筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

筆塗りでガンプラをつくっています。筆塗りに興味がある方、お困りの方がいましたらブログ下段カテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

【ガンプラ】はがれないデカール貼り5ステップ!マークセッターは◎

 

 

こんばんは。ろんです。

 

今回は、水転写式デカールをMr.マークセッターをつかって貼っていく記事になります。

 

これからガンプラで、水転写式のデカールを貼ってみたいな〜とお考えの方や、貼ったデカールが剥がれてしまうとお困りの方にむけて記事を書きました。

f:id:ron777:20210214154930j:plain

今回の水転写式デカール貼りでつかうマークセッターは、貼ったデカールを剥がれにくくしてくれるアイテムです。

 

わたしも以前まで、マークセッターを使わないで作業していました。ですが、貼ったはずのデカールがいつの間にか消えていることが多々あり…

 

『せっかく貼ったのに〜( ̄▽ ̄;)』とガッカリしないようマークセッターを使いはじめました。

使ってみたところデカールが剥がれることは、ほとんど無くなりストレスなくガンプラにポーズをつけたりして遊んでいます。

 

また、水転写式デカールは、ガンプラ付属のシールよりも『貼った感』が少なく、カッコ良さがアップします。わたしは塗装で細かい塗り分けをあまりしません。

 

なので、デカールを貼ることで、比較的お手軽に、情報量や色数をふやせて塗装後は、いつもデカール貼りをしていてオススメの作業です。

 

この記事を読んでいただけたら…

  • 水転写式デカールの貼り方がわかる
  • マークセッターの使いかたがわかる
  • 水転写式デカールで失敗しにくくなる

 

最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

ちなみにわたしは、筆塗りでガンプラを日々ちまちまコツコツ作っている者です。

f:id:ron777:20210128140023j:plain
f:id:ron777:20210128140019j:plain

筆塗りに興味がある方、お困りの方がいらっしゃいましたらブログ下段のカテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

 

ではでは、話を戻しまして…

ガンプラ】はがれないデカール貼り5ステップ!マークセッターは◎

 

 

用意したモノ

  • 水転写式デカールガンプラに貼って情報量をふやしてカッコよくしてくれる
  • Mr.マークセッター:貼ったデカールを剥がれにくくするアイテム
  • ピンセット:デカール台紙をつまんでお湯にひたす
  • メンボウ:デカールについた余分な水分やマークセッターを拭き取る
  • 爪楊枝:デカールを台紙からパーツの上にスライドさせるときに使う
  • 写真にないモノ:お湯(40°C)、魔法瓶、お湯を入れる容器。f:id:ron777:20210214193330j:plain


ステップ1 貼りたいデカールを決めてカットしよう!

貼りたいデカールと、そのデカールを貼りたいトコが決まったら、選んだデカールを台紙からほんの少し大きめにカットします。あまりギリギリのトコで切り取るとデカール自体もカットしてしまうので要注意!

f:id:ron777:20210214154454j:plain
f:id:ron777:20210214154510j:plain

貼るデカールを選ぶときのコツは、大きめでインパクトのあるデカールをはじめに選びます。

 

こまかく小さなデカールを選ぶときは、ガンプラの説明書や、ガンダムのフィギュア、模型誌の作例などを参考に、貼るデカールの形や、貼る場所を決めるのがオススメです。

 

下の写真の2枚のデカールは左右の肩アーマーに貼ることにしました。f:id:ron777:20210214154522j:plain

 

ステップ2 作業しやすいようパーツをバラそう!

デカールを貼りやすいように、部位ごとに胴体から外しておきます。左右のパーツで同じ位置にデカールを貼りたいときなど、パーツを隣あわせにして作業すると位置決めしやすです。

f:id:ron777:20210214154554j:plain

また、関節を動かして、デカールを貼るところが見やすい位置にいいかも知れません。

f:id:ron777:20210214174615j:image

 

ステップ3 温度40°Cのお湯を用意!

(厳密に40°Cでなくても大丈夫です)

水転写式デカールは、お湯に数秒ひたすと(デカールにもよりますが40°Cのお湯なら10秒弱で大丈夫かと)台紙から適度に浮き上がり、デカールを貼りたいパーツの上へスライドさせて移動させることが出来ます。

 

むずかしいのは、温度40°Cのお湯を用意することよりも、40°Cの暖かさを保つことの方がむずかしいと思います。

 

なので、魔法瓶(若い方はこうは呼ばない?)を用意して、温度が低くなってきたらその都度、温かいお湯をたしていく具合にわたしは作業しています。

f:id:ron777:20210214154537j:plain

 

ステップ4 容器をよく振る!

