筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

筆塗りでガンプラをつくっています。筆塗りに興味がある方、お困りの方がいましたらブログ下段カテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

ガンプラ筆塗りキャンディ塗装旧キットケンプファーで練習その2

 

こんばんは。ろんです。

 

とりあえず、旧キットのケンプファーにクリアブルーを塗ってみました。モールドはほぼほぼ埋まってしまいましたね。

 

クリアブルーを結構ガッツリ塗りましたから…モールドに塗料がたまって少し影っぽく見えて、これはこれでいいかも(^_^;)

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クリアカラーって何度も塗り重ねると、キャンディ感がなくなっていくんですね。分厚く塗ったぶん、光がクリア塗料にさえぎられて下地のクロームシルバーが光を反射しなくなるんだと思います。

 

塗面にムラが無いときに丁度いいテカテカ感にするのが難しい。ついつい塗面を整えようと重ね塗りしてしまいますからね。

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写真では、あまりテカテカしていませんが、実際はもう少しテカテカしています。写真だと光沢塗料のブルーにも見えちゃいそうですね。f:id:ron777:20201101171705j:image

 

ですが、ここで問題がでてきました。

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そういえば、ホビージャパンにキャンディ塗装の記事が出ていたな〜と思い出し、誌面をひらいてみたところ、わたしが塗装しているキャンディ塗装と違ってメタリック感が∑(゚Д゚)

 

下の写真は、Mr.メタリックカラーGX GXメタルレッドにクリアレッドを重ね塗りしたプラスプーンです。

 

こんな感じかな〜と思って塗ってみました。ホビージャパンのキャンディ塗装はこれに近い感じ。テカテカ感はあまり有りませんが、色の濃厚さはこちらの方が上です。

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ここにきて、決断を迫られています。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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ガンプラ筆塗りキャンディ塗装を旧キットケンプファーで練習その1

 

おはようございます。ろんです。

 

いまも、筆塗りキャンディ塗装の練習中です。

 

最終目標は、HGUC 1/144 ケンプファーをキャンディ塗装したくて練習している訳なのですが、本番のケンプファーの塗装をする前に、旧キットのケンプファーでキャンディ塗装の練習をしてみます。

 

前回までの練習代は、プラスチックスプーンでした。モールドもディテールも何もない『ツルん』としたプラスプーンとガンプラのパーツは塗装するにも勝手が違いそうです。

 

なんせ、下地→エナメル→クリアカラーの3層の塗膜になる訳なので、どのくらいモールドなどに影響があるか知りたいところ。

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実家に眠っていた旧キットのケンプファーのランナー。頭部など外装ふくめて2枚だけです。わたしが小学生の頃ってこれで十分楽しくガンプラ作っていたんですよね。

 

先日、伊奈町のヒラタ模型の奥さんと立ち話をしていたとき、最近のガンプラは『つくりはいいけど、値段が小学生には、厳しい価格になったわねぇ〜』と言っていました。わたしの息子がまさにそれなんですよね(^◇^;)

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頭部だけつくって何処かに行ってしまったようです。こんな感じで利用されるなんて買った当時は、想像もしてなかったなー。

 

今回は、パーツが少ないので超音波洗浄機は使わずに、歯ブラシでゴシゴシ洗いました。超音波洗浄機とてもいいです。洗う手間が、なくなるので、積みプラが少しずつ減っていっています。

 

どうやら、塗装する前のパーツ洗浄が、結構なストレスだったのかもしれません。

 

なんせ風呂場で1時間以上もごしごしパーツを洗っていたのですから。でも、そのぶん素組で、作業が止まっているガンプラもちらほら…

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ネコの手クリップにパーツをつけて塗装準備OKです。練習代なので表面処理まではしません。

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まずはリターダーを加えた光沢ブラックで塗装します。乾いてからもう一回で合計2回で下地作業完了!

