのことは置いといて…。

 

みなさんも、『わたしを自分の練習代』だと思って記事を読みすすめて頂けたら嬉しいです。

 

今回の記事を読んでいただければ、頭部の合わせ目けしと、後ハメ加工の参考になると思います。たぶん2分も掛からないで読みおわる記事だと思いますので最後までお付き合いください。

 

【今日の模活】ガンダムタイプのフェイスパーツを後ハメ加工してみたい!

 

もくじ

1. 使ったもの

2. 頭部パーツのおさらい

3. 作業スタート

4. おまけ

 

1. 使ったもの

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  •  鉄やすり
  • デザインナイフ
  • ニッパー

 

2. 頭部パーツのおさらい

ブレードアンテナ、トサカの中央の黄色いパーツ、への字ダクトのあるフェイスパーツに前後に別れたヘルメット(この画像では前後には分けてませんが…)

への字ダクトのフェイスパーツと、トサカ中央の黄色いパーツは、後ハメ加工。メインの作業になるのは、フェイスパーツの方ですね。

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合わせ目は頭部の両サイドにできます。入り組んでいる場所ではないので、合わせ目けし自体は、そこまで難しくは無さそうです。

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黄緑色の四角でかこってある所が、ヘルメットパーツの後ろ半分にはめ込む凸です。作業は、ここをカットして、フェイスパーツをヘルメット下から滑り込ませるイメージです。

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赤いパーツをカットしてもこの位置にフェイスパーツが来ればいいって事ですよね?ではでは作業スタートします。

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3. 作業スタート

人生初、頭部パーツの後ハメ加工にドキドキしながら、ニッパーを握ります!

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バツんとカットしました。
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ヘルメットは、とりあえず仮組み状態。接着はまだしてません。

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試しにはめ込んだらクリアランスほぼ無し。塗装したパーツなら、パーツ同士がこすれ合って確実に塗装ハゲになるパターン。これは、まずい!
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予想はしていましたが、簡単に作業完了とは行かないようです(^◇^;)

と言う訳で、赤いパーツを鉄ヤスリで削り、フェイスパーツがヘルメットに少しだけ奥まっておさまるようにしてクリアランスを確保します。

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それでも頬の部分が当たるので、頬も削ってみます。少し焦ってきました。

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頬を削りすぎると、ヘルメット奥の目立ちにくい所とは言え、違和感が出てきそう。なので今度は、ヘルメットの内側をデザインナイフで削って行きます。
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大丈夫そう、大丈夫そう、大丈夫そうです。何度も試しに押し込んだせいで、シールがグチャグチャになっています∑(゚Д゚)

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とりあえず、作業完了。初めてとしては、比較的うまく出来たのではないでしょうか??

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ホッと一安心です。

 

4. おまけ

作業後、合わせ目けしのため、前後のヘルメットのパーツに接着剤を2、3回塗りつけ、ムニュっとなったいい感じです。
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本当は、今回つくっているガンダムナドレのフェイスパーツを使って後ハメ加工をしたかったのですが、わたしには出来ませんでした(T ^ T)

 

下の写真のようなイメージで後ハメ加工をしようと考えていたのですが…。

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ナドレのフェイスパーツは大きくて下から滑りこませる今回のような作業では、後ハメ加工はできませんでした_| ̄|○

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そこで、フェイスパーツを含めた頭部の組み立てを終わらせたあと、頭頂部にある合わせ目を消して行こうと思います。

 

作業的にはこんな感じで…。

塗装→塗装乾燥→接着→接着乾燥→ヤスリがけ→塗装で作業して行きます。

塗装しながらの作業になるので、ナドレの記事は、また後日になります。


今日の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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【ガンプラ筆塗り】誰でも簡単100均グッズで塗装ベースを作ってみる

 

こんばんは、ろんです。

 

今回の記事は、100均グッズを使って誰でも簡単に出来る塗装ベースの作り方を紹介して行こうと思います。

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塗装ベースはガンプラを塗装するときにあると便利なアイテムですが…。

 

わたしは、模型店やホビーショップなどで売られている塗装ベースを買ったことがありません…。

 

なぜかと言うと…。

 

使い勝手はよさそうだけど、買うには少しお高いイメージがあるからですσ(^_^;)

 

小さいサイズの塗装ベースでも500円くらいはしますし、必要な数を揃えようとすれば、HGのガンプラを買える位の金額になってしまうことを思うと、なんとなく敬遠してしまいます。

 

なので、出来るだけ安く塗装道具をそろえたいわたしは100均のファイルボックスを使って塗装ベースをつくり作業をしています。

 

機能面でも特別ふつごう、ありませんのでオススメです。

 

この記事をよんで頂ければ…

 

誰でも簡単に出来る、100均グッズを使った塗装ベースの作りかたが分かると思いますので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

 