Mr.マークセッターの容器をよく振って、容器の中身を撹拌させます。マークセッター中のノリの成分を均等にするためです。

f:id:ron777:20210214171345j:image

撹拌させる前の容器の底は、白いノリの成分がしずんでいるので、容器を傾けると容器の底は、写真❶のようになっています。写真❷のように底のフチに白いノリが無くなるまで容器をよ〜く振りましょう!


f:id:ron777:20210214170804j:image

f:id:ron777:20210214170825j:image

ステップ5 マークセッターをつかって作業スタート!

f:id:ron777:20210214210545j:plain

マークセッターの蓋についているハケでパーツに直接ペタペタ塗っていきます。写真ではわかりづらいですが、赤いのところにちっちゃい水たまりを作ります。

f:id:ron777:20210214154634j:plain

貼るデカールを40°Cのお湯の中に10秒程度ひたします。写真のデカールが作業しているデカールと違くてゴメンなさいm(_ _)m

f:id:ron777:20210214185803j:plain

台紙からいい具合に浮き上がった水転写デカールをマークセッターの水たまりに爪楊枝でスライドさせます。

 

わたしは爪楊枝をつかっていますが、爪楊枝よりも良いものが有るかもなので模型店などで聞いてみてもらっても良いかもです。

 

いい具合に浮き上がったかどうかは、指や爪楊枝でチョンチョンとスライドさせて見るのがいいと思います。わたしは、ちょっと強引に台紙から指で動かしてしまうこともあります(^◇^;)

f:id:ron777:20210214154643j:plain

はじめ、余分な水分とマークセッターをメンボウで軽くポンポンと取り除きます。(このとき少し水分を残しておくとデカールの位置決めの微調整がラクになります)

 

取り除いたあと、メンボウや爪楊枝でデカールの位置決めをし、これまたメンボウでデカールをパーツ表面に押しつけ圧着させます。

f:id:ron777:20210214154651j:plain

貼りつけたデカールの上から、もう一度マークセッターを塗ってメンボウでキレイに拭き取ります。貼り付け強度をさらにアップさせます。

f:id:ron777:20210214154724j:plain
f:id:ron777:20210214154753j:plain

モールドにデカールの端っこがのってしまいました…。
f:id:ron777:20210214154712j:plain

デザインナイフの背を使ってモールドに押し込みます(^_^;)

f:id:ron777:20210214154808j:plain

反対の肩アーマーにも、マークセッターを使って同じように作業していきます。

f:id:ron777:20210214154603j:plain

デカールの大きさと貼るスペースがギリギリでした。

 

こちらの肩もデカールの上部分がモールドに被ってしまったので、デザインナイフではみ出たデカールをモールドの中に押し込みました。このEFSFのデカールが好きなんですよね。

 

EFFかEFSFにするか、毎回まよいます(*^^*)

f:id:ron777:20210214154618j:plain

 

コツコツちまちまデカールを貼り続けて作業完成です( ^∀^)

足のカラーリングをサンディブラウン1色にしとけば、スミ入れももっとパッキっと映えたかもですが、コレはこれで良しとしましょう(^◇^;)

f:id:ron777:20210214154919j:plain

後ろはアッサリとデカールの枚数を控えめに…。

f:id:ron777:20210214154943j:plain

 

まとめ

 

  • デカールを貼るときは、部位ごとにパーツを外して作業をしやすくするのがオススメ。

 

  • デカールをひたすお湯は40°Cくらい。40°Cの暖かさを保つために魔法瓶を使うと良いかも。デカールをお湯にひたす時間はデカールの状態にもよりますが10秒弱。

 

  • マークセッターはパーツの上にちっちゃな水たまりを作る具合に→その水たまりにデカールを台紙からスライドして置いてくる。

 

  • メンボウで余分な水分とマークセッターを軽く取り除き→デカール位置決め→メンボウで圧着。

 

  • さらにもう1回、貼り付けたデカールの上からマークセッターを塗ってメンボウでキレイに拭き取り。作業完了。

 

今回の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難うございますm(_ _)m

 

 

f:id:ron777:20210128145132j:plain

わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

ブログ以外のガンプラはこちらから

twitter.com

ニコイチ?オリジン版ガンダムとジムカスタムでオラジムを作る。

 

こんばんは。ろんです。

 

今回は、HGオリジン版ガンダムの胴体に、0083のHGジムカスタムの頭部をガッチャンこして制作中のジム系ガンプラの記事になります。

 