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その上から、エナメル塗料のクロームシルバーを重ねて乾かします。ほぼほぼ1回塗り。筆のラインが、プラスプーンの時よりも思っていたより気にならないような気がします。モールドやディテールに気が行って誤魔化されているのかも^_^

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ここからクリアカラーをガッツリのせていくので、これから本番。練習なので色分けとかは気にせずパーツ全体をクリアカラー1色で塗って行きます。

 

とりあえず、朝の作業はここまで。息子らと模型屋めぐりに行って、帰ってきてからの作業にします。

 

最後までお付き合い頂き有難う御座います。

 

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筆塗りキャンディ塗装 コツはある?いつでもキレイに塗る方法!?

 

こんばんは。ろんです。

 

前回のキャンディ塗装の初挑戦から、さらに練習を重ねているところです。

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そこで気づいた事があります…。

 

自分では、同じように筆を動かして塗装したつもりでも仕上がりに結構な違いがある。

 

と言う事です。

 

たぶん、コレではないかと言う結論が出ました。今回の記事では、クリアカラーの塗り方を書き進めて行きます。

 

筆塗りキャンディ塗装 コツはある?いつでもキレイに塗る方法!?

 

もくじ

  1. どうして違う?キャンディ塗装?
  2. 前回のキャンディ塗装のおさらい
  3. 今回ためしたキャンディ塗装

 

1.  どうして違う?キャンディ塗装?

写真ひだりが、前回のレッドのクリアカラーでキャンディ塗装したプラスチックスプーン。写真みきが、昨日ブルーのクリアカラーで塗装したプラスチックスプーンです。

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自分では、両スプーンとも同じ様に筆を動かしていたつもりでした。ですが、レッドのキャンディ塗装のほうが何となくいい仕上がりに見えます。ブルーの方も丁寧に塗ったつもりですが筆塗りのアトが目立ちます(ー ー;)

 

2.  前回のキャンディ塗装のおさらい

一応、【前回のキャンディ塗装のおさらい】です。塗装工程は、3段階。

 

プラスチックスプーンに

⓵下地のジャーマングレーを塗る

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⓶ジャーマングレーの上からエナメル塗料を塗る

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⓷エナメル塗料の上にクリアカラーで仕上げる

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と3種類の塗料をかさね塗りしました。

 

下地になるエナメル塗料の塗面の仕上がりは、レッド、ブルーとも、ほぼ同じくらいだったので、やっぱりクリアカラーの塗り方が、塗装の仕上がりを左右すると言うことですね。

 

当たり前といえば当たり前ですがσ(^_^;)

 

 

3.  今回ためしたキャンディ塗装

 

【いろいろと試した結果コレではないか?】

 

  • 1度目の筆塗りでガッツリとクリアカラーの層をつくる。

 

  • 筆の動かす向きは、1方向です。

 

  • クリアカラーに溶剤などは加えない

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プラスチックスプーンの面をまんべんなく塗装したら、さらに筆に塗料を含ませて、同じ方向に筆を動かしドンドン塗料を重ねて行きます。

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同じターンの塗装中、筆の動きが同じ方向だと、意外と筆アトが残らずに、発色が濃く(暗く)なっていきます。

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でも、数十秒おくと塗料が乾き始めて塗面にねばり気が出てきて、筆が塗面をこすった様なアトが出来やすいです。こすったアトは修正できますが、少し力技になります。

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それと、少し残る筆アトは目をつぶる(><)です。

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はじめに、ガッツリある程度のクリアカラーの層を作ってから、乾いたあと『左右斜め』や『ヨコ』にサラッと重ね塗りしていく塗り方が、綺麗な塗面のキャンディ塗装になりそうです。

 

『こう塗れ綺麗な塗面になりますよ!』ともっと分かりやすく解説したいので、いろいろと試行錯誤していきます。

 

プラスチックスプーンを使った練習と実際、ガンプラに塗るキャンディ塗装では勝手が違うと思うので、さらに訓練をかさねて行こうと思います。

 