また、すでに塗装ベースをお持ちの方も+αでこの手作り塗装ベースを使っていただいてもいいかもしれません。

 

ガンプラ筆塗り】

誰でも簡単100均グッズで塗装ベースを作ってみる

 

もくじ

1. わたしの塗装ベースの使い方

2. 100均塗装ベースの作り方

3. 実際、塗装ベースを使うときのコツ

4. まとめ

 

1. わたしの塗装ベースの使い方

写真のファイルボックスが、わたしがいつも使っている塗装ベースです。大きめのファイルボックスが2個と少し小さめの物が2個の計4個のファイルボックスを使っています。

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そして、実際に使ってみた感じは、こんな感じです。割り箸に両面テープを巻き付けて、パーツを貼りつけたものや、猫の手クリップをファイルボックスの穴に突っ込んだり、挟んだりして使っています。

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この4個のファイルボックスを使ってHGのガンプラを塗装しています。400円あれば問題なし、500円で5つ買えば、余裕のある塗装環境がととのうと思います。

 

はじめは、写真に写っている黒のファイルボックス2つで作業していましたが、ガンダムベース限定のグフ・フライトタイプを作っているときに限界をかんじて小さめのファイルボックスを2つ追加して、いまの状態になりました。

 

2. 100均塗装ベースの作り方

とりあえず、使うものです。

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  • 100均のファイルボックス 
  • コピー用紙 4、5枚
  • ペン
  • ハサミ
  • セロハンテープ 以上、5点です。

 

100均のファイルボックスは、穴があいていればどんな形でもOKです。サイズの大きい方が割安です(^-^;

 

まずは、コピー用紙で塗装ベースの底をつくります。そうしないと、塗装ベースを動かしたときなど、パーツがファイルボックスの穴→穴を通って下に落ちてしまいます。(この記事では、コピー用紙を使いますが、紙ならなんでも大丈夫です。)

 

作業開始です

ファイルボックスの形に合わせてコピー用紙に線をひき、ハサミで切り取ります。この時、コピー用紙は、4、5枚かさねていっぺんに切り取ったほうが楽チンです。

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コピー用紙A4サイズだと少し小さかったのでちょっと付け足します。

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ザッと4、5枚のコピー用紙をセロハンテープで数カ所とめるとファイルボックスに本付けするときにバラバラにならないので貼りやすいです。

どこにテープを貼ったか分かりづらくてすいません。

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ファイルボックスを1周するようにセロハンテープでとめれば完成(o^^o)

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これなら誰でも簡単に作れてお安く塗装ベースをゲットできると思います。

 

3. 実際、塗装ベースを使うときのコツ

この手作り塗装ベースを使うときのコツは、3つあります。

3ー1パーツは、底にある穴を使って固定します。

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これをしないとファイルボックスのプラスチックは結構すべりやすいのでパーツをつけた棒が、スルスルと動いて、事故につながります。

 

わたしもやってしまいがちですが、せっかく綺麗にぬれたパーツが落ちて汚れたり、塗装面にキズができたら、かなりショックですから気を付けたいところです。

 

3ー2それでも、事故はおきるものです。ある程度、あいだを空けてパーツを置いていきます。

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何かの拍子に、塗装ベースに触れてしまった反動で置いてあるパーツどうしが当たったりします。なので大きいパーツなどは、ある程度あいだを空けて塗装ベースに置いていきます。

このとき、パーツが付いている棒を塗装ベースにななめに刺すとパーツどうしに、いい具合の距離感がでます。

 

3ー3塗装するときは、あらかじめ、まとまった数のパーツを塗装ベースから外してから塗装をスタートしましょう。

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写真のように、グリーン系で塗装するパーツは、あらかじめ塗装ベースからすべて取り外しておきます。塗装ベースから塗装のつどパーツをひとつ1つ取っていくと、塗装前と塗装後のパーツが混在して作業がしづらくなります。

事故のもとにもなるので、はじめから塗装するパーツは塗装ベースから外しておきましょう。

 

 

4. まとめ

  • 100均のファイルボックスを使えば比較的やすく塗装ベースが手に入る。

 

  • どこのお宅でもある物で簡単に塗装ベースを作ることができる。【紙、コピー用紙やチラシなど】【ハサミ】【セロハンテープ】と【ファイルボックス

 

  • 実際つくった塗装ベースを使うときは、塗装ベースの底にある穴を使ってパーツを固定する。そうすれば、パーツがすべったりしないので、事故を防ぐことができる。

 

  • 塗装スタートするときは、全てのパーツを塗装ベースから外して塗装しましょう。ひとつ1つ塗装するたび塗装ベースからパーツを取っているのは、事故のもと!余裕をもって作業できる環境を整えてましょう。

 

以上で、『【ガンプラ筆塗り】誰でも簡単100均グッズで塗装ベースを作ってみる』の記事を終わります。

 