全体の塗装は、ほぼほぼ完了しました。これからデカールを貼って情報量をふやし、いい具合にしていこと思っていますが、今回は、とりあえずカンタンに使った塗料の紹介と、どのくらい重ね塗りしたかを書いていきます。

 

『この成型色には、このくらい重ね塗りするんだ〜』と参考にしていだけたら幸いです。

 

f:id:ron777:20210211214324j:image

 

ちなみにわたしは、筆塗りでガンプラを日々ちまちまコツコツと作っている者です。

f:id:ron777:20210128140023j:plain
f:id:ron777:20210128140019j:plain

筆塗りに興味がある方、お困りの方がいらっしゃいましたらブログ下段のカテゴリー『筆塗りお役立ち』をご覧ください。

 

ではでは、話をもどしまして…。

ニコイチ?オリジン版ガンダムジムカスタムでオラジムを作る。

 

1.  オラジム

わたし的に、このミリタリー感がある配色が一番おちつきますね。やっぱり陸戦型でしょか^^;頭部をツートンカラーにしよかとも思いましたが、一般機らしくシンプルに1色にしました。

f:id:ron777:20210211214151j:plain
先日つくりました、筆塗り量産化したパワードジムと同じ『ブーツを履いた』ようなカラーリングで塗装。

f:id:ron777:20210110152417j:plain

ビームサーベルは、持たせると塗装ハゲがおきそうなので、塗装しないようにしています。スミ入れだけの作業。
f:id:ron777:20210211214155j:image

胴体が、HGオリジン版ガンダムをつかっているので、体をひねった『決めポーズ』もいい具合に決まります。足首の設置性もバッチリです(*^_^*)
f:id:ron777:20210211214202j:image

オレンジのクリアパーツを外すと、内部のディテールが再現されているので、エナメル塗料のクロームシルバーで塗装しました。
f:id:ron777:20210211214158j:image

 

2.  使った塗料と重ね塗りの回数

わたしは、塗装するときMr.ホビーのリターダーマイルドを塗料に20〜30パーセント混ぜて塗装しています。

f:id:ron777:20210211223254j:image

 

黄土色っぽい色は、Mr.カラーのサンディブラウン重ね塗りの回数は、3、4回。

f:id:ron777:20210211223423j:image

 

関節などの、明るめのグレーは、ガンダムカラーのMSグレージオン系。重ね塗りの回数は、関節が2回、黄色の成型色のパーツが4回です。

f:id:ron777:20210211223739j:image 

 

胴体や脚部に使ったグレーは、ガンダムカラーのファントムグレー。重ね塗りの回数は4回です。

f:id:ron777:20210211223605j:image

 

胸のオレンジのダクトは、Mr.カラーの黄橙色です。リターダーを混ぜずに、原液の塗料で、1回で塗ったと思います(^^;)

f:id:ron777:20210211223543j:image

 

胴部のバルカン砲や面積のちいさい所のグレーは、タミヤのエナメル塗料のニュートラルグレー。1回塗り。

f:id:ron777:20210211224036j:image

 

頭部の内部カメラに使った塗料は、タミヤのエナメル塗料クロームシルバー。チャチャッと1回で塗装しました。

f:id:ron777:20210109100327j:plain

 

スミ入れは、タミヤスミ入れ塗料ブラウン。

f:id:ron777:20210211224049j:image

 

デカールはりが楽しみです。このあたりのデカールは肩アーマーには外せないですね。

f:id:ron777:20210211230746j:image

f:id:ron777:20210211230434j:image

 

今回の記事はここまでです。

最後までお付き合い頂き有り難うございます。

 

f:id:ron777:20210128145132j:plain

わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

ブログ以外のガンプラはこちらから

twitter.com

 

ただいまガンプラ3体同時に作成中!調子にのってアワワわわ><

 

こんばんは。ろんです。

 

今回は、いま作っているガンプラの進捗記事になります。

 

先日のガンプラ作りに使う道具のオススメ記事をかいて、ある意味わたしのガンプラ作りに一区切りついた気がしています(^_^;)

gunpla-fudenuri.com

なので、今までとは違う作り方でガンプラを作りたいな〜と、考え中。

 

そんな中、いま作っているガンプラは、この3体です。

f:id:ron777:20210207081610j:plain
f:id:ron777:20210207081606j:plain
f:id:ron777:20210207081303j:plain

どれも中途半端なすすみ具合だったので、ブログを更新するタイミングがつかめませんでした(^◇^;)

 