今回の記事は、ここ迄です。

最後までお付き合い頂き有難う御座います。

 

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【ガンプラ】HGケンプファーの肩アーマーとバーニアノズルの加工

 

こんばんは。ろんです。

 

先日ためしてみたキャンディ塗装をこんどは実際にガンプラで試してみようと思い、つみプラの中からHG1/144 ケンプファーを出してきました。

 

作業の悩みどころは…

 

  • 肩アーマーの合わせ目けし
  • 肩バーニアパーツの塗装

 

この2つです。

 

肩アーマーにバーニアを組み込んだ状態で塗装するのは、かなり難しそう。

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HGケンプファーは、2008年8月発売のガンプラです。合わせ目は、お尻のバーニア、袖あたりに少し、ふくらはぎに少しと、目立たない所か、合わせ目けしが比較的かんたんな所にしか無いとても良いキットです。

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しかしジオン軍ガンプラの宿命ともいえる肩アーマーの合わせ目は、ケンプファーのそれにもザク系と同じく、存在しています。

 

下の写真は、合わせ目けしは、まだしていませんが、オレンジ色のバーニアを元々あいている穴に押し込んで、後ハメ加工しています。結構大変でした。

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ガンプラ】HGケンプファーの肩アーマーとバーニアノズルの加工

  1. 用意したもの
  2. 今までだったら、こんな作業手順
  3. 今回の作業手順
  4. 作業のあとに気づいた事

 

 

1.  用意したもの

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  • プラ板厚さ0.3ミリ
  • プラ板厚さ0.5ミリ
  • デザインナイフ
  • 丸型棒ヤスリ
  • カッターノコ

 

2.  今までだったら、こんな作業手順

  1. オレンジ色のバーニアパーツを先に塗装
  2. 塗装済みのバーニアをはめ込んだ状態で合わせ目けし、
  3. 最後に肩アーマーを塗装

となると思います。

 

ですが、それだと最後の肩アーマーの塗装が難しそう。肩アーマーにはめ込んだ、塗装済みのバーニアに塗装がはみ出すのは確実!リタッチにリタッチを重ねてかなり汚いキャンディ塗装になりそうです。

 

迷いましたが、いつもと違う作業をするにしました。

 

3.  今回の作業手順

肩アーマーのなかに当て板をつけてバーニアを後ハメ加工する。

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アーマーパーツに切れ込みを入れて、そこにプラ板で作った当て板を差し込みます。あまりやらない作業なので当て板のカタチが初心者まるだし(涙)

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そして、元々あいていた穴からバーニアを押し込んだら、この当て板にくっ付いていい具合にの所で止まってくれると言う作戦です。

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本来の肩アーマーの組み立てかたは、1枚の板にバーニアが3個ついているパーツを左右から挟んで完成させますが、その板からバーニアをひとつずつカットしていきます。

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こんな感じです。
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アーマー内につけた当て板と接着させたいバーニアの裏面はとても小さいので、こちらにも当て板をつけておきます。そうしないと上手く接着できずに、アーマーの中でカラカラと音がしそうだからです。

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バーニアがおさまる穴は、バーニアよりも少し小さいので丸型の棒ヤスリで穴を広げます。

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少し、バーニアが飛び出ている感じになりましたが、わたし的には、許容範囲内なのでこのまま作業を進めたいと思います。

 

ですが、

 

4.  作業のあとに気づいた事

このバーニアの飛び出しが気にならないわたしは、作業していて気が付いたことがあります。それは、当て板はいらなかったって事す。

 

元々あいているバーニアを押し込む穴をバーニアの大きさギリギリまで広げれば、バーニアは、肩アーマーの中に落ちずにハマることに気につきました。

 

(^◇^;)

 

最後までお付き合い頂き有難うございます!