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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【ガンプラ素組みレビュー】オリジン版 HG ドム試作実験機をつくる

 

こんにちは、ろんです。

 

今回の記事は、『HG 1/144 ドム試作実験機』の素組みのレビュー記事です。

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先日つくった、オリジン版 HG 1/144 ザク・デザートタイプを作っていて、とても楽しかったので、今回もオリジン版のガンプラ『HG 1/144 ドム試作実験機』を作って行きたいと思います。

 

2020年10月現在。

このドム試作実験機、プラモ屋さんでも余り見かけませんし、Amazonでもプレ値がついていて、なかなか手にとるチャンスが少ないガンプラです。ですが、きのう、フラッと入ったお店で買うことが出来ました。

 

なので、ガンダムナドレと2体、同時進行で作業して行きます。

 

ガンプラ素組みレビュー】オリジン版 HG ドム試作実験をつくる

 

1.  素立ち

2. 可動範囲

3. 合わせ目

4. 武器類

5.ポージング

6. つくった感想

 

1.  素立ち

3種類のMSが一体となったデザインです。上半身がザク、コクピットがグフ、頭部、脚部がドムとなっています。オリジン版、特有のディテールと、ドムの下半身のドッシリ感が合わさって、とてもカッコいいです。

 

※モノアイ周りのクリアパーツは、取り付けたら、ハズレなくなりそうなので、付けていません。

【地上戦用】

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【宇宙仕様】
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胸部コックピトは左【地上戦用】と右【宇宙仕様】と選択式で再現。組み替えようと思えば、比較的かんたんに変更できます。


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ランドセルに、ヒートサーベルを差し込めます。
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付属のシール

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2. 可動範囲

可動範囲はとても優秀。頭部や腰もしっかり動きますし、特に膝の可動がすごく、片膝立ちや正座のポージングも安定してとることが出来ます。

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肘の可動も二重関節でほぼ180°曲がります。ビーム・バズーカを構えるときに貢献します。
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腰アーマーは、フロント左右とサイド左右それぞれ独立して動きます。なので足の可動の妨げにはなり難いです。

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ヒートサーベルの抜刀ポーズもできますが、ヒートサーベルが長いので、そのまま引き抜くことはできません。

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肩関節の引き出し方は、ポリキャップのみ迫り出す感じです。胴体脇パーツが動いたりはしません。

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しっかり正座できます。これは驚きました。

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足裏の面積が広いので、上半身が後ろにのけぞってもポージングが決まります。

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モノアイの可動は、ボールジョイント風?の動かし方です。結構じゆうに動きます。
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3. 合わせ目

肩、胴体上部わきに合わせ目ができます。

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前腕の中央に合わせ目ができます。

段落ちモールドのようにも見えますが、説明書の画像では合わせ目消し加工がされています。前回つくったザク・デザートタイプはモールド化されてましたが、ジオン系のMSでもいろいろ仕様が違うんですね。
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肩パーツの基部に少し合わせ目ができます。ここはスルーですかね…。
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ビーム・バズーカ中央に合わせ目ができます。

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ふくらはぎの合わせ目はモールド化されています。これは嬉しいパーツ構成ですね。
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4. 武器類

武器は、ビーム・バズーカとヒート・サーベルの2種類が付属しています。ビーム・バズーカは大きいですが結構かるいので関節が垂れ下がったりしません。でも個体差かもしれませんが、銃持ち手が少し緩いかも。

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ビーム・バズーカのグリップは可動式で、バズーカを構えたときに貢献してくれます。

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手首パーツは、銃持ち手、左右の武器の持ち手の握り手、左手首の平手です。

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5. ポージング

可動範囲と保持力ともに優秀なので、長い武器を持っても、ポーズが崩れることはありません。

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 6. つくった感想

腰から足にかけてのパーツが大きく、 組み立ても比較的かんたん。

オリジン版のガンプラはもともと可動範囲が広くポーズも取らせやすいのですが、ドムに正座させることが出来るとは驚きです∑(゚Д゚)

付属のビーム・バズーカも大きく迫力があり、他のガンプラに持たせても楽しいと思います。

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 今回の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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【ガンプラ】プレバン限定 HGザク・デザートタイプ完成まとめ

 

こんばんは、ろんです。

 

プレミアムバンダイ限定 HG1/144 ザク・デザートタイプ完成しました。

 

赤いパーツは、成型色まま活かして、その他のパーツは、筆塗りで塗装しました。

 

わたしは、筆塗りで日々ちまちまコツコツとガンプラをつくっているものです。

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この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますので、よかったらのぞいて見て下さい。

 

 

ではでは、話をもどしまして…

ガンプラ】プレバン限定 HGザク・デザートタイプ完成まとめ

1.  素立ち

2. 使った塗料

3. 使ったデカール

4. ポージング

5. 作ってみた感想

 