ちなみにわたしは、筆塗りでガンプラを日々ちまちまコツコツと作っているものです。

f:id:ron777:20210128140023j:plain
f:id:ron777:20210128140019j:plain

この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますので、よかったら覗いてみてくださいm(_ _)m

 

ではでは、話をもどしまして…

ただいまガンプラ3体同時に作成中!調子にのってアワワわわ><

 

 

1体目は、ジムカスタム

先日から、作りはじめて、これから塗装に入るジムカスタム。超音波洗浄機でのパーツ洗浄もおわりこれから猫の手クリップにつけていきます。

f:id:ron777:20210207081606j:plain

スジボリも少しだけ追加で入れました。

f:id:ron777:20210207143002j:plain

直線的なスジボリしか出来ないんですよね〜( ̄▽ ̄;)

 


2体目は、そのジムカスタムの頭部とオリジン版ガンダムの胴体をつかっての簡単ミキシング。オリジン版プラモのディテールをいかして、カッコいいジム系を目指します。こちらもパーツ洗浄まで終了。

 

ジムカスタムの頭部はひとつしかないので、カラーリングは上のジムカスタムと同じようにしようと思っています。

f:id:ron777:20210207081610j:plain

今まで作ったガンプラをつかってパチパチ組み替え遊びをしていたら、自分好みのミキシングスタイルが発見できるのでは?と偶然を求めて作業中。

 

下のガンプラもそのひとつ。パワードジムの頭部とブルーディスティ3号機の胴体をつかって簡単ミキシング。少し頭が大きめですが、わたし的には好み。

f:id:ron777:20210202224542j:plain

 

最後に、お正月に買ったダブルオースカイメビウス。これは、『素組み』→『スミ入れ』→『つや消しトップコート』→『ウェザリング』といった作業の順番で仕上げていこう思って作っています。

f:id:ron777:20210207141020j:plain
今年はウェザリングにも挑戦しようかと…。

 

下の写真は、以前つくった30MM(サーティーミニッツミッションズ)のイエローアルトに別売りのアーマーを装着させたものです。『素組み』→『スミ入れ』→『つや消しトップコート』→『ウェザリング』の手順で作業しました。

f:id:ron777:20210207144416j:plain

30MMもダブルオーと同じ、海老川兼武氏デザイン。ウェザリングマスターでこの線の多さをうまく活かせたらと思っています。

 

どれから手を付けるか、3体同時は調子にノリすぎましたね…><

 

今回の記事はここまでです。

 

最後までお付き合いいただき有り難うございます。 

f:id:ron777:20210128145132j:plain

わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

ブログ以外のガンプラはこちらから

twitter.com

【食玩ガンダムアーティファクト】こまかい!でも楽しい!?

 

こんばんは。ろんです。

 

今日の記事は、ガンダム食玩ガンダムアーティファクト』を1個だけ(ケチ)買ってきたので、簡単レヴュー記事をかいていきます。

f:id:ron777:20210131145339j:plain

最近ガンダム食玩がいろいろ発売されて、目移りしてしまいますね。

その中でも、今回発売されたガンダムアーティファクトは、今までのガンダム食玩とは一味違いそう、何となく気になっている方がいらっしゃいましたらお付き合いください。

 

ちなみにわたしは、ガンプラを筆塗りで日々ちまちまコツコツと作っているものです。

f:id:ron777:20210128140023j:plain
f:id:ron777:20210128140019j:plain

このブログ下段にカテゴリーがありますのでよかったら覗いてみて下さいm(_ _)m

 

 

食玩ガンダムアーティファクトこまかい!でも楽しい!?作ってみた。

 

買い物ついでに、ガンダム食玩ガンダムアーティファクト』を買ってきました。ガレージキットを思わせる、うす茶色の成型色(ホントはペールオレンジカラーと言うみたいです)で、小柄ながらメカメカしい雰囲気を醸し出しています。

 

とりあえず、パッケージのイラストにもなっているHi-νガンダムを買ってきました。価格は450円+税。対象年齢15歳以上。ちなみにアーティファクトの意味は、工芸品とか芸術品と言った意味があるようです。

 