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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【試し塗り】筆塗りでキャンディ塗装にチャレンジしてみた!

 

こんばんは。ろんです。

 

今回は、プラスチックスプーンに筆塗りでキャンディ塗装の練習をしてみたので、その内容を記事にしてみました。

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キャンディ塗装とは

キラキラとツヤのある塗装方法です。塗面に透明感がありメタリック塗装は、また違った綺麗さがあります。

 

筆塗りで、クリアカラーの塗料をムラなく塗るのは、結構むずかしいみたいなので、どこまでがんばれるか、実験です。

 

なので、この記事は、『キャンディ塗装って聞いたことはあるけど、どんな感じなの?』『キャンディ塗装に興味があるけど、どんな塗装工程で作業すの?』などのような疑問をお持ちの方に向けて書いていきます。

 

わたしもキャンディ塗装は、はじめてのチャレンジ。キャンディ塗装『初心者のかた目線』で、リカバリーしながら出来るだけ綺麗に仕上げる方法を紹介したいと思います。

 

 

わたしは、ふだん筆塗りでガンプラを作っています。この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますのでよかったらご覧くださいm(._.)m


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【試し塗り】筆塗りでキャンディ塗装にチャレンジしてみた!

もくじ

  1. 用意したもの
  2. 作業手順
  3. クリアカラーを塗るコツ
  4. メタリック塗装と比較

 

1.  用意したもの

  • プラスチックのスプーン:これに試し塗りします。

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  • Mr.カラージャーマングレー:エナメル塗料の下地にブラックを塗ると発色がいいと聞いたことがあるので、手持ちブラックがが無かったのジャーマングレーを使います…(^_^;)

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  • タミヤのエナメル塗料ロームシルバーゴールドリーフ、ガンメタル:キャンディ塗装のキラキラ感をだす為の塗料。

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  • タミヤ水性アクリルクリアレッド:キャンディ塗装のツヤのある透明感をだす為の塗料。赤いキャンディ塗装ならシャアザクサザビーが似合いそうですよね。

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  • 水研ぎ用紙ヤスリ2000番:より綺麗な塗面にする為、塗料が乾いたあと塗面を磨きます。今回は、水研ぎありとなしで実験します。それと水を入れるウツワも手元にあると便利です。

 

  • Mr.リターダーマイルド:ラッカー塗料に加えると、筆ムラが出来にくくなる溶剤です。塗料皿などに出した塗料に20〜30パーセント混ぜて使います。今回は、水研ぎした後のジャーマングレーの仕上げ塗装に使っています。

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ふだんのガンプラの筆塗りでもリターダーを使っています。こちらの記事も参考にして頂けると嬉しいです。

gunpla-fudenuri.com

 

2.  作業手順

これから塗る塗料の順番だと、かさね塗りしても下地の塗料を溶かしたりしません。順番は、ラッカー塗料→エナメル塗料→水性塗料。

 

水性塗料で塗ったパーツにエナメル塗料でスミ入れしても大丈夫なので、キャンディ塗装のあとにスミ入れOKです。

 

それでは、作業スタートです。

 

【2-1 下地の塗料をぬる】

まずは、下地にジャーマングレーを塗っていきます。下地にブラックを塗ると仕上がりが良くなると聞いたので、ですが今回は、ジャーマングレー…(^_^;)

 

その結果は、この後の作業工程【2-3 エナメル塗料でキラキラ感をだす】で明らかに。

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リターダーは加えないで塗装。塗料原液のまま塗装したので塗りムラができて少しデコボコしています。

 

【2-2 下地を水研ぎして滑らかに】

ジャーマングレーが乾いたら(とりあえず半日放置しました)、ボコボコしている塗面を紙ヤスリの2000番で水研ぎして滑らかにします。この段階から、キャンディ塗装がうまく行くかが、決まりそうです。

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紙ヤスリに水がしたたるくらに濡らして磨きます。点じゃなくて、面で磨くように優しく紙ヤスリをクルクル回します。