1.  素立ち

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2. 使った塗料

グリーンの塗料は、Mr.カラー濃松葉色(ダークグリーン

明るいグレーの塗料は、ガンダム カラーMSグレージオン系

暗いグレーの塗料は、MSファントムグレー

スミ入れるは、タミヤのスミ入れ塗料(ブラック)

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エナメル塗料のクロームシルバーも使いました。エナメル塗料は、パーツの上での伸びがよく、特に小さい面積の塗装にオススメです。はみ出たらエナメル溶剤で拭き取れますし(^^)

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 3. 使ったデカール

デカールは、ガンダムデカール119 機動戦士ガンダム THE ORIGIN汎用③ を使いました。 

ガンダムデカール119 機動戦士ガンダム THE ORIGIN汎用③の内容は

HGヴァッフ用

HGブグ(ランバ・ラル機)用

HGモビルワーカー マッシュ機用

HG高機動型ザクⅡ ガイア/マッシュ/オルテガ専用機 用 となっています。

THE ORIGIN汎用③ のデカールは、ザク・デザートタイプに付属しているシールとも同じ形をしたデカールが幾つもあるので、説明書を参考にしながらデカールを貼って行きます。

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一度パーツをバラしてからデカール貼りスタートです。

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胸に貼ったこのデカール。正解なのか?どうなのか?

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デカールの貼りかたは、こちらの記事に載せてあります。

gunpla-fudenuri.com

gunpla-fudenuri.com

今回は、モノアイ加工もしてみました。文章だけの作業の説明ですが下にリンクを貼っておきますので興味がある方はどうぞ…。

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gunpla-fudenuri.com

 

4. ポージング

ポージングをつけてみました。よく動くので楽しくポーズをつける事ができます。

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素組み、可動範囲などのレビューはこちらからどうぞ。

gunpla-fudenuri.com

 

5. 作ってみた感想

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ザク・デザートタイプ渋くてかっこいいです!

とても作りやすく、合わせ目もないと言ってもいいパーツ構成でありがたいガンプラです。

たくさん武器がついてくるのも魅了的ですが、わたし的にはヒートホーク1本装備のみが意外と好きかも。『どの武器を持たせるか?』選んでいるだけで楽しいです。

もう1体つくりたい(´∀`*)

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今日の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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【今日の模活】HGザク・デザートタイプのスミ入れとモノアイ加工

 

こんにちは、ろんです。

 

【今日の模活】は先日から作っています、プレバン限定HG 1/144 ザク・デザートタイプのスミ入れとモノアイ加工です。

 

武器以外の筆塗り塗装は、ほぼほぼ完了です。

赤いパーツは、色味が好みなので成型色のまま組み立てることにしました。

 

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■スミ入れの色はブラックに決めました。ブラウンやダークグレイも良いかもと迷いましたが、ばっちりスミが目立ってブラックを選んで正解でした。

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わたしが思う、キレイにスミ入れするコツは、まず浅いモールドをほり直すことが一番。

 

特に頭部など、カッコよくあった方がいいところは、出来るだけがんばります。

 

あとは、スミ入れの筆先をパーツに数秒おなじ場所で止めておく事。少しのあいだ筆先をそのままにししておくと、スミがゆっくりモールドに入って行きます。

 

筆先をモールドに当たる回数が少ない方が、はみ出し箇所も少なく拭き取りも楽できれいに仕上がります。
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オリジン版のガンプラは、ディテールが細くかてカッコイイですよね。特に、この腰まわりから太もも辺りがとても好きです。きれいにスミ入れできると気持ちいい!

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そして、わたし的に後回しになりがちな、武器類です。

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■モノアイをハイキューパーツのSPプレート2の1.5ミリとWAVE オプションシステムシリーズ Hアイズ3ピンクを使ってディテールアップしました。SPプレート自体の大きさは2ミリでHアイズがハマるところが1.5ミリです。

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◾️作業中の写真を撮っていませんでしたので、道具の紹介と、文章で作業の流れを説明します。

 

まず、タガネでモノアイレールのパーツの中心にあたりをつけて、さらにピンバイスを使ってあたりの穴を広げていく感じです。

 

0.3→0.8→2.0といった流れです。 

 

◾️作業のポイントは、パーツ真ん中にあたりを入れる事と、ゆっくり慎重にピンバイスを回すことだと思います。

 

ザク・デザートタイプのモノアイレールのパーツは、一般販売されているオリジン版ザクとは形が違うので、『失敗したら簡単には手に入らないな〜』と緊張しながら作業しました。

 

なので作業中の写真をとる余裕がなかった感じです。

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かなりドキドキの作業でしたが、比較的うまくできたのではないかと思いますε-(´∀`; )

 

今日の記事は、ここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難う御座います。

 

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わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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