パッケージには、『本商品の組み立てにはニッパー・カッター・ピンセットなどを使用してください。』との一文が入っています。わたしは、ゆっくり作って20分くらいで完成しました。

f:id:ron777:20210131145940j:plain今回の第一弾のラインナップは、リックディアスEx-Sガンダム、Hi-νガンダムナイチンゲールバイアランカスタムの5種類です。

f:id:ron777:20210131145339j:plain
f:id:ron777:20210131145357j:plain

ちょっと分かりずらいですが、パッケージの上に、どのモビルスーツが入っているか小さく書かれています。パッケージはHi-νガンダムがメインになっているものだけなので、要チェック。

f:id:ron777:20210131145410j:plain
f:id:ron777:20210131145424j:plain

ランナーは4枚。どれも小さいパーツなので、無くさないように注意が必要。

f:id:ron777:20210131145501j:plain
f:id:ron777:20210131145441j:plain

大きさ約55ミリ。むっちり体型で、ガンプラHi-νガンダムとは違った方向性。

f:id:ron777:20210131145733j:plain
f:id:ron777:20210131145803j:plain
f:id:ron777:20210131145707j:plain
f:id:ron777:20210131145628j:plain

他の食玩との大きさ比較。思っていたよりも小さいかな?

f:id:ron777:20210131150207j:plain
f:id:ron777:20210131150031j:plain
f:id:ron777:20210131150101j:plain

昔も、こんな感じのミニプラがあったような?チョコボールみたいなチョコスナックと箱が分かれていて、いっぱい買って遊んでましたね。たしか100円くらいだったような…。

 

最近のガンダム食玩の中でも、しっかり組み立て系のものは珍しいかと。今まで、『組み立てはちょっと…』っと思っていた方も、ちょっと細かいパーツもありますが、この食玩を作ってみてガンプラに興味を持ってくれたら嬉しいですねo(^▽^)o

f:id:ron777:20210128145132j:plain

わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

ブログ以外のガンプラはこちらから

twitter.com

【ガンプラ道具5選】ホントに買ってよかったと思うツールまとめ

 

 

こんばんは。ろんです。

 

今回は、ガンプラ作りをはじめてから、ホントに買ってよかった道具を記事にしていきます。

f:id:ron777:20210128220852j:image

新しい道具を使ってみて、失敗しちゃったらヤダな〜って気持ちは、わたしにもあります。コツコツ作業を積みかせねてきたのに、ここで失敗かよ〜いうのが一番こたえますよね…(^◇^;)

 

ですが、こんかい紹介する道具は、はじめての方でも扱いやすい道具だと思いますし、この道具が使えたら、きっとあなたのガンプラライフが豊になること間違いないと思いますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

 

高価なツールは紹介してないので、コスパは、かなりよいかと…。

 

ちなみにわたしが作っている、ガンプラはこんな感じです。

f:id:ron777:20210128140023j:plain
f:id:ron777:20210128140019j:plain

 

わたくしごとですが、本日1月28日で本格的にブログをはじめて丁度1年になります。昔は、今みたいに毎日ガンプラを作っていませんでした(^_^;)

 

作っても1年に1体くらいで、現在の作りかたになったのは、ここ2、3年まえからです(たぶん…)

 

そんなわたしのガンプラ作りは…

  • 筆塗り全塗装を目指すけど、シールも結構つかうし、キレイな成型色のパーツなら、そのまま塗装せず使うことも多い。

 

  • 使う塗料は、ラッカー系がほとんど。

 

  • ガンプラを正面から見たときに目立つ合わせ目は出来るだけがんばって消す。

 

  • むずかしい改造はできない。

 

 

20年くらい前に発売されていた初期のGUNDAM FIX FIGURATIONが、わたしは結構すきで、あの雰囲気をオリジナルカラーで作れたらなと遊んでいる感じ。

 

なので、新品のオモチャっぽいと言うかフィギュアっぽいガンプラが好みです。

 


ではでは、はなしを戻しまして、そんなわたしのオススメ道具の紹介です。

ガンプラ道具5選】ホントに買ってよかったと思うツールまとめ

 

 

1.   タミヤ カッターのこⅡ

スパッと綺麗にカットできるカッターのこは後ハメ加工に必要なアイテム

f:id:ron777:20210128134951j:image

価格は、1,000円弱。

 

はじめて使う方でも、比較的カンタンにパーツのカット作業ができてオススメの道具です。

 

ガンプラには組み立てた後パーツとパーツを合わせた隙間『合わせ目』というものができます。

 

そんなときは、接着剤をつかってパーツどうしをくっ付け、隙間を埋める『合わせ目けし』という作業をするのですが…


f:id:ron777:20210128135201j:image

f:id:ron777:20210128135205j:image

その作業をすると説明書どうりにガンプラを組み立てることができなくなり、『あとハメ』という加工をガンプラにする事になります。

 