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上の紙ヤスリが水研ぎ前。下の紙ヤスリが水研ぎ後です。水研ぎでも結構けずれるんですね。ジャーマングレーの塗装で汚れています。
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紙ヤスリで水研ぎしすぎると下地のスプーンの色がでてきます。優しく削っても、なかなか難しいです。この後リターダーを加えた塗料で重ね塗りします。

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リターダーを加えた塗料で2回重ね塗りをしたらものです。このスプーンも削りすぎて下地が見えていましたが、比較的キレイな塗面になったと思います。

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【2-3 エナメル塗料でキラキラ感をだす】

写真の左から、クロームシルバー、ゴールドリーフ、ガンメタルをジャーマングレーの上から重ね塗りしたものです。塗るのが難しかったのは、ゴールドリーフ。黄色系だからか、隠ぺい力が低いんですかね…。3回くらい重ね塗りしました。(1回の塗装で乾かす時間は2〜3時間程度)

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そして、写真の右が水研ぎあり。左が水研ぎなしのスプーンです。やっぱり水研ぎした方が良さそう。水研ぎしていない左のほうが少しデコボコしています。

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それと、下地のジャーマングレーを塗らずに、クロームシルバーだけ塗装したスプーンも試しに作ってみたした。

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ほんの気持〜ちくらいしか色の深み的なものは出ませんでした。ちょっとショック。純粋なブラックだとどうなるか、スプーンは、いっぱいあるので今度ためしてみます。

 

【2-4 クリアカラーでツヤツヤ感をだす】

エナメル塗装のクロームシルバー、ゴールドリーフ、ガンメタルが乾いた上から、水性塗料のクリアレッドを5回かさね塗りしたした。(1回の塗装の乾かす時間は、1時間くらいです。比較的早く乾きました。)

 

クリアカラーの筆塗りの仕方はこちらの記事にあります。

gunpla-fudenuri.com

塗り重ねる方向は、タテ→斜め右→斜め左→ヨコ→もう一度タテの5回です。

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下地、クロームシルバー、ゴールドリーフ、ガンメタルの上にクリアレッドを筆塗りした結果です。

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ロームシルバーとゴールドリーフの発色の違いがあまり変わらない様にみえますが、下地がゴールドリーフのほうが気持ちオレンジ色っぽく見えます。

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ガンメタルは、ワインレッドに見えます。下地のガンメタルの色が暗いので、ほかの2色よりもクリアレッドの塗りムラが、あまり分からないかも。クロームシルバー、ゴールドリーフのどちらかと組み合わせて使うと効果的だと思います。

 

シャアザクで例えると…

頭部、腕、足をゴールドリーフの下地のキャンディ塗装のパーツ。

胴体をガンメタルの下地のキャンディ塗装のパーツ。

でしょうか(・・?)

 

【はじめてキャンディ塗装をしてわかったこと】

クリアカラーを綺麗に塗るのも大事ですが、下地のエナメル塗料もかなり大事だと言うことが分かりました。

 

下地のエナメル塗料の塗りムラとまでは言わない、塗装のラインがクリアカラーの下に見えてムラの様にも見えます。

 

これは、筆の大きさをパーツの大きさに応じて変えれば、筆がパーツを動かす回数が減るので少しは、良くなるのではと思います。なので、面積が小さいパーツなら余り目立たないかも?

 

ちなみに、今回つかったタミヤモデリングブラシHF 平筆NO.2は、プラスチックスプーンをタテに6回くらい塗る筆幅6ミリ弱です。もう少し広い筆幅の筆もあるので、その筆で試すのもいいかもです。

 

 

3.  クリアカラーを塗るコツ

クリアカラーを塗るコツは、塗料を少し多目に筆に含ませて、パーツの上で広げていくのが良いと思います。そのときの塗り広げる方向は、1方向、2度塗りは、あまり良くないかもです。

最初は、ガンガン塗料を重ねて塗って行き、乾いたら丁寧に斜めや横に筆の角度を変えて塗って行きます。

 

筆の動かしかたは、筆さき3分の1だけを使って履くように軽く動かします。動かしている筆の動きが塗面に引っかかるような感じがしたら、筆に塗料を補充して作業再開です。

 

4.  メタリック塗料との比較

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今回、はじめてキャンディ塗装を練習を兼ねて作業してみましたが、メタリックカラーの塗料も今回はじめて使いました。使った塗料は、Mr.カラーのGXメタルレッドです。

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下の写真は、GXメタルレッドを原液のまま、5回かさね塗りし、乾いたあと水研ぎ、さらにリターダーを加えた塗料で2回かさね塗りしたものです。タテ、斜め右、斜め左、横、もう一度タテの方向で5回ぬりです。

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メタリックカラーも綺麗ですが、キャンディ塗塗装は、下地、エナメル塗料、クリアカラーの3工程の塗装をしたぶん、売っている塗料とは、一味ちがう綺麗さがありますね。

 

とても勉強になりました。

 

5.  今回のキャンディ塗装のまとめ

  • 下地をジャーマングレーするとあまり発色は変わらない。次回は、ブラックを塗って試してみる

 

  • 水研ぎはした方がいい。

 

  • エナメル塗料もムラなく塗ることが大切。筆幅がひろい筆で対応できるかも。

 

  • クリアカラーを塗るコツは、パーツの上で塗り広げ、筆さきを使って履くように軽く動かす。

 

  • 下地→エナメル塗料→クリアカラーと3工程と手間は掛かりますが、メタリックカラーとは、一味ちがう仕上がりになる。

 

以上で、今回のキャンディ塗装を筆塗りで試してみた記事をおわりにします。参考にして頂けたら嬉しいです。

 

最後までお付き合い頂き有難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

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【ガンプラ改造】HGガンダムナドレをHWSをつかって強化してみた!

 

こんばんは、ろんです。

 

今回の記事は、完成したHG ガンダムナドレにビルドダイバーズに登場するダブオースカイ用HWSを無理やり取り付けてみたと言うカンペキ自己満記事です(^_^;)

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お時間があるかた1、2分お時間頂けたら嬉しいです。

 

GN供給用ケーブルを付けずに組み立てたところ、エクシアともまた違った、かなりシンプルなガンダムに…。

 

沸沸と『オラ設定』のイメージがわいてきたのでした…。

 

『はっ!』『細身のナドレには、デカイ武器とのアンバランス感がいいのではないか!?』

 

そこで!

 

ガンプラ改造】HGガンダムナドレをHWSを使って強化してみた!

 

もくじ

  1. HWSの取り付けに使った物
  2. HWSの取り付けかた
  3. HWSを簡単にレビュー
  4. オラ設定

 

 

1.  HWSの取り付けに使った物

おもにガンダムダブルオースカイのHWS(ヘビーウェポンシステム 以下、HWS)を使いました。

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  • ハイキューパーツのネオジム磁石直径5ミリ高さ2ミリ(写真右側)

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使った塗料の紹介です。

  • タミヤエナメル塗料ニュートラルグレイ
  • Mr.カラー26ダックエッググリーン
  • Mr.カラー25ダークシーグレー

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プロモデラーのチョートク・ヨシタカさんがYouTubeで使われているのをみて、わたしも使ってみたくなり、ダックエッググリーンとダークシーグレーを使ってみました。

ジェガン、ヘビーガン、Gキャノンに通じる量産機カラーでとても気に入りました。

チョートクさんありがとうございます(o^^o)

 

2.  HWSの取り付けかた

本当は、GNドライブを覆うようにHWSを取り付けたかったのですが、わたしの技術では難しいので、GNドライブのパーツを外したところにHWSの基部を取り付けことにしました。
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HWSの取り付けジョイントは、そのままだとナドレの背中につけられないので、パーツを加工して何とかドッキングできる様にしました。