特にあとハメ加工は、関節に近いところですることが多い作業です。関節パーツなどは、比較的小さく、ニッパーでカットするとパーツが歪んだりすることもあります。

f:id:ron777:20210128135047j:image

なので、スパッと綺麗にカットできるカッターのこは後ハメ加工に必要な重要アイテム。

f:id:ron777:20210128135112j:image

デザインナイフとニッパーだけで、何とかしようと思っていた数年前の自分に、ぜひ教えてあげたい道具のひとつです(^_^;) 

gunpla-fudenuri.com

 

2.  Mr.ホビー Mr.マークセッター

貼ったデカールをはがれにくくする

f:id:ron777:20210128134847j:image

価格は、300円弱。

 

デカールを貼っていると、いつの間にかはがれて指先にくっついていた、なんてことを経験した方も多いはず。わたしも何度はり直しをしたことか…。

 

使い方は、パーツの上に『ちっちゃい水溜り』を作って、その水溜りにデカールを流し込む感じです。そのあと余分な水分をメンボウなどで拭き取り、デカールをパーツに圧着。

f:id:ron777:20210128135922j:image

デカールの位置決めなど、なれるまで少し時間が掛かるかもですが、デカール好きの方は、持っていて損はない道具だと思います。

gunpla-fudenuri.com

 

 

3.  ゴッドハンド 神ヤス

曲面パーツのヤスリ掛けに非常に便利

f:id:ron777:20210128215925j:plain

価格は、700円弱。

 

 材質がスポンジで、さらにスポンジの厚さが、1ミリ、3ミリ、5ミリ、10ミリと4種類あるので、やするパーツの形にあった厚さを選べます。


f:id:ron777:20210128134611j:image

f:id:ron777:20210128134616j:image

ヤスリをしっかり持って作業したいなら5ミリの厚さ、細かいディテールで入り組んだパーツの表面は、曲げて使ったほうが作業し易いから3ミリとか、いろいろ厚さを選べて便利です。

f:id:ron777:20210128134816j:image

はじめは、複数の番手がセットになっている神ヤスを買うのがオススメ。

gunpla-fudenuri.com

 

 

4.  タミヤ ピンバイス

カンタンなディテールアップや修理にも使える

f:id:ron777:20210128220242j:image

価格は、ちょっと高めの2000円弱+ドリルのお金

 

ピンバイスはドリルを取り付けて穴をあける道具です。

 

ガンプラにちょっとした小さい穴をあけるだけでも、『それっぽく』なりますし、ザクのモノアイをシールではなく、メタルパーツに変更するときなど、


f:id:ron777:20210128134428j:image

f:id:ron777:20210128134423j:image

また、ガンプラの太い軸などが折れたときの修理にも使えます。

 

太い軸が折れたときは、軸をそのまま断面どうしで接着しても動かしているうちに、また折れてしまいガチ、なので真鍮線をとおして補強修理します。


f:id:ron777:20210128140901j:image

f:id:ron777:20210128140857j:image

そこそこ太い真鍮線を使うので、太めのドリルで穴をあけての作業になります。

 

しっかりと真っ直ぐな穴をあけたり、ちょっとした改造を楽しんだりと幅ひろく使えるのがピンバイスです。

gunpla-fudenuri.com

 

 

 5.  Mr.ホビー Mr.リターダーマイルド

筆ムラを出にくくしてくれて筆塗り塗装にはとてもオススメ 

f:id:ron777:20210128134059j:image

価格は、250円弱。

 

リターダーは、塗料にくわえる事で塗料がサラサラになり、パーツ表面をサーっと筆塗りすることができます。


f:id:ron777:20210128135755j:image

f:id:ron777:20210128135752j:image

サラサラになったぶん塗料が薄まって、パーツの成型色が透けてみえてしまいますが、何度か重ねぬりすることで、比較的ムラなくキレイに筆塗りすることができます。

 

リターダーを使っていなかったら、ガンプラを作り続けていないと思いますし、絶対ブログもやっていなかったと言えるほど、買ってよかったと思うガンプラ道具です。

gunpla-fudenuri.com

 

 

6.  まとめ

  1. カッターのこⅡ:スパッと綺麗にカットできるカッターのこは後ハメ加工に必要アイテム
  2. Mr.マークセッター:貼ったデカールをはがれにくくする
  3. 神ヤス:曲面パーツのヤスリ掛けに非常に便利
  4. ピンバイスカンタンなディテールアップや修理にも使える
  5. Mr.リターダーマイルド:筆ムラを出にくくしてくれて筆塗り塗装にはとてもオススメ 

f:id:ron777:20210128145132j:image

以上で、わたしがオススメするホントに買ってよかったガンプラ作成ツールの紹介を終わりにします。

 