 

付属の取り付け用ジョイントパーツは、2種類付属していて、ピンが1本と2本のパーツがあります。説明書どうりには取り付けるには、ガンプラ側に3ミリ穴が1つまたは、2つ空いている事が前提のようです。
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2つのパーツを瞬間接着剤で接着。ランスミサイルは大きいですが軽いのでポッキリ壊れることも無さそうです。

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真横からみたらGNドライブが無いことがバレてしまいますね。

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HWSの基部のアームはかなり自由に動くので好きな位置でキャノンを固定できます。保持力もしっかりあってキャノンの先端が垂れ下がってくる事もありません。

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ヒレともゲタとも見えるミサイルポットは、ネオジム磁石を使って足裏に取り付けられる様に、パーツの中をデザインナイフでカリカリ削りネオジム磁石を入れるスペースを確保しました。
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イメージはGNアームズの簡易版を背負っている感じです。

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ナドレであってナドレでない、武器のテスト用ガンダムと言う設定です。

 

3.  HWSを簡単にレビュー

『HWS&SVカスタムウエポンセット』にはザックリとダブルオースカイ用とAGEⅡマグナム用の2種類のウェポンセットが入っています。

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もちろん他のガンプラにも取り付けて遊ぶことも出来ます。

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戦闘機の機首のようなパーツに2セットの武装をすべて取り付ける事ができます。

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こちらの写真が今回使ったHWS。

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  • ランサーミサイル×2
  • ミサイルランチャー×2
  • ミサイルポット×4
  • ガンプラに取り付けるための基部

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ポリキャップなしの接続方法です。ピンとウケは3ミリ。合わせ目も気にならないパーツ構成でありがたいです。

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1つひとつパーツは大きめですが、ディテールもいい塩梅で入っているので、チャチな感じは全然しません。色分けも良好。

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ランサーミサイルのアームは、フレキシブルに動くので、『ここだ!』と言うところまで簡単に迫り出させることができます。

 

作っても遊んでも、とても良いキットだと思いました。『何かウェポン系のガンプラがほいなぁ』とお考えの方がいたら、このウェポンセットが1番なのではと思います!

 

4. オラ設定

今回つくった『ナドレ』は、私設武装組織ソレスタルビーイングで開発された武器をテストするために運用されているガンダムという『オラ設定』です。

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先日の記事で貼り付けた100個のレッドチップが、武器使用時にうける衝撃を測定するセンサーの役割りを担っています。

gunpla-fudenuri.com

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武器テスト中もしも敵と戦闘になった場合、武器がなくなればGNカタール1本で戦うことになります。

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とりあえず、ガンダムナドレの作成は今回使った記事で一区切りです。次の記事からドム試作実戦機の作成を再開したいと思います。

 

今回の記事を書くここ迄です。

最後まで読んで頂き、本当に有難う御座います。

 

わたしの記事は、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらニヤニヤしたい方にむけて書いています。コンテストなどにむけて、がんばっている方にも読んでいただけたら勿論ありがたいですが、基本的にはまったり、マイペースでガンプラを楽しみたい方にむけて記事を書いています。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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【ガンプラ】後ハメ加工できない私は、こうして合わせ目消してます。

 

こんばんは、ろんです。

 

今回の記事は、HG 1/144 ガンダム ナドレの頭部パーツ、その頭頂部にある合わせ目を消していきます。

 

先日、ナドレ頭部の後ハメ加工が、出来なかった(私には(^◇^;))ので、今回の方法で合わせ目を消してみました。

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 少し手間ですが、私のように合わせ目消しは出来るけど、パーツを『切ったり』『貼ったり』する『後ハメ加工』は苦手な方にオススメな合わせ目消しの仕方です。

 