最後までお付き合いいただき有り難うございます。

 

 

わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

ブログ以外のガンプラはこちらから

twitter.com

 

ゴッドハンドのスポンジヤスリ『神ヤス』を使ってみての感想【ガンプラ】

 

こんにちは。ろんです。

 

今回は、ゴッドハンドのスポンジヤスリ『神ヤス』をはじめて使ってみたのでカンタンな感想記事を書いていきます。

f:id:ron777:20210123231144j:plain
最近、少しガンプラ作りのペースがゆっくり目になっています。

 

リゼロ。『Re:ゼロから始める異世界生活』を一気見しながら作業しているからなのですが…。

 

毎回、どうにも続きが気になる終わり方なんで、ついついアマゾンプライムの無料で見てるところまで、おそまきながら一気見しちゃいました。

 

わたしは、そんな40代のおっさんです(^_^;)

 

作業しながらの映画やアニメ鑑賞は、いかんです。手がとまってしまいますから…。

 

 ちなみにわたしは、筆塗りでガンプラを日々ちまちまコツコツと作っているものです(^◇^;)

f:id:ron777:20210115224324j:plain
f:id:ron777:20210115224319j:plain

この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますのでよかったら覗いてみてくださいm(_ _)m

 

ではでは話をもどしまして…

ゴッドハンドのスポンジヤスリ『神ヤス』を使ってみての感想【ガンプラ

 

ちょっと前にゴッドハンドの『神ヤス』を買って使いはじめました。

 

今まで、紙のヤスリと金ヤスリしか使ってこなかったので、かなり使いやすくて驚き∑(゚Д゚)

 

1.  使った神ヤス

買った『神ヤス』は、#120、#240、#400がセットになっていてスポンジの厚さが5ミリのものと#600、#800、#1000がセットになっている厚さ3ミリのものです。値段は、それぞれ600円くらい。

f:id:ron777:20210120123408j:plain
f:id:ron777:20210120123406j:plain

今回、買ったスポンジの厚さのほかに、2ミリ、10ミリもラインナップされています。

 

2.  神ヤス作業その1

スポンジに布ヤスリがくっ付いているとの事で、丸っこいパーツの表面にもフィットして、いい具合に作業できます。写真で使っているスポンジの厚さは3ミリ

f:id:ron777:20210121134609j:plain

写真は、ただいま作成中のジムカスタムで頭部です。前後の2パーツで組み立てるので合わせ目ができます。見た目的に、あまりディテールの無いあっさり目の頭部なので、今回は合わせ目を消すことにしました。

f:id:ron777:20210121134535j:plain

乾いてカチカチに硬くなった接着剤は、紙のヤスリだと作業に時間がかかりますし、金ヤスリだと角度的にバルカン砲まで一緒に削ってしまいそう。

 

スポンジヤスリならヤスリ自体をしっかり持てて、入り組んだパーツの曲面にも均等にチカラが入るので、使ってみて『これは、便利だな〜』と思いました。

 

写真は、神ヤス#240→400→600→800→1000までヤスリがけしたジムカスタムの頭部です。

f:id:ron777:20210123231144j:image

今まで紙のヤスリで2000番まで作業していましたが、神ヤス#1000までの作業で十分な気もしますね。

 

3.  神ヤス作業その2

前腕の接着剤も乾いたので、神ヤスで作業しました。

f:id:ron777:20210116155527j:plain

こういった箱っぽいパーツは、金ヤスリから作業をスタートした方が、良いかもとわたし的には思いました。また、平らなパーツの表面処理は、厚さ5ミリのスポンジが作業しやすかったです。

f:id:ron777:20210124085049j:image

神ヤスは、ハサミで簡単にカットすることが出来るので、狭い部分の作業にもオススメ。

f:id:ron777:20210124085238j:image

う〜んどうかな?とりあえずは良しとしましょう。

f:id:ron777:20210123233310j:image

 

4.  神ヤス作業その3

ちょっと丸みがある部分には、厚さ3ミリのスポンジのほうが良いかもですね。

f:id:ron777:20210120123622j:plain

f:id:ron777:20210120123632j:plain

神ヤスの耐久性は、使いはじめたばかりなので分からないのですが、もっと色んな番手などを使ってみてから、まとめの記事をかいてみようと思います。

 

5.  本日の模活(失敗)

本日の模活は、ジム・キャノンⅡのはがれてしまった、デカールの貼り直しです。使うデカールは、ジオン軍の階級章。上下さかさまにしてそれっぽく使っています。


f:id:ron777:20210124115215j:image

f:id:ron777:20210124115212j:image

あれ?大きさが微妙にちがいますね…ガンダムベースに行かないとこの大きさのデカール見つけられないかも( ̄▽ ̄;)

f:id:ron777:20210124115235j:image

はなしは変わりますが、先日、2本目のBMCタガネをゲットしました。購入したサイズは、0.125です。今回もスジボリ堂さんのホームページから直接かいました。

 

この記事を投稿した2021年1月24日は再販予定日は未定になっていますが、こまめにホームページを確認していると、再販予定月が告知されます。もちろん定価での販売です。Amazonで適正価格になるまで待つよりも良いのかも?知れません。

f:id:ron777:20210124120714j:image

今回の記事はここ迄です(^◇^;)

最後まで、お付き合い頂きありがとうございます。

 

わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

ブログ以外のガンプラはこちらから

twitter.com

f:id:ron777:20210115224319j:plain

ピンバイスを使ってジムスナイパーⅡをプチ改造してみた【ガンプラ】

 

こんばんは。ろんです。

 

最近、わたしに量産機の『波』がきています(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

去年は、ガンダムタイプのガンプラを多く作りました。その反動が来ているのかも…。

 

そこで、今回はHGUCジムスナイパーⅡにHGオリジン版ガンダムのハイパー・バズーカをマウントさせてみたので、その作業を記事にしていきます。

f:id:ron777:20210117153931j:plain

手にとって遊んでいたもの(ジムスナⅡ)と、目に入ったもの(ハイパー・バズーカ)を組み合わせてみました。

 

ちょっと強うそうな量産機がお好きなかた、よかったらお付き合いくださいm(_ _)m

 

ちなみにわたしは、筆塗りでガンプラをつくっているもので、エアブラシには負けないぞっと言う気持ちでがんばっています。

f:id:ron777:20210115224324j:plain
f:id:ron777:20210115224319j:plain

この記事の最後にわたしのTwitterアカウントへのリンクがありますのでよかったら覗いてみてくださいm(_ _)m

 

ではでは、話をもどしまして…

ピンバイスを使ってジムスナイパーⅡをプチ改造してみた【ガンプラ

用意したものはピンバイス、ドリル0.8ミリ、2ミリ、3ミリとケガキバリです。f:id:ron777:20210117175344j:plain

写真は、ジムスナイパーⅡのバックパックです。 赤い丸のところに3ミリの穴を開けて、もともとHGオリジン版ガンダムについてくる、バズーカのマウントラッチを取り付けられるようにします。

f:id:ron777:20210117155635j:plain
だいたいこの辺かな?と念のため確認します。

f:id:ron777:20210117155103j:plain

ケガキバリで当たりをつけます。いきなり3ミリのドリルで穴開けすると失敗する可能性があるので…。

f:id:ron777:20210117155245j:plain

とりあえず、こんな感じの小さい穴ができました。

f:id:ron777:20210117155843j:plain

続いて0.8ミリ→2ミリのドリルで穴をひろげていきます。

f:id:ron777:20210117155939j:plain
f:id:ron777:20210117160516j:plain

最後に3ミリのドリルで穴開け。

f:id:ron777:20210117160546j:plain

なんか、真っ黒なブラックホールみたいな穴が開きました(^_^;)

f:id:ron777:20210117160531j:plain

保持力も十分。取り付け完了です。

f:id:ron777:20210117160908j:plain

作業完了。マウントラッチからバズーカが下がって行くこともなく、装備させることができました^_^

f:id:ron777:20210117160858j:plain

f:id:ron777:20210117153807j:plain

f:id:ron777:20210117153708j:plain

f:id:ron777:20210117160927j:plain

ジムスナイパーⅡの発売日は2012年の9月ということなので、結構まえに作ったことになります。プチ改造で一気にお気に入りガンプラの上位にもどってきました★彡

 

むかし作ったガンプラに少し手を加えるだけで、なんかいい休日を過ごせたような気がします(^◇^;)

 

今回の記事はここ迄です。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

わたしは、自分でつくったガンプラをお気に入りの場所に並べながらガンプラライフを楽しんでいる者です。未熟者ですが参考にしていただけたら嬉しいです。

 

つくる方もつむ方もよかったらまた覗きに来てくださいm(_ _)m

 

ブログ以外のガンプラはこちらから

twitter.com

f:id:ron777:20210115224319j:plain