 ちなみに、わたしは筆塗りで日々ちまちまコツコツとガンプラをつくっているものです。

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この記事の最後にわたしのTwitterYouTubeアカウントへのリンクがありますので、よかったらのぞいて見て下さい。

 

こちらの動画でも合わせ目消しを作業しています。

  youtu.be

 

 ではでは、話をもどしまして…

 

ガンプラ】後ハメ加工できない私は、こうして合わせ目消してます。

 

もくじ

  1.  合わせ目部分をのこして塗装 
  2. フェイスパーツを組み込んで接着
  3. 接着剤がかわいたらヤスリで表面処理 
  4. 最後に合わせ目をけしたところを塗装して合わせ目消し完了
  5.  まとめ 

 

ではでは、作業スタート!

 

1.  合わせ目部分をのこして塗装 

まず、合わせ目消しの作業の前に、合わせ目ができる頭頂部以外の塗装をおわらせておきます。

合わせ目消しがおわれば『この小さい面積だけ塗ればいい!』と言った感じが気持ちを軽くしてくれます。写真の頭部は接着前の仮組み状態です。

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2.  フェイスパーツを組み込んで接着

フェイスパーツを組み込んだ状態で、接着剤をつかい接着。合わせ目を消します。

このとき接着剤が、フェイスパーツや塗装がおわったのところに付かないよう要注意です。

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左右分割のパーツの合わせ目、左右交互に3回ずつくらい接着剤を塗りたくります。
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チカラを込めて左右のパーツを圧着させます。合わせ目からムニュっと接着剤がはみ出て来ればいい感じです。接着剤が完全乾燥するまで2、3日おいておきます。
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本当はこんな感じにフェイスパーツをヘルメットの下から差し込みたかったのですが、フェイスパーツが大きくて、私には、後ハメ加工が出来ませんでした。なので、今回はこの方法で合わせ目消しをする事にしました。

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3.  接着剤がかわいたらヤスリで表面処理 

乾燥まで3日間おいておいた頭部パーツです。完全乾燥した接着剤はかなり硬く固まっているので鉄ヤスリでカリカリ削って行きます。

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鉄ヤスリで、はみ出た接着剤はなくなり、合わせ目もキレイに消えました。これから紙ヤスリを優しく当てながら磨いて、さらにキレイなパーツ表面にして行きます。
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紙ヤスリ

400番→600番→800番→1000番→1200番→1500番→2000番の順番で作業して行きます。
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紙ヤスリでかなりキレイになりました。このあと頭頂部を塗装して合わせ目消し完了です。
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4.  最後に合わせ目を消したところを塗装して合わせ目消し完了です

小さい面積の塗装なので、ささっと筆塗りするだけ塗装作業は終わります。

残りのパーツを組み込んで、合わせ目消し完了です。
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5.  まとめ

  • さきに合わせ目以外の塗装をおわらせて気持ちを軽くしておく。

 

  • フェイスパーツを組み込んで接着。このとき接着剤が塗装ズミのところに付かないように注意する。

 

  • 完全乾燥まで2、3日のあいだ放置する。接着剤が完全に乾いたら鉄ヤスリ→紙ヤスリで作業して、パーツ表面をキレイにする。

 

  • 最後に頭頂部を塗装すえば合わせ目消し作業完了です。

 

わたしは、あまり器用ではないので難しい作業をすると、せっかく買ったプラモをダメにしてしまいそうなので、いつもヒヤヒヤしながら合わせ目消しなどの加工をしています。ですが、ガンプラの一番目立つところにある、頭のてっぺんの合わせ目はできれば消したいところ。

 

手間は掛かりますが、他のパーツで正面から見て目立つような合わせ目も後ハメせずに消せると思います。今回は、わたしのように難しい作業にあまり自信のない方に向けて記事を書いてみました。

 

今回の記事はここ迄です。

最後までお付き合いいただき有り難う御座います。

 

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わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

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